広報ななかい No.202 1995(平成7)年 7月
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気分爽会 村民歩 第八回村民歩く会が六月十 八日、日光戦場ケ原において 実施されました。 彦軒肇学者麦肇 け さ†・.1むハ.1L L亨■た.意均雷・ く会 早朝からマイクロバス三台 に乗り合わせた約九十名の参 加者は、午前九時、現地に到 着し、朝のさわやかな空気を 胸一杯に吸って、元気に歩き 始めました。 梅雨の晴れ間の絶好の天候 に恵まれ、キンポウゲやワタ スゲなどの可憐な草花が咲く 広大な原野の問を縫っての木 道を参加者は思い思いに約三 時間のコースを歩きました。 歩いたあとの新鮮な一杯の 牛乳は格別。心身共にリフレ ッシュができ有意義な歩く合 となりました。 問巨ti扇蓼・1篭呈 転1 ( ▲戦場ケ原の由来は? ▲審査を待つ「第3かわしま6」 す ○ 第七回茨城県和牛能力共進 会が七月三日、茨城県経済連 家畜市場 (大宮町) において 開催されました。 この共進会は、国際競争に 打ち勝つ 「常陸牛」生産のた めに、東日本和牛能力共進会 予選会も兼ねて、十三市町村 から二九頭が出品されました。 審査は五名の審査員により、 体積均称、資質品質、頭、頚 などの厳しい審査基準の中、 七会村から卜部三男さん 「第 三かわしま六」 が優勝二席、 薗部岸男さん「みどり」が一 等三席に入賞いたしました。 七会村における和牛組合は 組合員数四一名、一七〇頭が 飼育されており、足腰の強化 と繁殖力を高めるための放牧 と牛市による研究、そして、 牛への愛情をもって、子件価 格の回復に期待を寄せていま 、-一㍉■、
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