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都市交流日記 令和3年度

 
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 令和3年4月8日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 令和3年度最初のふるさと印~城里は、城里町地域おこし協力隊の坂本裕二が出演しました。

旅行会社・デザイン会社・フットサルの会社等々、様々な経験を経て、茨城県が主催する移住のプロジェクトに参加したことがきっかけで協力隊になりました。活動は主に、水戸ホーリーホックのクラブハウス“アツマーレ”の活用や、古内地区と古内茶のPRを積極的にがんばっています。

 以前開催したアツマーレの会議室を使ってのパブリックビューイングでは、サポーター140名ほどが集まり、とても盛り上がったそうです。坂本は「多くの方とコミュニケーションがとれ、町のPRもできてすごく良いイベントだったなと思っています。」と振り返ります。

 協力隊としての活動は残りあと1年。退任後も城里町に定住し、これまで応援していただいた方とこのまま長くお付き合いできるような関係を続けていきたいとのことでした。

 さらに楽しい町になる可能性をたくさん秘めている城里町のお話をぜひお聴きください。

 

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・FMえどがわホームページ http://www.fm843.co.jp/

 城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『パブリックビューイングの様子』の画像

    パブリックビューイングの様子

 

『ラジオ出演の様子(坂本裕二)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年4月22日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、古内茶生産組合 組合長の高安達夫さんに出演いただきました。

 家族で経営されている高安園は、多くのお客様から愛されており、わざわざ遠方から来る方も多いのだそうです。販売を担当している奥様も明るく楽しい方で、つい長居してしまう居心地の良い直売所です。

 最近大人気なのが4年前から作り始めたという“和紅茶”。紅茶は二番茶で作るため、出来上がりは7月上旬頃。高安さんは、「和紅茶はとても良い香りで、苦みがなく、ほんのり甘みがあります。城里町の特産品の一つとなるよう、今後生産量を増やしていこうと思っています。」とおっしゃっていました。

 待ちに待った新茶のシーズン。例年だと5月中旬が一番茶の時期なのだそうですが、今年は、城里町も暖かい日が続いたため新芽の生育状況も良く、例年より早くおいしいお茶ができるのではないかとのことでした。

 多くの方に愛されている城里町が誇る特産品“古内茶”のお話をぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『高安さんご夫妻』の画像

      高安さんご夫妻

 

『高安園』の画像

      直売所

 

『和紅茶』の画像

      和紅茶

 

『高安組合長』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年5月13日 FMえどがわ ふるさと印~城里 

 今回は、元城里町地域おこし協力隊の渡辺麗香が出演しました。

 まずは技術よりも人脈づくりと知識をつけるために地域おこし協力隊になったという渡辺さんは、退任後も城里町に定住し、ご夫婦で農業を営んでいます。

 最初からナスをメインで始めようと決めていた渡辺さんですが、ナスだけではなく、米・トマトなどさまざまな作物の研修をするために、城里町内の農家さんを何軒も回ったそうです。「8時から17時まで研修する中で、農家さんの生活リズムや夫婦での役割分担も分かるのでとても参考になりました。」と、渡辺さんは協力隊としての活動を振り返ります。

 退任後、渡辺さんが城里町で農業をスタートさせようと決めた一番の理由は“人”。城里町の農家さんは皆温かく、この町に来て幅広い年齢層の友達がたくさんできたそうです。

 今の時期はナスの栽培で大忙しの渡辺さん。地域おこし協力隊を経て町内で就農されるまでのお話をぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『作業中の様子』の画像

     作業中の渡辺さんご夫妻

 

『ラジオ出演の様子(渡辺麗香)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年5月27日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、道の駅かつら 谷津安男 店長が出演しました。

 平成4年4月に特産品直売センターとして開店、そして平成5年4月に関東初の道の駅として“道の駅かつら”が誕生し、多くの人々から愛されています。

 谷津店長は、道の駅かつら周辺での楽しみ方のひとつとして、御前山のハイキングを紹介。3.7kmの所要時間約1時間30分コース、御前山ダムをまわる10km余りの半日コースなどがあり、美しい自然はハイカーに大人気だそうです。“観光客に嫌な思い出を持ち帰ってほしくない”という思いから、安心して楽しんでもらえるように、スズメバチの巣などはないか、また、台風の後などは木などが倒れていないか、店長自ら御前山の安全点検をされているそうです。

 道の駅かつらでは、手作りのテイクアウト商品も充実。店長とスタッフがアイディアを出し合って、フルーツサンドイッチや芋蒸しパンなどの新しい商品もどんどん生みだされており、今後も楽しみです。

 特産品の城里トマトは今が旬。ほどよい酸味でとてもジューシーなおいしい城里トマトは谷津店長おすすめです。

 いつも元気いっぱい!谷津店長のお話をぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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・道の駅かつらのSNSはこちら

ホームページ http://www.m-katsura.com/

Facebook https://facebook.com/michinoekikatsura/

Twitter アカウント“@st_katsura”で検索

LINE 公式アカウント“道の駅かつら”で検索

 

『道の駅かつらと谷津店長』の画像

       道の駅かつら

 

『今が旬のトマト』の画像

       今が旬のトマト

 

『ラジオ出演の様子(谷津店長)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年6月10日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、城里町総合野外活動センター ふれあいの里 小田木正洋 施設長が出演し、ふれあいの里の魅力をたっぷりお伝えくださいました。

 ふれあいの里は、水戸インターチェンジから車で10分。城里町の豊かな自然を活かした、11ヘクタールの敷地に、オートキャンプ場・キャビン・バンガロー・バーベキュー場がある人気の施設です。

 “総合野外活動センター”という名の通り、さまざまな野外活動が体験できるというのはとても魅力的です。場内に400ミリ反射望遠鏡を備えた天文台があり、望遠鏡を覗いて図鑑でしか見たことがない月のクレーターや土星を自分の目で見ると、子どもたちは大感動!その他、土日・祝日には、地元食材を使ったピザ作り体験や、魚釣り体験、射的などのゲームが楽しめる縁日が開催されており、子どもから大人まで楽しむことができます。

 ふれあいの里で最近大人気なのが、地元食材を使った美味しい朝食。主に日曜日の朝に予約販売をしており、「ワンコインで美味しいメニューを味わうことができる」と多くのお客様から喜ばれています。

 今回のふるさと印~城里は、聴いているだけで今すぐにでもキャンプやバーベキューをしたくなる放送となっております。小田木施設長のお話をぜひお聴きください。

 

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・城里町総合野外活動センター ふれあいの里 ホームページ http://shirosatocamp.jp

・インスタグラムはアカウント“fureai.shirosatocamp”で検索

 

『ふれあいの里の様子』の画像

       ふれあいの里

 

『オートキャンプ場』の画像

       オートキャンプ場

 

『ラジオ出演の様子(小田木正洋)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年6月24日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、城里町地域おこし協力隊の大内舜也が出演しました。

 大内は、高校時代にボクシングと出会い、高校3年生の時にインターハイで3位に入賞。進路を決める際に恩師から「2019年にいきいき茨城ゆめ国体があるからぜひ大学進学を!」とすすめられ、兵庫県内の大学へ進学。大学では4年間ボクシング一筋を貫き、今も現役でボクシングを続けています。就職活動をする中で国体のボクシング競技の会場が城里町だと知り、ボクシングで町を盛り上げたいと考え、2019年4月に城里町地域おこし協力隊に入隊しました。さらに大内にとってとても嬉しい出来事が!なんと昨年、高校時代の恩師が町内の高校に転勤してこられたのです。国体に出場した時に、応援に駆けつけてくれたたくさんの町民にボクシングで恩を返したいと思っていた大内は「ボクシング教室をやりたい」と恩師に相談しました。「よし、やろう!」と恩師が後押ししてくださり、今年4月から、小学生から大人までを対象にした念願のボクシング教室の開催が実現しました。参加者からは「とても楽しかったです!」「ストレス解消になりました!」といった声がたくさん寄せられ、大好評です。

 大内の協力隊としての活動は他にも、持ち前の運動能力の高さを活かし、キッズスイミングスクールのコーチやフィットネスのトレーナーなど、スポーツを通して子どもから大人までたくさんの町民と接しています。普段から「大内くん!」「大内コーチ!」とたくさん声をかけられるのだそうです。

 大内はYouTubeを通して町の魅力やボクシングメニューも発信しており、協力隊として最後の年の活躍がますます楽しみです。放送をぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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・城里町地域おこし協力隊のFacebook・ホームページ・YouTubeもぜひご覧ください。

【Facebook】 https://facebook.com/shirokoshi/

【ホームページ】 https://shirosato-okoshi.com

【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UC94Oc_Uauphq32_glymytPw

 

 

『大内舜也』の画像

                         大内隊員

 

『ボクシングエクササイズ』の画像

    ボクシングエクササイズ

 

『キッズスイミングスクール』の画像

    キッズスイミングスクール

 

『ラジオ出演の様子(大内舜也)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年7月8日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、磯野ブルーベリー園 富永慶一さんが出演しました。

 磯野ブルーベリー園の栽培面積は2ヘクタール。広大な農園に約4,000本、50種類のブルーベリーを栽培されています。富永さんは信用・信頼を大切にし、来園された方々が「来てよかった」と嬉しくなる果樹園を目指して日々努力されています。特に子どもたちは興味と好奇心から目を輝かせながら楽しんでくれ、毎年ブルーベリーを楽しみに農園に来てくれる子もたくさんいるそうで、子どもたちから「おじちゃん!」と声をかけられると、いつの間にか子どもたちが大きくなっていてビックリ!ということもよくあるのだそうです。

 富永さんオススメのブルーベリーの食べ方を伺ったところ「ブルーベリーはフレッシュな状態で食べるのが一番!」とおっしゃっていました。また、冷やして2~3粒頬張ると笑顔が出るくらいおいしいのだそうです。なんと、FMえどがわパーソナリティの松尾さんはブルーベリーが大好物!そんな松尾さんに富永さんがブルーベリーを使ったオススメレシピを紹介してくれました。それは“ブルーベリージャム”。調理時間は10分程度で、とても簡単においしいジャムができるとのことです。

 一本一本の木にたくさんの愛情を込めて大切にブルーベリーを育てていらっしゃる富永さんのお話をぜひお聴きください。

 

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磯野ブルーベリー園のFacebook・ホームページもぜひご覧ください。

【Facebook】 https://ja-jp.facebook.com/isono.blueberry

【ホームページ】 https://isono-blueberry.jimdofree.com/

 

『ブルーベリー園』の画像

       ブルーベリー園

 

『ブルーベリーの実』の画像

      ブルーベリーの実

 

『大人気のブルーベリー』の画像

      大人気のブルーベリー

 

『ラジオ出演の様子(富永慶一)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年7月22日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、古内地区地域協議会会長 岩野一弘さんが出演しました。

 古内地区地域協議会は、古内地区在住の有志主体で構成されている地域住民団体で、古内茶や2002年に国登録有形文化財となった古民家の「島家住宅」など、古内地区の魅力ある地域資源を活かして地域全体を活気づけていこうとさまざまな活動をされています。

 活動の一つに、町内外から参加者を募り、休耕田を使って開催される田んぼスポーツ大会「どろりんぴっく」があります。前回の大会では運営側の岩野さんご自身も参加されたそうで「なかなかこういう経験をしたことがなかったので、楽しかったですね!」と振り返っておられました。(※今年の「どろりんぴっく」は、コロナウイルス感染症の影響で中止されました。)

 岩野さんは陶芸を営んでおられ、東京都から城里町に移住してこられました。岩野さんが作られた陶芸品は島家住宅にも寄贈され、燻蒸会等でお茶を飲む時などに使われているのだそうです。「昔、人々が島家住宅で暮らしていたということに思いを馳せますと、非日常的な空間を感じますね。」と岩野さんはおっしゃっています。

 古内地区の地域活性化のために、日々活動されている岩野さんのお話をぜひお聴きください。

 

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『島家住宅』の画像

        島家住宅

 

『燻蒸の様子』の画像

        燻蒸の様子

 

『ラジオ出演の様子(岩野一弘)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年8月12日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、御前山・那珂川広域連携協議会事務局から川又美樹が出演しました。

  協議会は、城里町と隣接する常陸大宮市と連携して、地域資源である御前山やその周辺の魅力を互いに発信していこうと平成28年5月に発足しました。そして、地域間の交流拡大や観光の推進など、広域利用促進を目的とした各種事業を行っています。しかし、コロナ禍においては移動の制限等活動の自粛が余儀なくされ、あまりPR活動を行うことができませんでした。

 協議会の具体的な企画としては、トレイルラン大会・カヌーフェスティバル・サイクリングフェスティバル・観光ツアー・御前山の観光案内(ボランティアの方による観光ガイド)などがあります。川又自身も以前トレイルラン大会に参加し、約6kmを完走したそうで「山を走るってこんなに大変なのかと思いました」と振り返ります。また、FMえどがわパーソナリティの松尾さんは「自然の中を走るので清々しい気分になれそうですね!」とおっしゃっていました。

 嬉しいことに、今回のふるさと印~城里を聴いて、FMえどがわのSNSに掲載されたカヌーフェスティバルやトレイルラン大会の写真を見たというリスナーさんから「綺麗!行きたい!」といった声が番組に寄せられたそうです。城里町の豊かで美しい自然は魅力の一つですね。ぜひ放送をお聴きください。

 

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『カヌーフェスティバル』の画像

     カヌーフェスティバル

 

『トレイルラン大会』の画像

      トレイルラン大会

 

『ラジオ出演の様子(川又美樹)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年8月26日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、日本三春慶のひとつに数えられる伝統漆工芸“粟野春慶塗”の19代目職人、稲川武男さんが出演しました。

 粟野春慶塗は、延徳元年(1489年)に稲川山城守源義明(いなかわやましろのかみみなもとのよしあき)が現在の城里町粟で始められたと伝えられる日本最古の春慶塗で、県無形文化財・県郷土工芸品にも指定されています。トクサで白木を磨き、下地は塗らずに最初から梅の汁を入れた漆を塗るという技術を伝承されているのは、日本ではなんと稲川さんのみ。そうすることによって塗りムラがなく光沢も増して強度も高くなり、木目が美しい作品に仕上がるのだそうです。

 作業工程で一番難しいのは、気候によって仕上がりに影響が出るところだそうですが、稲川さんは「そこは長年の経験と勘でね。春慶塗を始めて65年になりますが、これで満足ということはないね。」と優しい笑顔を浮かべながら春慶塗についてさまざまなことを教えてくださいました。

 今回も、FMえどがわのリスナーさんから番組に「城里の職人さんの作った器、木の温もりを感じさせられますね。」とメッセージが寄せられたそうです。また、FMえどがわパーソナリティの松尾さんは「時間ごとに風合いが変わる点がとても素敵だなと感じました。いつか手にとって実物を拝見したいです。」とおっしゃっていました。

 城里町が誇る工芸品、粟野春慶塗のお話をぜひお聴きください。

 

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『粟野春慶塗(4)』の画像

        粟野春慶塗

 

『美しい木目が魅力』の画像

      美しい木目が魅力

 

『ラジオ出演の様子(稲川武男)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年9月9日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、七会地区にある御西果樹園の大座畑勝之さんが出演しました。

 御西果樹園の開園は昭和27年。来年は開園70周年の節目の年を迎えます。最初に長十郎梨の販売を開始し、50年前から葡萄栽培に着手されたとのことです。

 大座畑さんは「こんな葡萄や梨を食べてみたい!」というお客様のリクエストに応えて、現在はなんと、梨・葡萄それぞれ15種類ほどの品種を作っていらっしゃるそうで、あまりの種類の多さにFMえどがわパーソナリティの松尾さんもびっくり!「どうしてそんなにリクエストに応えてくださるのですか?」という松尾さんからの問いに大座畑さんは「やっぱりお客様の笑顔ですよ!」とおっしゃっており、常にお客様を一番に考えている大座畑さんの思いやりに心温まりました。発送は、北は北海道、南は石垣島まで承っているとのことです。大座畑さんオススメの葡萄のおいしい召し上がり方は、2~3時間冷やして食べるのが一番なのだそうですよ。

 今回の放送を聴いたFMえどがわのリスナーさんから「コロナが明けたら城里に行きたい!」とメッセージが寄せられたそうです。今回のふるさと印~城里は、今すぐにでも城里町の秋の味覚を堪能したくなってしまうような放送となっておりますので、ぜひお聴きください。

 

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『大きな葡萄』の画像

      とても大きな葡萄

 

『秋の味覚(梨)』の画像

 今年も美味しい秋の味覚が実りました!

 

『ラジオ出演の様子(大座畑勝之)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年9月23日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、桂雛 小佐畑人形店の小佐畑孝雄さんが出演しました。

 桂雛は平成3年には茨城県の伝統工芸品に、そして平成27年には町の無形文化財に指定されました。桂雛の大きな特徴は、“優美な色遣い”と“文様遣い”。女雛の袖や裾から見られる繊細なグラデーションには西陣織が使用されており、これは日本古来の「襲(かさ)ねの色目」という服飾文化です。古くから日本ではグラデーションを“匂い”と表現し、目で見た情報を五感で表現することは、感性豊かな日本人が育んだ色彩文化なのだそうです。

 最近では、大人の女性が自分のために雛人形を購入するケースも増えていることから、小佐畑人形店にはインテリア雛人形専用のとても素敵なショールームが設けられています。結城紬の衣装を纏(まと)った雛人形など地場のものを積極的に取り入れた雛人形も並んでおり、あまりの美しさに時間を忘れてうっとり見入ってしまいます。

 「色彩や文様の文化をも雛人形に託すことができたら本望と考え、常日頃製作に勤しんでおります。」と小佐畑さん。FMえどがわパーソナリティの松尾さんは「この放送をきっかけに雛人形への考え方・捉え方が変わったという方、けっこういらっしゃるのではないかと思います。」とおっしゃっていました。

 旧暦の9月9日は重陽の節句ですが、今年は10月14日にあたります。今回の放送を聴いて、改めて雛人形の文化や古(いにしえ)の職人たちの思いや願いに触れてみてはいかがでしょうか。

 

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小佐畑人形店のホームページ・Facebook・Instagramもぜひご覧ください。

【ホームページ】https://katsurabina.shop/

【Facebook】https://www.facebook.com/katsurabina

【Instagram】“katsurabina.ist”で検索

 

『桂雛(小佐畑人形店)』の画像

          桂雛

 

『ショールーム』の画像

      素敵なショールーム

 

『ラジオ出演の様子(小佐畑孝雄)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年10月14日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、わんぱく農園の山口麻衣子さんが出演しました。

 山口さんは、5人のお子さんのお母さんです。“私の食べた野菜でわんぱくに育ってほしい”という想いから「わんぱく農園」と名付けられたそうです。そして“食で人を感動させたい”と、無農薬野菜やお米、減農苺の栽培に日々取り組まれています。

 一番上のお子さんが小さい頃は県外にお住いだったという山口さん。その頃お子さんは野菜をよく残していたそうです。その後城里町に移住してからというもの、不思議なことにどんどん野菜が大好きになっていきました。そんなお子さんの成長を見て、農業をやろうと決意したのだそうです。今ではお子さんたちが頼もしい“検査員”の役目で、お子さんたちがおいしいと認める野菜を出荷するようにしているのだとか。

 「城里町に移住してから子どもたちの目の輝きがキラキラして、どんどん変わっていったんです!」と山口さん。また、パーソナリティの松尾さんは「山口さんが育てられている食べ物のパワーはもちろん、内から外から大地のエネルギーをお子さんたちは受け取っているんでしょうね!」とおっしゃっていました。城里町で農業と子育てに楽しく奮闘されている元気な山口さんとパーソナリティ松尾さんの楽しいトークを、ぜひお聴きください。

 

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・わんぱく農園のお野菜や果物は、インターネットでも販売されています。

●BASE https://wanpakunouen.thebase.in/

●食べチョク https://www.tabechoku.com/producers/22010

●ゴヒイキ https://gohiiki.com/farmers/880/

 

◎YouTubeでは“マッスルグリルファーム”と検索していただくとYouTuberのマッスルグリルさんとわんぱく農園がコラボした動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。

 

 

『山口麻衣子さん』の画像

    山口麻衣子さん

 

『わんぱく農園の苺』の画像

    わんぱく農園の苺

 

『ラジオ出演の様子(山口麻衣子)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年10月28日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 ふるさと印~城里のコーナーでは、毎回FMえどがわのスタジオとお電話を繋いで、町内で活躍されている方々が出演し、城里町の魅力をPRしていただいていますが、なんと今回はFMえどがわパーソナリティの松尾さんがスタジオを飛び出して城里町まで来てくださいました。そして松尾さんが、上遠野修町長に直接インタビュー!城里町の魅力である豊かで美しい自然・特産品・歴史や文化について、たっぷりお伝えしました。

 松尾さんは「このコーナーで城里町に移住された方にお話を伺う機会がありましたが、若い方がけっこういらっしゃって住みやすい町なんだなと思いました。」とおっしゃっていました。また、上遠野町長は「子どもからお年寄りまで住みやすい町にしていきたい。」と、今後の抱負を語られました。

 上遠野町長へのインタビューの様子を、ぜひお聴きください。

 

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『上遠野町長とパーソナリティの松尾さん』の画像

  上遠野町長とパーソナリティの松尾さん

 

『ラジオ出演の様子(上遠野町長)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

令和3年11月11日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は城里町役場まちづくり戦略課から、江沼武史・綿引雅子が出演しました。

 ふるさと印~城里のコーナーでは、毎回出演者がパーソナリティの松尾さんからの質問に答えるかたちで進行していますが、今回はちょっと趣向を変えて江沼と綿引から、先月城里町に来てくださった松尾さんにさまざま質問させていただきました。初めて城里町を訪れた松尾さんならではの視点から、私たちが今まで気づかなかったような城里町の魅力や特徴をたくさん教えていただきました。ぜひお聴きください。

 このコーナーがスタートして1年半以上が経ちましたが、「城里町に興味を持ちました」「コロナ後の旅行先に検討しています」「城里町についてはさっぱり分からなかったのですが、この番組を通じていろんなブランド推奨品があることを知りました」など、ありがたいことに全国からたくさんのご意見が番組に寄せられているそうです。

 今後とも、このふるさと印~城里のコーナーを通して、たくさんの方々に城里町の魅力が伝わるよう私共もがんばりますので、応援よろしくお願いいたします!

 

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『松尾さん』の画像

 物産センター山桜でお買い物する松尾さん

 

『松尾さんと町内を巡りました』の画像

    松尾さんと町内を巡りました

 

『ラジオ出演の様子(江沼・綿引)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和3年11月25日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、七会きのこセンターの渡邊 海さんが出演しました。

 七会きのこセンターは、遊休施設を活用してきのこ栽培を始めて本年で創業14年目となります。水や空気がとてもきれいな城里町は、培養室や栽培室の環境づくりにはとても適しているのだそうです。通年で栽培されているきのこは、舞茸・菌床椎茸・あわびたけ・たもぎたけ・ひらたけ・白ひらたけ・はなびらたけ・きくらげ。そして、昨年より夏季限定で栽培されているニオウシメジを合わせると、なんと全部で9種類ものきのこが栽培されています。

 “幻のきのこ”と呼ばれている『はなびらたけ』は、きのこが苦手な人もこれなら食べられるというぐらい絶品で、とても人気のあるきのこです。以前、物産センター山桜でこのはなびらたけを購入した松尾さんも「上品なお味で、柔らかいながらもシャキシャキとした歯ごたえがあって美味しかったです!」と、大変気に入ってくださいました。

 「渡邊さんのきのこへの愛情や、細やかに育てていらっしゃるのだろうなというのがお話を聞いていてよく伝わってきました。」と松尾さん。そんなきのこへの愛情あふれる渡邊さんのお話をぜひお聴きください。

 

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●七会きのこセンターのホームページ https://nanakai-kinoko.net/

 

『七会きのこセンター』の画像

  七会きのこセンターのきのこは絶品!

 

『あわびたけ』の画像

        あわびたけ

 

『たもぎたけ』の画像

        たもぎたけ

 

『ラジオ出演の様子(渡邊海)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

 令和3年12月9日 FMえどがわ ふるさと印~城里

  第31回グリーンパレス物産市が12月15日からの3日間、江戸川区のグリーンパレス(江戸川区民センター)で開催され、城里町は2年ぶりに参加しました。そこで、12月9日のふるさと印~城里では、道の駅かつら 谷津安男 店長が出演し、参加にあたってのPRをしていただきました。

 店頭には赤ねぎをはじめ、干しいも・ほうれん草・里芋・もち米・切り干し大根・芋がら・ご当地ジャム・かつどら(どら焼き)・アイデアまな板など、城里町の特産品がたくさん並びました。なかでも谷津店長オススメの目玉商品は“赤ねぎ”。今の時期の赤ねぎはとてもやわらかくて甘く、野菜が苦手なお子さんでも食べられるぐらい美味しいのです。

 「3日間、皆さんの笑顔を思い浮かべながらハンドルを握って江戸川に行きます!」と谷津店長。その思いが江戸川区の皆さんにも届き、大盛況の3日間となりました。

 ぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『赤ねぎと谷津店長』の画像

       赤ねぎと谷津店長

 

『グリーンパレス(1)』の画像

  グリーンパレス物産市に参加しました

 

『グリーンパレス(2)』の画像

パーソナリティの松尾さんも来てくださいました

 

 令和3年12月23日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、養蜂家の長島哲也さんが出演しました。

 現在長島さんが手がけているお仕事は“園芸農家さん等に蜂を貸し出す”“ハチミツを作る”という大きな二大柱で、日々養蜂に励まれています。

 ある日同級生から農業をやろうと声をかけられた長島さん。図書館で農業に関する本を読んでいたところ、養蜂に関して書かれたページを見つけ、その後さらに蜂についてインターネットで調べ、もともと昆虫や動物が好きな長島さんは“蜂ってすごいな!”と感銘を受けて養蜂を始めたそうです。そして、平成20年から町内の蜂屋さんで2年間研修をした後に独立しました。しかし、想像以上に養蜂の仕事は大変で、最初は蜂に刺されて顔がパンパンに腫れたこともあったのだとか。

 はちみつの種類には、サクラ・アカシア・百花蜜(ひゃっかみつ)などがあり、ふれあいの里のピザ作り体験では、長島さんのハチミツを使ったハチミツチーズピザが提供されています。アカシアと百花蜜をかけて食べるピザは絶品です。採れた場所・採れた時期によって風味が変わるというハチミツ。長島さんのハチミツを、道の駅かつらやホロルの湯、ふれあいの里等で見つけた時には食べ比べてみてくださいね。

 興味深い養蜂の世界のお話をぜひお聴きください。

 

 放送の録音データはこちら

 

・FMえどがわホームページ http://www.fm843.co.jp/

城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『長島哲也さん』の画像

     長島哲也さん

 

『人気のハチミツ』の画像

    人気のハチミツ

 

『ラジオ出演の様子(長島哲也)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

令和4年1月13日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 2022年最初のふるさと印~城里は、城里町開発公社 住谷 亮 事務局長ご出演!今回は“那珂川の鮭”について詳しくお話しいただきました。

 3年前から鮭の遡上数は激減。これは那珂川に限ったことではなく、全国的な現象だそうです。「今年は初めて鮭に一度も触ることができませんでした」と住谷事務局長はおっしゃっていました。そのため、鮭の稚魚を育てて那珂川に放流するという江戸川区と城里町による交流事業の“サーモンプロジェクト”は、残念ながら現在思うように進んでおりません。

 那珂川漁業協同組合の組合員でもある住谷事務局長は「鮭の放流事業の目的は“資源保護”ですので、これから江戸川区の皆様の協力を得ながら那珂川の鮭を救う“資源保護プロジェクト”に発展していけばと強く願っています」と、自然に興味を持つことの大切さを教えてくださいました。

 不思議な魅力いっぱいの魚“鮭”のお話をぜひお聴きください。

 

 放送の録音データはこちら

 

・FMえどがわホームページ http://www.fm843.co.jp/

城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『平成30年度 江戸川・城里サーモンプロジェクト』の画像

平成30年度 江戸川・城里サーモンプロジェクト

 

『鮭に関するクイズを出題する住谷事務局長』の画像

 鮭に関するクイズを出題する住谷事務局長

(平成30年度 江戸川・城里サーモンプロジェクト)

 

『ラジオ出演の様子(住谷事務局長)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和4年1月27日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、町内で農業を営んでいる高萩和彦さんが出演しました。

 高萩さんは茨城県ひたちなか市で生まれ育ち、大学を卒業後、県外でサラリーマンとして5年半勤めました。もともと田舎暮らしが好きだった高萩さんは、お母様の実家がある城里町に移住。そして10年ほど前に就農しました。「農業は想像以上に大変な仕事だと実感しております」と高萩さん。

 高萩さんが作られているお野菜は基本的に有機栽培で、アスパラガスやマコモタケ、レンコンや干し芋など年間20品目にもなるそうです。お野菜は、昨年の8月31日“野菜の日”に町内の石材店の敷地に設置した無人販売スタンド“やさいの駅”で販売しており、町内外からお客さんがいらっしゃるのだそうです。高萩さんは鉄道が大好きで、かつては電車が走っていた城里町に形だけでも鉄道が復活した気分になれるようにという思いを込めて、名前に“駅”を入れたそうです。

 お野菜と鉄道と城里町を愛する高萩さんのお話をぜひお聴きください。

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『マコモタケ』の画像

        マコモタケ

 

『アスパラガス』の画像

     アスパラガス

 

『やさいの駅』の画像 

    やさいの駅

 

『ラジオ出演の様子(高萩和彦)』の画像

       ラジオ出演の様子

 

令和4年2月10日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、城里町健康増進施設ホロルの湯 支配人の杉山祐一さんが出演しました。

 ホロルの湯は今年で開設20周年。いこいの場として多くの人から愛されています。昼間は鳥のさえずりが聞こえ、夜は満天の星空を仰ぐことができる露天風呂はとてもオススメです。

 近年、世の中はサウナブームですが、ホロルの湯でも毎月第一日曜日に、女性プロ熱波師レジェンドゆうさんによる熱波とロウリュのイベントを開催中です。杉山さんご自身もサウナが好きで、なんとレジェンドゆうさんに弟子入りし、イベントでは毎回アシスト参加をされています。さらには好きが高じて、自宅にサウナ室を作ってしまったのだそうです。また、不定期でアウフグースとシンギングボウルを融合させたイベントも開催されています。大人気のイベントとなっていますので、サウナ好きの方は一度体験してみてはいかがでしょうか?

 お肌がスベスベになる美人の湯といわれているホロルの湯。杉山支配人のお話をぜひお聴きください。

 

◎新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ホロルの湯は2月28日(月)まで休業。

 

※ロウリュ:熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を急激に上げて発汗を促す。

※アウフグース:ロウリュで発生させた蒸気を、タオルを振って攪拌(かくはん)したり、利用者を扇いで熱風を浴びせることにより発汗を促す行為。

※シンギングボウル:ネパールではチベット仏教の仏具として使われてきた音を出す器。心地よい音色と振動を感じることで、ストレス解消・リラクゼーション効果をもたらす。 

 

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城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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『城里町健康増進施設ホロルの湯』の画像

   城里町健康増進施設ホロルの湯

 

『ラジオ出演の様子(杉山祐一)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

 令和4年2月24日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、城里町地域おこし協力隊の安達智弘が出演しました。
 昨年の7月に就任し、農業関連の活動をしています。前職は会社員だった安達隊員は、仕事というものに楽しさとやりがいを求めてたどり着いた先が農業でした。しかし、農業は未経験。そんな時、3年間農業研修ができる城里町地域おこし協力隊の存在を知ったのが一歩踏み出すきっかけとなったそうです。
 安達隊員の主な活動内容は、農家さんのもとで収穫や出荷調整・圃場管理などを行う農業研修と、農業関連のイベントに参加して特産物の販売活動に携わること。これまでに研修を受けた作物は、お茶・ナス・ネギ・アスパラガスなど、さまざまな作物にチャレンジしています。
 「今後の目標は2年後に就農し、その後3年以内に経営を軌道に乗せることです。就農するまでに農業技術の習得や人脈を築いていきたいと思います」と、安達隊員。
 今後の活躍が楽しみな安達隊員のお話をぜひお聴きください。

 

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・FMえどがわホームページ http://www.fm843.co.jp/

城里町の放送は毎月第2・第4木曜日の16時15分頃からです。

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城里町地域おこし協力隊のホームページから、安達隊員の活動の様子をぜひご覧ください。
【ホームページ】 https://shirosato-okoshi.com

 

『ナスの収穫をする様子』の画像

 

     ナスの収穫をする様子

 

『ネギに肥料を撒いている様子』の画像

   ネギに肥料を撒いている様子

 

『グリーンパレス物産市にて』の画像

グリーンパレス物産市にて(令和3年12月)

 

『ラジオ出演の様子(安達智弘)』の画像

      ラジオ出演の様子

 

令和4年3月10日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今回は、城里町地域おこし協力隊の坂本裕二大内舜也が出演しました。
 坂本隊員は、これまで城里町の産品をPRすることに力を入れてきました。中でも古内茶においては、専門学校生にパッケージのロゴや、道の駅かつらのお茶ギフトのデザインを提案してもらい、学生と一緒になって茨城三大銘茶である古内茶の魅力を伝えました。
 また、持ち前の人脈の広さとフットワークの軽さで、さまざまなプロジェクトの推進に関わり、その様子が複数のメディアに取り上げられたことも。坂本隊員の活躍で、たくさんの人に城里町のことを知っていただけたのではないでしょうか。今後のさらなる活躍が楽しみです。
 大内隊員は、ボクシングの経験を活かして町を盛り上げようと、ボクシングエクササイズやボクシング教室などを企画。この企画が大好評で、参加者からは「今後も続けてほしい!」との声が多数寄せられています。
 また、スイミングスクールのコーチとしても活躍しており、「一人ひとりと向き合うことで癖を見抜き、できなかったことが徐々にできるようになっていくのをそばで見ていると嬉しくなりました。人に何かを教えるという経験を通して教えることの楽しさを学びました」と大内隊員は振り返ります。優しくてさわやかな大内隊員。これからも周りの人たちを元気に、そして笑顔にしていくことでしょう。

 

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・城里町地域おこし協力隊のFacebook・ホームページ・YouTubeもぜひご覧ください。

【Facebook】 https://facebook.com/shirokoshi/

【ホームページ】 https://shirosato-okoshi.com

【YouTube】 https://www.youtube.com/channel/UC94Oc_Uauphq32_glymytPw

 

『坂本隊員』の画像

 アツマーレ フューチャーセッションにて
   (前列左から4人目が坂本隊員)

 

『大内隊員』の画像

 ボクシングを通して町を盛り上げる大内隊員

 

『坂本隊員と大内隊員』の画像

      坂本隊員と大内隊員

 

 令和4年3月24日 FMえどがわ ふるさと印~城里

 今年度を締めくくるふるさと印~城里には、小松寺 住職の大久保秀徳さんが出演しました。
 小松寺は、寛文3年(1663年)に水戸光圀公により本堂を寄進された由緒あるお寺です。文化財として指定されているのは、城里町指定が山門と観音堂、茨城県指定が重盛公墳墓と自然環境保全地域(小松寺の裏山一帯)、また、如意輪観音像は国の重要文化財となっています。
 小松寺といったら見事な枝垂れ桜が有名ですが、境内入り口の2本は枝が落ちることが多く、倒木の心配も年々高まっているそうで、現在伐採の計画が出ており、今年の花見が最後になる見込みだそうです。水戸光圀公お手植えの(母体の)枝垂れ桜と、その木の子供の枝垂れ桜が境内を賑わせており、こちらはきれいな枝垂れ桜が楽しめます。枝垂れ桜の開花に合わせるようにガマガエルが声を掛け合って産卵のために池に集まってくることもあり、なかなか見ることのできないその光景にびっくりする方もいらっしゃるのだそうです。
 大久保さんの心温まるお話をぜひお聴きください。

 城里町の魅力に改めて気づくことのできる“ふるさと印~城里”は4月からも続きます。みなさま応援よろしくお願いいたします。

 

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『小松寺の枝垂れ桜』の画像

      小松寺の枝垂れ桜

 

『ラジオ出演の様子(大久保秀徳)』の画像

      ラジオ出演の様子

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このページに関するお問い合わせはまちづくり戦略課です。

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