災害で住まいが被害を受けたときに最初にすること
自然災害で住まいが被害を受けたとき、まずやっておきたい重要なことがあります。家の被害状況を写真に撮っておくことです。被害状況の写真は、町からり災証明書を取得して支援を受ける際や、損害保険を請求する際などに役に立ちます。
被害を受けた箇所は、修理や片付けの前に写真に記録しておきましょう。
被害状況の写真撮影のポイント
- 被害箇所は、片付けや修理の前に撮影してください。
※修理前の写真がない場合、被害の程度が確認できないため証明ができない場合があります。 - 建物の全景はなるべく4方向から撮影してください。
- 被害箇所はもれなく撮影し、被害程度がわかるようクローズアップして撮影してください。
- 浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮影してください。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよくわかります。 - プリントする際は撮影日時を入れてください。
チラシや動画で、撮影のポイントを紹介しますので、ぜび、ご覧ください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは税務課 固定資産税グループです。
役場本庁舎1F 〒311-4391 茨城県東茨城郡城里町大字石塚1428-25
電話番号:029-288-3111(代) ファックス番号:029-288-5955
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- 2024年7月31日
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