文化財・資料館

宝篋印塔 三基

宝篋印塔
指定区分:
町指定文化財:史跡
所在地:
下古内
管理者:

清音寺

大きさ等:

高さ 140㎝

年代等:

南北朝時代

指定年月日:
昭和47年12月27日







※清音寺は、佐竹氏の菩提寺で、開山堂西側の墓地には、三基の宝篋印塔がたっている。左から、佐竹氏十代義篤・清音寺開山復庵大光禅師・九代貞義の墓である。
凝灰岩(ぎょうかいがん)・立方の型・下方の蓮華五弁の深彫り形式。

 文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。
 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。
 また,個人の宅地内で守られているものもあります。

【注意事項】
 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。
 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。

問い合わせ先

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〒311-4303 茨城県東茨城郡城里町大字石塚1428‐1 コミュニティセンター城里3階

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