文化財・資料館

鹿島神社本殿彫刻

鹿島神社本殿彫刻
指定区分:
町指定史跡 :彫刻
所在地:
高久
管理者:
鹿島神社
年代等:

不明

指定年月日:
昭和49年4月20日







※創建は光仁天皇の時代(天応元年:781年)社殿を造り、休塚明神と称す。天文9年(1540年)改築され、その構造は流し造り、屋根は大板をもってふき、1709年~1734年に再改築。鹿島神社三方に飾られた彫刻は、廃寺となった吉祥院のものといわれ、中国の故事が巧に表現されている。

 文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。
 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。
 また,個人の宅地内で守られているものもあります。

【注意事項】
 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。
 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。

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