指定区分: |
県指定有形文化財:彫刻 | |
所在地: |
徳蔵 | |
管理者: |
徳蔵寺 | |
大きさ等: |
高さ87cm・坐像 | |
年代等: |
鎌倉時代初期 | |
指定年月日: |
昭和37年2月26日 |
※衣を着て、左手に数珠を持ち(現在は欠)右手に五銛杵を持ち、両手共に挿入式となっている。その彫法は鎌倉期の力強さがあり形態共にすぐれている。
文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。 また,個人の宅地内で守られているものもあります。 【注意事項】 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。 |