指定区分: |
町指定文化財:史跡 | |
所在地: |
孫根 | |
管理者: |
個人 | |
築城者及び 城主名 |
大山義通氏(大山氏二代) | |
年代等: |
室町時代 | |
遺構: |
周溝・空堀 | |
指定年月日: |
昭和48年1月20日 |
※大山氏の2代目義道が、大山城の出城として築城し、その子の義兼が居城としたという。彼は孫根氏を名乗るようになる。山入一揆の際、佐竹義瞬は大山城に逃れたが、この孫根城にも滞在したという。
文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。 また,個人の宅地内で守られているものもあります。 【注意事項】 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。 |