広報ななかい No.189 1993(平成5)年 5月
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人事異動 退職のごあいさつ 前総務課長 阿久津尚一 骨様お元気にお過しのことと 存じ上げお香び申し上げます。 私こと三月三十一日を以って 七会村職月を定年により退職い たしました。 顧りみますと、戦後間もない 昭和二十七年村職員を拝命して 以来四十有余年の長い間、四人 の村長に仕え適切なご指導、村 民各位の暖かいご支援ご報捷に より大過なく勤務することが出 来ました。 誠に有稚く衷心より深く感謝 いたしております。 さて、この四十有年を振り返 るとき、若輩微力にもかかわら ず、昭和三十四年の中学校・旧 診療所の移転新築をはじめ、執 行態勢確立の課制の実施・明治 百年記念事業の庁舎移転新築、 昭和四十五年創設の第一次過疎 対策事業として村道の〝七峠を 堀り割り、一沢をつなぐ〞画期 的な大事業、文教施設整備とし て、中学校の体育館、プール、 公民館建設、製茶工場を軸とす る地場産業の振興、特に新産業 であった〝ゴルフ場〞導入とカ ドミ公害対策(戸ノ内宿地区の 土地改良)や、現在進行中の大 型農道については、設置構想の 段階から着工時には直接担当し、 再度の総務課長としては『ふる さと創生と併せた村制盲周年記 念事業㌔懸案事業であった統 合による東小学校の誕生と西小 学校の新築等々、村の重要施策 に参画し村政発展に微力を奉げ られましたことに感謝しており ます。 今後はこれらの経験を大切に し、社会の一員として地域の発 展に尽くして行く所有でありま す。 変らぎるご徴接を切にお願い 致します。 最後に村政の益々のご発展と 皆様方のご健勝を祈念して退職 のごあいきつといたします。 ( 村長からの退職辞令交付式 ◎転入 ▽東小教頭 海老原薙夫(勝 田前渡小) ▽東小教諭 三村 庄一(常北中) ▽東小教諭 中野明美(高萩松岡中) ▽西 小教諭 船橋勇一(箱田小) ▽七会中教諭 石井之子(笠 間中) ▽七会中教諭 大内美 新年度を迎、え、村関係職員 の人事異動がありました。 ◎配置菅 ( )内は前職 ▽線番課長 小林千尋(教委 事務局長)▽教育委員会事務 局長 生田目昇(建設振興課 長) ▽企画財政課係長 高松 輝美(茨城県実務研修)▽茨 城県実務研修 仲田克之 (総務課係長) ◎新規採用 ▽建設振興課長 鈴木照行(県 派遣)▽保険衛生課 富田安 子(新採) ▽保険衛生課 貝 藤正幸(新採) ▽保険婦 園 部律子(新採) ▽公民館社数 指導員 卜部和子(新採) ◎通徹 ▽阿久津尚一(総務課長) 員異動 保子(雨引小) ▽七会中教諭 加藤宗治(下妻東部中) ◎転出 ▽赤塚小教頭 森島響(東小) ▽青山小教諭 片岡恵子(東 このたび、七期十四年の永 年に渡り本村の行政相談員と して活動された阿久津光弘氏 が辞められ、永年の功労に対 し総務庁長官より感謝状が送 られました。 尚、後任には、七会村塩子 行政相談委員が代わりました ノtヽ 阿久津光弘さんに 総務庁長官から感謝状 (ご苦労さまでした) の阿久津尚一氏が委嘱されま した。 日常生活において、役所や NTT、JR、公団等が行っ ている仕事についての苦情や 要望等をお持ちの方はお気軽 にご相談下さい。 小)▽堅倉小教諭 東ケ崎孝 子(東小)▽緒川中教諭 加藤 幸康(西小)▽教育庁教諭 池 田晃一(七会中)▽大原小数論 出澤祐美(七会中)
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