小中学校では、令和5年度から2学期制を導入し、夏・冬休みの期間を変更することとしましたのでお知らせいたします。
1. 制度の概要
・1年間を2つの学期に分ける制度で、名称と期間は次のとおりになります。
【前期】 4月1日から10月の第2月曜日まで
【後期】 10月の第2月曜日の翌日から翌年3月31日まで
・年間の授業日数、長期休業日(夏休み等)の日数は、これまでの3学期制と同程度になります。
・始業式・終業式がそれぞれ1回ずつ減り、通知表を渡す回数が年2回になります。
2. 2学期制のメリット
・学期の期間が長くなることで、学校行事等の計画にゆとりが生まれ、特色ある教育活動を展開することができます。
・長期休業日の学習が通知表に反映されるので、子供の学習意欲の継続につながり、長期休業期間を有効に使うことができます。
・7月、12月も、長期休業日直前までじっくりと授業を行うことができ、学習内容の確実な定着につながります。
3. 2学期制導入にあたって
・お子様の学習や生活の様子をお伝えする機会を確保するため、個別面談を夏休みの間に実施します。
・単元ごとの自己評価など、短期間の評価(スモールステップ)を大切にすることで、長い期間(ロングスパン)の学習活動を充実させていきます。
1. 夏休み 7月21日 〜 8月31日(令和4年度までは7月22日〜8月31日)
2. 冬休み 12月25日 〜 1月 7日(令和4年度までは12月24日〜1月7日)
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