広報 しろさと No.027 2007(平成19)年 4月
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3〃の町搬会定例会が終亭jし、平成四年腫予鰍が成立しました。新年度、気捗ちを新たにして執行に当たって参りたいと思います。定例会の一般質問の巾で、町の財源確保として、脈子力発迩鞭境帖伽機柵(NUMO)が、全脚、論体に向けて公擁している核廃飛物の雌終処分勘の立地に手を挙げて誘致を行う考えはないか、という質問が出ました。これは以前に童質問がありました○脈誰力発施による使川済燃料を仰処皿した際に川る放射能レベルの商い廃液を、ガラス胴体化したものが放射性廃燕物で、これを地下300mに隔離処分するのが耀終処分場です。廃棄物は、冷却するまでに釦〜馳年、肱射能が光分に下るまで1万年かかるとも鍬われていますが、安全慨は充分賊保されているということで睡余川圃治体に応弊を呼びかけているわけです。地上施殻而獄100畑地下而穣100煙を必要とします。そこでこれに応募すると、文核廃蕊物最終処分場臆謁燭這I⑬献捌稀の段僻で(約2年)刷辺醐論体の分も命めて年約2瞳円(卿年座から皿徳川になるらしい)が交付されるので誘致してはどうかという趣旨であります。磯は、鹿子力発砿蛎梁での礎難物処恥は、どこかでやらなければと思いますが、これは刷家的那堆であり、財政巡辿している蘭論体を伽在渋で釣り上げるような手法には、雌だ疑問と恢りをもっています。文献綱交の中で、活断脳があるか、半徒腸伽の純州に火山涌動があったか郡の細在は、佃々の、論休の捌森をしなくても、充分溌料があると思います。川本M内で・ヶ所であるならばなお卿が責任を持って選定して行くべきと思います。私は議会答弁の中で誘致する考えのないことを叩し上げました。雛迦淳によれば、海外でも股終処分場を避定したのは、フィンランドと米剛だけであり、フィンランドは脈発の隣接倣地へ、米国はネバダ州の砂漠地帯と報じられています。一=、○小叶りはしゃぎゐる三人の孫らあかあかとりんごの如き頬は母似か山形式妙花辛夷ひと日の終り手を洗ふ飯田男一春浅く墨絵の山に雨降れり山崎正行北窓を開け退院の母を待つ竹内幸子薬師堂花辛夷のみに日当れり高橋芦江気品あり鉢の水仙日を集め仲田まらゑららははに寒明けの水供えけり阿久津あい子柔かき春陽を浴びて散策す飯村愛子ひっそりと恭道具世かれ稚寺..i妙‐鯉測寿美塵古今雛旧宋の梁の照光り今瀬多代美天辺の烏に兇られ芋植えるいそべきよ春深し小町の里の五輪鴬飯村昭子巻の風ざざっと抜けて雲も無し田所厚子紐ゆるむ垣根に咲けり沈丁花森静江巻の風梢さらさら神の楠瀬容博子快滑や富士雄大に雪の輝る岩下金司冨歌繊I枕辺の蝿の中にうたひとつ得たれば今宵安らぎ眠る鯉比藩さ謝大識』夢密鍔菊の御紋章の牡前に参る“款山愛子目ざめたる今朝の鰐ざしの優しさに心弾み起くひと日スタート恥.;大森久子里帰り一日千秋の思ひにて待ちたる日にも遠い昔ぞ佐川あや会の将に曲ればとケーキの二判列の特約なし居り会ある度に杉山みちこ疎の手に引かれて諸づる菩提寺は七堂成りて泰然と座すにいごL…龍ら:宮本ふみ江新年の朝一面に箱置けり自然と共に今年も生きむ所英磁子集いゐる燕らに配る「お年玉」呼び洛遮へて笑ひのひととき背柳京子0ユベ昨夜吹きし春嵐はいずこへ行きたるや穏やかとなれる弥生の朝光仲田こう病院の満開となれる冬桜見ることもなく母は逝きたり岩下通子どっしりと峰に生ひ立つ松が枝の撤すがしく大空に映ゆ鶴田すが春の風さわやかなれば芋をまく土の春リに応はなごむ岩下美知野福寿草茶の間に蚤きて朝な夕な心の友とL鍵でつつすごさん阿良山ウメノ突風の自然の猛威こわくないやがて静かな夕焼けとなれば富田欽子旅終えて地図をなぞればテレビにて一房総の花々写しおりたり山ロ栄r可喜寿すぎてへぼ川柳で身をいやす苛木斬三妬早春の桜咲く頃ランドセル中島芳春暖冬で歌いづらいよ早券譜山本隆荘久々に孫の来たるや花と客墓前に供う脳うれしき市川茂子億劫とう二字を克服して畑に出で一日革引く肘をかばいて薄井ひろ小ささ芽を支える強き雑草の根に芽次ぐ春待つ力みなぎろ枝不美人の世の乱れをよそに冬晴れの池に影おく働梯ほころびぬ片見和枝出土せし縄文土器のみやぴな壷古代の人の「美」の深度知る川上千代子1&短歌詠みに疲れたる我とひとつ灯の下に然して夫は響を読む島愛子吸ひがらが「こんなにも落ちてゐたよ」とて拾い来し袋秘尖に兇する児多田志保子また逢える楽しみ残し娘や擁ら秤奈川の鵜へ単走らす坪井きよ子幾度も迩車の遡る音を聞く消灯時刻の後の長夜を萩謀登喜子錦鯉氷を背にL泳ぎおり池辺の草木も春まちわびる和知美智子天空は十三夜の判暢ゆれどもいねがたし術後の歌友恩いいて雷田佐智子川広報しろさと2007年4月1口旬式竺章しろさZ

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