広報ななかい 第104号 1974(昭和49)年 12月
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な な か い 昭和49年12月1Il 昭利四十九牛卜‥一日∴一〓 第一〇四日け 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 総務課 印刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しをい ●運転するなら酒をのまない ●運転車には酒をすすめをい …交通安全推進事項…★ 七会村の世帯と人口 世′許 放 687 総 人「1 2,985 男 1,513 女 1,472 (l闘l】舶年12Jlll1現在) 「水と紬のまごころ国体」を テーマに、スポーツの祭典、第 ∴十九回茨城同作の炬火は、‖ 木原子力東海研究所の国産四号 炉から採火された「科学の火」 を、リレ1する東海コース。鹿 ㍍神宮で採火された「伝統の火 」をリレーする鹿島コース。筑 波山の男体山、女体山で採火さ れた 「自然の火」をリレーする 筑波コース。この.一-つのコース の火は、むよそ一二〇〇キロメ ートルの道のりを、一八〇〇〇 人の県民の手によ旬て、.週間 の口数をかけ、県内全市町村を くまなくリレーされました。 束海コースの 「科学の火」は H木で赦初に原「の火をL」もし た、日本原子力東海研究所の国産 窮四号の原子炉から採火された もので、この採火は、国体史上 はじめての読みであり、国体の 歴史を永く記録されるでしょ㌔ 旗、 炬火リレI 村内を通過/ 東海コースは、滑らかな流れ の久慈川や流れもゆるやかな那 珂川に沿って、松村より本村に さる十月十七口午信一暗二十一 分東海の 「科学の火」が、桂村 山崎地内で椎村から中継され、 塩予戸ノ内(婦人会)、綿引輪 店前(塩予小)、塩辛小前(七 会中)、仲m稔氏宅嗣(自動車 )で運ばれ、午后∴時九分役場 に到着、中学生のブラスバンド の演奏の巾で、村民・舶人会・ 児老生徒により歓迎の申で、到 着式が行なわれた。安全灯が本 庁に.泊して、常ロト八〓出発 式が行なわれ、徳蔵小†校生徒 により運ばれ、蘭郎薫衛代宅嗣 (七会中)、二友m橋(小勝小 )、小瀬商店前(青年会によっ て、常北町へ中継され、この火 が朋会式当日に県庁から開会式 場まで、国旗、大会旗の三つの 放とともにリレーされ、煎終走 者飯岡美雪選手によって、炬火 台に点火された。茨城県知事の 力強い開会宣言「歴史と伝統に 大会の開会を宣言します」 力をいただき、無事にリレ 終了することができ、感謝 体旗、 おいて、競技が行なわれた り、県内二十六巾町村の き書びと感激のうちに、 はぐくまれたまごころの精神 しては、 好評をいただきまして、あ 火が村民各位の宰とまごこ ともしぴとして、いつまで に燃え純けることを願って ませんt えません。 こめて一 し上げます。 の歓迎をいただき窮ねてお礼 炬火リレー運営につき 一首三十万県民の限り 皆様方の絶大なる御 又このリレーが身 県関係からも大 ◎同‖牛前十時 分全山出席 により開会、会期及び会議録 署名議員を決め、相良より所 信衷的を求め直ちに次の溝案 審議に入った。 ∵尊決処分事項の報告につい て ㈲昭利囲ぃ八年度第五回補正 予算について ㈲村議貞の給与条例の一郎改 正する条例について 二、七会村税条例の一郎を改止 する条例 二、七会相国民健康保険税条例 の∵郡を改正する条例 囲、七会村職H定数条例の二部 「小平奨励賞」に 医師 青木健氏が表彰 第二回「小平奨励賞」を診蝶 所医帥青木先生が受賞の栄沓に 葦竺回読要は、六‖≠口招警れ、同日 妙 伸) 盲爆決処分については、 を改正する条例 五、茨城県市町村非常勤職員の 公務災害補償組合の規約等の 変更について 以上 議決議案のあらまし △過疎対策その他建設部業及び 資材不足等により完成が一部 遅延した事業を繰越明詐とし たものです。(現在は完成済) △人事院勧告に伴ない村の職員 に副木手当を三〇%支給する 招置ですl▲ 第l一回定例会 して同口閉会 ◎地方税法の改正により住民税 の非課税限度額の引き上げ( 障害者、未成年者、老年者又 は寡婦等これらの者の前年中 の所得がム十万円まで)法人 村民税の税率の引きLげ(百 分の九・一を百分の一二・一 に)、青色申告者がみをし法 人課税を選択した場合の村民 税の課税の特例について改止 されました。 ◎国保税の改正も、地方税法の 改正に伴い改正されるもので 保険税の鏡高限度額が従来八 万円であったものが、十二万 円に引き上げられ、反面減額 輝いた。この「小平奨励覚」は 茨城の他にH立製作所を創業、 世界的企業に育て上げた故小平 浪平氏の業績を記念して、昨年 六月制定され、県内で地道に、 社会に貢献している人を選定し 毎年その功横を顕彰するととも に日ごろの精進を勧奨、激励す ることを、目的に茨城新聞社と 0 小ヤ記念会が運営に当っている 贈り式は、卜月十六口†前十 二鱒γから、小ヅ紀合食館で、 各押 各士三百人を招待して表 彰状と副賞が贈られた。 青木先生が、本村に著作して 九年間、本村の医療に若い情熱 を傾け優れた近代医学と豊かな 人冊性をもって地域住民に接し ており医蝶行政に大きく貢献し ているため村において、小平奨 励賞受賞記念特別表彰及び祝賀 会が、十月二十六日、午前十一 時半より笠間市城両において、 村内はもとより、村外からも招 待者が多数参加し、浮木先牛の 御労苦に射し感謝と、御祝がの べられました。 影 野 睾 ノ 対象世㈲の範囲が拡大されま した。 叉、助産費が従来一〃‖で あったものが二ガHに引き上 げられ、断らしく高額療養費 支診制限制度が設けられ、自 己負損(H)三万Hを超える 揚合はその超過額全額を村で 負租することになりました。 ◎県F全市町村で組織している 組合へ斬らしく准生した各種 ∵郡事務組合の加入又は解消 した組合の脱退と事務範囲を n 「もやすな緑」 冬から春にかけての山は、ガ ソリンのように、バッと燃えや すい枯畢や落葉が一ばいです。 さらに冬は、空気もカラ〈に 乾いています。このようなとき 舗装道路を軽く歩く気持で、山 道をどから消さないまま、捜げ 捨てたタバコやマッチの火、ま た不注意なたき火や不始末が原 因で、毎年山火事が起きて、せ っかく育っている山林が焼けて います。一円から五日始めに川 仕事をするとき、レジャーで山 に人りbときも、火の増収いには くれぐれも注意して、郷土の緑 を灰にしないように山武をつけま しょう‖ ○山にはいったら/ 二 歩きながらタバコを吸う のはやめまし⊥う。 二、「収がら」は、よく消し てもう一腰確認しましょ㌔ 一.、 たき火は、危険ですから やハましょう“ 四、きょうも林内で作業をし ています。ハンターのガは 充分注意しましょうじ

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