広報ななかい 第40号 1957(昭和32)年 5月
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二 報 昭和32年5月20日 升四十号 (1) ◇優良産米協力生産組合の部 徳夜中組合(代案者) ◇農林関係品評会入賞者 1大麦(立毛畑) 一等 富田電場 〓等 永山貞男、市川光男 ≡専 高倉辰雄、ト部己富 男、平賀訴突、駒井 英≡ 四等 飯村源兵衛、ト部梅 堆、阿久津貴書、園 部義街、鈴木己昔、 市川光男 2大麦(立竜田) -等 小林義次 押寄木〃 異端・丹〝 ◇産米関係嘩艮者 異聞申 徳蔵中 か ◇優良納税組合の部 上宿 伊 橋本 ク 道木橋〃 岩下 ク 下赤沢中〆 上赤沢ク 原山 グ 北ノ棋部落 十一組合二ハ玉名が薮表彰 五月四日の踪合表彰菰で (代襲者) ト部一彦 阿久津博文 舘 よしの 鶴田芳之介 仲田 栄 鈴木 昌 飯村 東司 野沢安太郎 飯村 勝男 小林 明 塩沢秋之介 富山 広市 卜部 梅雄 飯村 勝男 4小麦水相(立毛田) 一等 平賀誠実 5水稲立毛 二等 三等 四等 3小麦 一等 二等 ≡等 四等 四等 飯村豊一 山口輝美 卜部 義 (立毛畑) 阿久津力男 平賀試乗、 川原万一郎 飯村実、鈴木己菅、 山口線 卜部己害男、菊地弘 富田盛、飯村武市、 飯村三義、小林一天 山口輝美、薗部義衛 長峰松男、河原勝右 衛門、飯村東司、飯 村伸正、塚田和見、 小汚久一、飯村憲司 森苦、飯村拓兵衛、 岩下臨基、.卜部徳治 富田明幹 卜部かほる 勝村久四郎、小林l 天 高倉辰雄、阿久津信 儀、富田電場 森田初莫、飯村実、 川村きく、大庄畑棄 民叫 卜部力雄 8大富 特等 一等 二等 三等 7 三ニー特玄 等等等等米 四等 ≡等 根本弥平、川村武松 寸部とり、金子正、 坪清章、阿久津信儀 四等 園部義街、飯村冥、 ト部應綻、仲田裕、 小林内匠、卜部梅鯉 中村昇、阿久淳初男 川村善治、ト部力雄 勝村豊正 清水庄次郎 阿久津初男 汚水進菩、大沢岸男 膠村里正、廟村久四 郎、ト部梅雄 卜部己菩舅、富田粂 男、塩沢牧可、飯村 正恵 清水馨 阿久葎力男 大沢岸男、石川誠、 阿久津富雄 鈴木副則、小林千尋 卜部三菩男、富田正 男、ト部宜乗、勝村 彰 淡 乙[ 、廿 昭和二十七年十一月に発足 した教育委員会も、四年有余 の歴史と、各方面の御指導、 御協力によhソ、発足当時穫々 懸念されたことがらも漸く解 消し、会の運営も軌道に乗り つゝあります。 申すまでも敢く委員会の役 割は、学校運螢の方針のみな らず、青少年、婦人会の育成 指導等身近かな社会の指導か ら次矛を担う教育と甚だ広範 囲であります。 しかし本村に於ては諸事情 により教育長は歴代、助役や 12丸大根 一等 二等 三等 四等 13長大根 一等 11 10 9 ≡ニー特自四≡ニーそ 四三ニー小 等等等等菜等等等等ば等辱等等麦 四等 豊正、桜井武 櫻井博、大沢岸男、 阿久紐一男、川村武 松、立原清次郎、勝 村時之介、富田膠平 石川萱良男、高松栄 雄、羽石栄、平賀誠 実、ト郡真l 田寡晋 矢野作l、小林由蔵 山口耕作、川村武椅 卜部巳菩男 小沢健一 小林武次 山田磯太郎、山口操 仲田裕 仲田耕一 小林千尋 /ト平岡石 沌賀本川 朗誠和英 ’寅夫二 ト鈴勝小 部木村林 義こ久千 う四尋 郎 小長鈴宮 林峰木田 義玲広広 次男 市 御 挨 拶 教育長事務取扱 昭 和 晃 、仲田裕 石川禿、仲 ◇西茨城農業振興賞受賞者 川原万一郎 卜部かほる ◇優良乳幼児の部 l等 石川健、卜部春江 二等.小林国男、金本成滑 河井奈美子、鈴木友 子 三等 石川正明、片岡弘明 山口華子、小時節子 ◇道路改修協力者 阿久津鋭男、富由たけ、 阿久津順l、富田汚三郎 三等 四等 14年芳 一等 二等 三等 四等 15葱 一等 二等 16人参 ≡等 17山芋 〓等 三等 18小豆 四等 学校長が兼務して参りました が、今回法の改正により、こ れら教育長の兼絡が禁じられ た焦、四月1日付をもつて 不常私が委員会童串兼務によ り、教育長串招取扱を拝命さ れ、湾学非才をも献ずお引受 け致しました。 歴代の教育長は兼務とは申 せ、才俊な方ほか月で、その 才腕と教育長の取に惜しみな く傾注されましたので、委員 会の運営はもとより、学校運 営の基粟である敷詰邑の構 成、確設の拡充設備、社会教 大沢岸男、勝村時之 介 平林諏、飯村実 阿久津初男、ト部梅 雄 塚田和見 東見正美 塚田和見 金子 正 宮田詔扱 高倉辰雄 壕相和見 平賀誠実 小鞄 勇 仲田稔、阿久津忠歳 改名をするには たまたま名を取り替えてく れという者があるが、名の変 更許可は家靡裁判所で行って 育の活溌な活動と、急速に伸 展したことは各位からも認め られるとおりでありまして、 それたけに、今回私の就任は 意外であり身に余る頚荷であ ることを自覚致すものであり ます。 しかし粟荷とは云え、一且 お引受け致した以上は、この 霊夢性を汗に命じ、粉骨砕身 の覚悟と、この覚悟がいさ1 かでも社会の発展にお役に立 つのだと云う希望をもつて、 与えられた舞茸を果し得たい と念願致すものであります。 何卒皆様の御指導御鞭桂を紙 上よりお椙い致し、御挨拶と いたします。 羽石故意、仲田あやめ、 仲田菊之介、.仲田藤七郎 仲田まち、阿久韓誠之、 仲田弘、永山倉之介、永 山四郎、阿久津茂二 永 山貞夫、仲田正、平賀と く、甲賀宋音郎、石井正 男、笹島苧五郎、阿久津 正美、常田露之介、仲田 讃、石井秋之介、仲田辰 之介、阿久津貢、生相田 猥男、山田藤四郎、根本 尭馬之助、清水息光、阿 久津貰次郎、桜井力椎、 汚水栄之介、富田藤司、 宮田樽酒、富個卑小林 富治、小林正直、塩沢武 夫、成田弘菅、山崎菊之 助、市川光男、山崎晋四 郎、岩下杜太郎、山下才 次郎、宮田寿明、飯村息 之、飯村三義、飯村狩男 、飯村仲正飯村虎雄、飯 村義一、飯村勝男、餞相 集正、飯村栄、飯村勇次 、飯村力弥飯村瀕兵衛、 柴健一郎、飯村常夫、塙 轟牲 以上 景業春霞の讃拳は 七月十九日か 本村は今年農業重責の任期 が澗了となるので、その選挙 が七月十九日となる予定であ る。 今度の選挙で選挙される本 村の委員は十名で、村長の選 挙任による委員杖、農協及び 兵共済が組合ビとに推薦した 理事各一人、と村議会が推薦 した農業委員会の所掌に属す る事項につき学識経験を有す る者五人以内を選任しなけれ ばならない革になっている。 (選 挙 係) います∂ 希望者は家靡裁判所に改名 申立をして下さい。但し次の ような場合以外は認められま せん。 一、免租代々同じ商売をし て同じ名でをれを継続す る場合。 二、俗人から桁締に入る場 合、または倍掃から普通 の人になる場合。 三、近隣、に同姓同名があ って告ちがわれて困る場 合。 四、名が非常に読みにくい 場合、即ち珍名、または 他人に読みあやまれると いった場合。 五、男であかの把名だけ女 の土うな場合、または逆 に女でありながら男と思 われるような名の場合。 六、ペンネームや通称が長 く使用して、本名守りもよ く知られている場合。 等であります。姓名判断や、 占把よっては正当な事由には なり′ませんから、認められま せん。 貴地に家を建て るときは 農地が最近許可をうけない で、つぶされていますが、こ の場合は、地目の変更はでき ま腔んし、処罰されるととが あります。 農地をつぶして宅地にした いときは、まず畏業季旦会に 相談のうえ申請冒を提出して 下さい。 県菓委員会は、これを審議 のうえ意見をつけて、県に進 達し、県はこの申請署を審査 して、許可のものについて は、農業会読の議決を経なけ ればならないのです。 許可、不許可をきめるには 次のようなことを調査しま す。 凹申請苦の目的は国民生晴 上、どうとても必要なも のであるかどうか。 ㈲ほかに適地がないかどう か。 脚環境はどうか。すでに、 またはまもなく住宅地帯 となるようなところであ るかどうか。 ㈲転用は確冥で属るかどう か。 阿南稿は最少必要限度かど うか。 ㈲付近に及隠す被啓である かどうか。 最近これらの違反が特に見 受けられ普すので、よく農地 港を守っていたゞき、農地を つぶす計画があったら早め把 申請し、これらの違反のない ようにいたしましよう。
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