9月6日(金)、5歳児さんが自分たちで植えた稲を刈りました。
少し、カメムシにいたずらされてしまいましたが、無事に稲穂が頭を垂れ、収穫の時期を迎えました。「これがお米なの?」と不思議そうにする子もいました。鎌はさすがに心配なので、はさみを使って切り取りました。「稲わらはかゆい!」と植物の特徴に気が付く声も聞こえたり、「たくさん取れたー!」と収穫の喜びを感じる声が聞こえたりしました。
収穫した稲はテントの下に「小田掛け」をしました。乾燥したらみんなで脱穀してもみすりを行い精米をしてから園で食べたいと思います。


