文化財・資料館

両界曼荼羅版木

両界曼荼羅版木
指定区分:
県指定有形文化財:彫刻
所在地:
徳蔵
管理者:
徳蔵寺
大きさ等:

縦122cm・横80cm・厚さ5cm
桜材

年代等:

室町時代

指定年月日:
昭和37年2月26日










※金剛界大日如来、胎蔵界大日如来の両界が彫刻されている。金剛界と胎蔵界の両界があいまって、大日如来の教えを表現している貴重な曼陀羅である。

 文化財は,歴史,学術などの見地から貴重な価値をもち,保存を要する有形・無形の遺産です。
 神社や仏閣の建物や仏像などは,信仰の対象として大切に祀られています。
 また,個人の宅地内で守られているものもあります。

【注意事項】
 拝観の際は,管理されている方の許可を得て,その指示に従って下さい。
 また,周辺の草木をいためないよう気をつけ,ごみは持ち帰るなど,十分に配慮してお出かけください。

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