指定区分: |
町指定有形文化財:工芸品 | |
所在地: |
粟 | |
管理者: |
個人 | |
大きさ等: |
刃長:54.2cm(1尺7寸9分) | |
銘: |
| |
年代等: |
慶応年間(1864年~1867年) | |
指定年月日: |
昭和49年4月20日 |
※目釘穴2個
「ト伝」は、徳川光圀に仕えた寛文・延宝の頃の刀工。
作風は、美濃風で板目肌に匂口の締まった互の目乱れ、丁子がかかった複雑な乱れ刃等を焼く、中にはよく沸えづいたものである。
文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。 また,個人の宅地内で守られているものもあります。 【注意事項】 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。 |