江戸川区と城里町との交流は、江戸川区議会議員 高堀澄男 様(故人)の両親が旧桂村出身であったことから、平成元年(旧桂村当時)に江戸川区民まつりへ参加したことが始まりです。
江戸川区との更なる交流の促進と友好都市協定締結の申し入れを正式に行い、平成27年11月には災害時相互支援協定を締結しました。
現在は、区民まつりへの参加(観光物産展)をはじめ、自然体験や農村体験交流、文化・スポーツ等を通じた交流事業を展開し、友好が深まっています。
江戸川区は、東京23区の東部に位置し、区の東部を江戸川が南北に流れています。
2019年9月1日 現在
面 積:49.09km2
人 口:698,801人
世帯数:345,382世帯
▲区の木:クスノキ
▲区の花:ツツジ
車での所要時間 約70分
常磐道 水戸I.C → 首都高速 平井大橋
小松菜
江戸川区が発祥の地とされ、「小松菜アイス」や「小松菜そば」などの小松菜を使った郷土料理が販売されています。
江戸風鈴
江戸時代末期から知られるようになったガラスの風鈴。庶民には手がでないほど高価であったと言われています。
小松川千本桜
毎年春に1000本の桜が咲き誇ります。荒川の堤防に沿って、南北約2キロメートルにわたり植栽されています。
小岩花菖蒲園
地元の方に寄贈された花しょうぶをもとに、5月から6月にかけ、約50,000本の花しょうぶが咲き誇ります。
葛西臨海・海浜公園
海に面した園内に、観覧車や芝生、磯遊びができる人工のなぎさがあります。また、水族園も隣接し、ペンギンの屋外展示や2,200トンの大水槽が設置されています。
江戸川区自然動物園
江戸川区立行船公園内にあり、約60種550点の動物に会うことができます。行船公園には遊具広場や、平成庭園、釣り堀などがあり、四季折々の自然が楽しめます。
花の祭典(5月上旬)
都内でも有数の花と野菜の産地である江戸川区。きれいな花と新鮮野菜の販売など楽しい催しがあります。
江戸川区花火大会(8月上旬)
江戸川区と千葉県市川市で同時開催する花火大会約14,000発の花火は圧巻です。
江戸川区民まつり(10月上旬)
江戸川区最大のお祭りで、盛り上がりも最大級です。城里町は平成元年より参加しています。
江戸川「食」文化の祭典(11月上旬)
プロの食材や厨房機器を販売する飲食産業展や、区内料理店による模擬店など、「食」に関する祭典です。
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