広報ななかい 第65号 1961(昭和36)年 4月
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自衛官採用 防衛庁では左記自衛官 を募集していますから希 望者は総務課へ申し』て 下さい。 一、採用人員 二等陸士約六、000人 ク 海士ク一、六〇〇人 伊 空士か一、三〇〇人 二、応募資格 1年令、滴十八才から満 こ十五才米価の日本男 2身 体 イ身長.一米五十五観劇 口体重、四十七Kg以上 三、受付及び試験入隊時 1受付 年内随時 2試験 四月-七月 3入隊 五月1八月 凶、待遇、被服及び食事 が貸与支給される外、初 任給八.〇〇〇円と国家 公務員と同様諸手当が支 給慣れます。 ◎三月十」日 金見出悍で午前十一時開会次 の九試案が提案された。 一、七会村税条例の一部を改正 する条例。 二、昭和三十五年度七会村国保 歳入歳出追加更正予算。 三、茨城県市町村職員退職手当 組合親約の一部を改正する規 約。 聖隔離病舎の委託設置につい ナし 五、昭和三十四年皮七会村歳入 歳出決算認定の件 六、由和三十四年度七会相国保 歳入歳出決算認定の件 七、昭和三十四年度七会村国保 診療所歳入歳出決算認定の件 め、被保険者から一定衝の保険 澱を納めてもらうことになつて おります。 その筋ほ、二十才から三十五 才になる月の前まで、は月琴自円 三十五才になつた月以後は月額 首五十円となつております。 保険料の納付方法 保険料ほ、国が発行する国民 年金印紙によつて納付すること になつております∵ 国民年金 F:二:ニュT灯二三二椛‡珊二′.-、、■、二てヨ 保険料納入は いよいよ四月からノ 療一回定例村議会 四日問で十七件を議決する 昭竺一十四年度の決算及び昭和三十六年度の予算等を審議する本年匠第 一固定例村会は、去る三月十一日本村役場に招集され延四日間審議を続け 揖案された十七件の構案を全部議決して二十四日閉会しました。 拠出制年金におい てほ、年金給付に要 する費用にあてるた 国民年金の保険料はこう しておさめます 保険料の額 、 以下その会議のあらましを報告しましよう. 被保険者は役場で売られる国 民年金印紙を購入し、.これを別 に渡されてあります。国民年金 手帳り一定のところにはりつ け、これか役場に撹出して、検 認を受けることによつて納付し たことになります。 このように役場で検認を受け かことが保険料納付の原則的な 方法ですが、本村としましてほ 地理的条件もありますので、こ のようなこともできかねると思 いますので、婦人会、又は納税 組合等の団体に保険料徴収を依 頼いたしまして、薇保険者の利 八、昭和三十六年度七会村歳入 歳出予算 九、昭和三十六年度七会村国保 特別会計予算 以上九議案が掟出ざれ四号果 までを原案通り議決したが、五 号案から九考案は内容が多いた め自宅審議をなすこととし二十 二日から三日間の会期を決めて 一坦休会した。 ◎三月二十二日 全員出席で午前十時半開会十 一日に掃出されている議案の他 に次の山ハ件が揖出されたが当日 ほ決算から審議をほじめ、議会 選出折監査蚕貝(大森旭氏)の 監査報告に上り各種決算中原案 通り認定した後、村長の予算編 便を図りたいと思っておりまイ ので協力万をお願いいたしま 寸. 保険料の納期限 保険料は、被保険者期間に界 入される各月分ごとに、潮め粗 ければなりません。‖ですから、 保険料の納期限は、毎月納付す ることとなります。また毎月納 付するのも面倒だという人は、 前納制度もあり大変割引になり ますので利用されることを望み ます。 保険料を滞納した場合 毎年度の保険料は、翌年の四 月三十日を過ぎると現金で徴収 されることになりますが、この 場合の保険料は、国税徴収の例 によつて徴収されます。国民年 金ほ、強制社会保険ですから、 喉輪別については億糾徴収が宥 成方針の説明があり直ちに、一 般会計予算の審議に入り午後四 時まで審議㌃続け散会した。 十、公平委員会の解散について 十一、七会村税外諸収入の滞納 金督促手数料及び矩滑金徴収 条例 十二、七会村国保条例の一部改 正条例 十三、村道靡止に関する件 十四、七会村課設置条例 十五、昭和三十五年度七会村才 人才出追加更正予界 ◎二.月二十三日 一二名の欠席議員があつたが午 許十時半開会午前中前日に引腰 き一般会計予算を、午後国保特 別会計予算を審議、両予算の窄 われるわけです.徴収は納入告 知皆の発行によつて行なわれま す。納入告知によつて納付しな い滞納者に対しては、厚生大臣 は納期限を指定した督促状で督 促します。それでも納付しない ときは、国徴滞納処分の例によ つて処分することになつており ます。 保険料の所得税控除 国民年金の償険料は、国民健 康保険税と河じよケにバ所得税 が課せられるときに、所得の納 額から控除される恩典がありま す。つまり、所得税中納めたけ れほならない人が自分訴分ある いは扶蕃親族の切の保険料を納 めた場合は、所得からその保険 料合計額の全部が差し引かれる ことになつております1 璃を終了しだ抄で一括議決し更 に当日揖来された十六、契約期 間の変更についての試薬五即決 々. 午後三瞳散会した。 ◎三月二十四日 議長が止むない事情で欠惜し たため副議長(富田明幹氏)が 抹長を代理し二十二日根来され た試案六件と当日更に追議案と して授衆ぎれた。 十七、新村担設計面事実の承認 について の議累を全部原案通り試決して 年後一一時単四日間仁且つた節一 回定例会を閉会した。 ∵優勝の第十分田 ◇三位第一分団(徳痕) 指 軸 富田一司 一番貝 駒井 瞬道 三奄昆 布田 定ま 消防出初式 操法競技会も開く 恒例の消防出初式ほ.去る二 月二十一日律儀小学校で挙行さ れ、併せて動力ポンプの全分団 設置右記念して行われた第一回 操法競技会や功労者り表彰等を 行ったー ◎操法競技会入質分団 ◇優勝第十分団(大網) 指・揮 中村 昇 一番員 小室 義男 二番員 萩原 昇 三各個 三村 正一 四番員 河原井 淳 Q二位第三分団(抑寄木北ノ根) 指 揮 卜部 昔弘 一帝貝 卜部・宜美. 二番員 高松 栄雄 ト 一\‥ 妾甜決事催のが 一号 村税条例の改正で現在十円の 督促手数料が葉書等で督促する ため二十円に改正し、メートル 温の適用により現在石単位の木 引税が立方メーール単位の税額 に改正四月一日から施行されま す。 二 号 国保会計予算の更正で この更正予算の執行により国膵 補助金が増蛎されます。 三 号 四月一日から発足する 県市町村職員退職手当組合の負 担金の変更で、当初古分の五の 規約を百分の四に改正したもの です。 四 号 伝染病悪者の隔離に関 する件で、今後疫痢.赤痢・ての 他〃伝染病患者は友部町外一町 一村組合立の「あおば荘」 へ委 託隔離することになります。 記号-七骨 昭和三十四年皮の 各種会計の決算で.一般会計で 三、〇二二千円余、国保会計で 八l一〇千円余〃繰越金が川釆て います。 八号-九骨 今年度の各種予算 門番員 治 /\〔√ いよう で、八号によ町村行政一般が執 行され、九号で国保と診療所が 運営されます。 三番員 山口 正男 四番員 境沢 収司 ◇四位第四分甜(戸ノ内上宿) ◇五位第七分田(下赤沢) ◎優良団員表彰 県知事表彰 副団長 岩下一寿 西郡消防協会長表彰 分団長 大座畑敏雄 〃 中村 昇 第十分団県大会に ≡位入賞 三月十七日目立市に於て行な われた県主催水戸地方消防技法 競技大会に本村の代表として第 十分団が参加小型動力ポンプ設 置三鉱計と云う浅い経験を克服 て見事第三位に入賞しました。 小型動力ポンプの部入質 一位 行方郡麻生町消防団 主な建設的事業 一、鉄骨火の見櫓建恕尭三基分 二四〇千円 二、中学校入口道路及び橋梁費 二位 水戸市 昭和36年度一般会計予算 一位 四三二一指七 番 会 員揮村 消消 河三乗糾、中防防 原村原玉村団団 井 正 着 港一昇男昇 一、ロ00千円 三、大谷原、岡台橋改修費 五〇〇千円 四、小中学校語 円 四、中学校職員住宅建設 六〇〇千円 五、中学校自転埼置場建設費 一五〇千円 六、中学校水道工 ○千円 七、診標所給食棟建設費 三八四千円 八、診腰所オートバイ購入費 一二五千円 十号 旧西茨城郡内市町村が共 同で設置していた笠間市外三町 一村公に伴い解散するものです。尚近 く各町されます。 十一号 村税以外の諸収入(手 数料、使用料各種代納)の滞納 金徴収条例で三十五年度会計分 よ〓村税と同じく手数料も延滞 金も徴収されます。 十二号由傑で支給している助 軽費及び葬祭費を現在の各五〇 〇円から一1000円に改正す るもので四月一日から施行され ます。 十三号 次の村道が営林署の専 用林道となるため村道を廃止し ました。 め⑳この路線の管理は営林署で いたします。 ○大開伊勢畑緑 三、七〇〇米 囚、二二〇米 ○道木橋緑 ○道木橋茂木緑 三八二米 ○第三十九号線一、七〇〇米 一〇、0〇二光 計 十四号 役場機構わ改革で、系 統的な係を統一して課制を施行 するもので四月一日から次の四 課が設置されます。 十五号 本年度一般会計の最終 追加予算で累計が三七.八三八 千余Hと村史上最大の予算とな りました。これほ中学校建設と 診療所陸殻等があつたためです 十六号 現在建築中の中学校及 び診療所の請負期間の琴更で、 共に二月二十八月の期限を二オ 三十一日に延期したも.のです。 十七号 県の補助事業で実施し た新村建設計画調整率拉の寮了 に伴う議会の承認でこの事業の 基本計画では十年後の理想郷を 措いており実施計画では五年間 の各程専業が計上されています 0000 経厚税捻 済生務務 課許課課
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