町では家庭等から出される生ごみの減量・資源化を促進するため、生ごみ処理機等（以下、電動式生ごみ処理機・コンポスト容器・密閉型発酵容器（通称：EM容器）含む）を購入したかたに対し、購入費の一部を補助しています。
これから購入をしようと考えているかたは、ぜひこの補助制度をご活用ください。

これから生ごみ処理機を購入する方は必ずこちらをご確認ください。

（重要）申請受付について

※令和6年度分の申請受付を開始しました。

　具体的な申請方法は下記の内容をご確認ください。
　なお、当初予算がなくなり次第、申請を締め切りますので、あらかじめご了承ください。

（補足）本補助制度は購入した年度内の申請となります。年度を超えての申請はできません。
（補足）この補助制度を利用す場合は、年度末の1週間前までに申請してください。

対象者

　次のいずれにも該当し、自己の責任において生ごみ処理機等を設置し、周辺住民に迷惑がかからないように維持管理ができるかた。

補助対象者

• 町内に住民登録があり、居住している方（事業者は除く）
• 生ごみ処理機等を使用し、生ごみの自家処理に努められる方。
• 生ごみ処理機等の使用状況などに関する調査に協力いただける方。
• 申請時において、町税等の滞納がない方。
• 本人を含めた世帯の方が、過去５年以内にこの補助制度で利用をされていないこと。

補助金の額・補助基準

【購入前の方へ】 注意事項

• 電動式生ごみ処理機またはコンポスト・EM容器のいずれかが補助制度の対象となります。
• 補助対象は本体のみです。設置のための工事費用、EM容器で使用するぼかし等などの付随費用は補助対象になりません。
• 中古品・転売品は補助対象外です。
• ディスポーザーは、この補助制度の対象外となります。
• 本人含めた世帯の方が、過去5年間にこの補助制度を利用していた場合は、補助の対象になりません。
• 申請時、販売店からの領収書原本（下記参照）が必要です。
• 購入価格にクーポン、ポイント利用分などの貨幣支出を伴わない支出を含む場合は、その相当額を除いた価格とします。

申請の方法

下記の「生ごみ処理機等購入費補助金交付申請書」を必要事項を記載し、下記を持参して本庁舎１階窓口町民課までお越しください。

（※申請書は、下記からダウンロードまたは窓口でも配布しています。）

（注意1）本補助制度は購入した年度内の申請となります。年度を超えての申請はできません。
（注意2）補助金は審査後に指定口座に振り込まれます。
（注意3）当初予算がなくなり次第、申請を締め切りますのであらかじめご了承ください。
（注意4）申請時は申請者自身が窓口までお越しください。

 

生ごみ処理機等の種類

生ごみ処理機等の種類

電動式生ごみ処理機	電動式で、生ごみを微生物と混ぜて攪拌し発酵・分解させたり、乾燥させて量を減らしたりする。
コンポスト	ふた付きの筒状の容器を、土のあるところに設置。 土中の微生物の働きで生ごみを発酵・分解させ、堆肥化させる。
EM菌等の微生物を利用したごみ処理容器	密閉容器に生ごみを入れ、微生物のボカシをふりかけて発酵させる。 できたものを熟成させ、土に埋めて堆肥化させる。