1.「地域計画」について
「地域計画」とは地域の農業者の話し合いを経て、農地1筆ごとの10年後の耕作者計画を記した「目標地図」を追加し、地域農業の将来の在り方を明確にし、農地の集約化を加速させる計画です。
参考資料:地域計画パンフレット(農水省) [PDF形式/887.09KB]
2.地域計画の策定・公表について
地域が考える地域農業の将来の在り方を取りまとめる地域計画は、地域の農業者の皆様、農業委員会、JA、土地改良区などの幅広い関係者と連携し、地域での合意形成を図っていく必要があります。
そのため、関係者出席のもと、地域での話し合いを行う協議の場(座談会)を町内7地区において開催し、農業経営基盤強化促進法第18条第1項に基づき、結果を取りまとめ、令和7年3月に公表しました。
3.町内7地区について
| 地区名 | 大字 |
| 石塚 | 石塚、那珂西、上泉 |
| 小松 | 増井、磯野、上入野 |
| 西郷 | 上青山、下青山、春園、小坂、勝見沢、上古内、下古内 |
| 圷 | 上圷、下圷、粟 |
| 岩船 | 北方、高久、錫高野、孫根、岩船、高根 |
| 沢山 | 阿波山、下阿野沢、上阿野沢、御前山 |
| 七会 | 徳蔵、小勝、塩子、上赤沢、下赤沢、真端、大網 |
4.令和8年2月から3月の座談会について
これまでの座談会での意見を踏まえ、各地区での課題解決の取組を『実践目標』と位置付け、優先すべき課題に対する実践目標の決定と目標地図の修正を行いました。各地区での出席状況は下記のとおりです。
(1)関係者別の座談会参加一覧
(2)各地区の座談会の様子
| 【小松地区:2/1(日)】 | 【岩船地区:2/4(水)】 | 【石塚地区:2/11(水・祝)】 |
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| 【沢山地区:2/17(火)】 | 【圷地区:2/20(金)】 | 【七会地区:3/17(火)】 |
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| 【西郷地区:3/22(日)】 | ||
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(3)実践目標について
各地区の実践目標については、下記のとおり決定しました。
【地区別】
| 地区 | 実践目標 | 取組内容 |
| 石塚地区 | (1)担い手確保を見据えた基盤整備の推進 | 優先エリアと担い手候補の検討 |
| (2)特産品の開発推進 | 有機野菜やきのこなどを検討 | |
| 小松地区 | (1)基盤整備の推進と担い手の確保 | 基盤整備の勉強会や現地視察へ参加し、機運情勢を図る |
| (2)鳥獣害対策の強化 |
わな免許の取得者を増やし、地域内の対策を強化する
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| 西郷地区 | (1)鳥獣害対策の強化 | 集団電気柵の設置を検討する。わな免許取得者を増やす。 |
| (2)担い手の確保を目的とした基盤整備の推進 | 地区(大字)ごとの座談会を開催する | |
| 圷地区 | (1)基盤整備を推進し、5~10年後の担い手を確保する | 誰がどこを耕作しているかを把握する |
| (2)特産品づくりに取り組む | 赤ネギ部会の復活/土地に合った特産品を検討 | |
| 岩船地区 | (1)基盤整備の推進 |
錫高野・孫根では畑、北方・高根では田を検討
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| (2)鳥獣害対策の強化 |
狩猟(わな)免許所得者を増やす
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| 沢山地区 | (1)担い手確保を見据えた基盤整備を検討 | |
| (2)果樹の特産品作りに取り組む |
観光産地化に向けた研修・視察に参加する
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| 七会地区 | (1)過疎化対策に取り組む |
働く場所を確保、企業誘致(農業法人を含む)、笠間市へデマンドタクシーのエリア拡大、空き家有効活用など
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| (2)基盤整備の推進 |
基盤整備の研修会を開催する
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| 実践目標 | 決定地区 | 主な取組内容 |
| 土地改良事業(基盤整備の)推進関係 | 全地区 | 担い手確保を目的とした基盤整備、勉強会や現地視察への参加 |
| 鳥獣害対策の強化 | 小松・西郷・岩船 | 狩猟(わな)免許取得者を増やす |
| 特産品づくり | 石塚・圷・沢山 |
有機野菜、きのこ、果樹、赤ネギ、土地に合った特産品
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| 過疎化対策 | 七会 |
働く場所確保、企業誘致(農業法人を含む)、デマンドタクシーのエリア拡大、空き家有効活用など
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(5)アンケート結果






