広報ななかい 第7号 1953(昭和28)年 5月
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七 昭和二十八年五月二十日 (2) ることになつて居りますので 本村に於ては去る五月八日九 日爾日に亘って畜犬の登録及 び狂犬病予防注射を冥蔵致し ましたが、また無登録犬が見 受けられますからすぐ茸戯を 致し狂犬病予防注射針受けて 下さい。無登録で犬な飼って 居ると飼主払狂犬病予防法に 依って処罰され犬は神埠㌻れ 又は扶翼されますから念の 事大の切替登録は毎年四月 より六月末日空で忙、施行す 本村に於ては昭和l一十七年 度納税完趨に優秀な成績を納 められた嗣税組合十団体並に 僻人完納者五三八名を、青葉 かゃる五月臥日関係水質多数 臨席のもとに盛大なる表彰式 を挙行致しました。 今さら申上ける愛で 村自治の円滑なる道営は弟づ 財政の確保が成ウてはじめて 出煎るのです。幸い本村の財 部落名 嗣定額 収入額 収入歩合 順仕 千円 千田 % 鱒蔵上 241 8 〝 下 215 183 ・85.1 1‡‡ 押寄木 1王事2 172 94・早 7 北之根 21≡【 200 98.5 2 小膠伸細 192 111 57.8 21 〝 宿 207 177 85.5 12 戸 ノ 内 152 96 63.1 20 上 154 132 ■.85.7 11 囁 86 55 63.9 19 平 89 74 83.1 16 大 国 145 118 81.3 17 活木橋 35 35 10.0 1 塩子仲郷 I19 ユ57 92.8 岩 下 127 122 96.0 4 倉 見 48 40 83二3 1 下赤沢上 185 155 83.7 14 タ 中 164 156 95.1 6 汐 下 184 176 95.8 5 上赤沢 305 300 9乱写 3 .1∃■■■喪 241 189 7さ.4 18 大 網 198 172 8臥8 10 合・計 34き2 犬を飼って居る 方へ 納政完遂に斗・・ 成謝敦七ます 昭和二十七年度村税納税成績表(単位千田) 昭和二十八年三月末日浅在 菜頓の栽増は農家経済上必須 な作物であるバ叉油料作物と して抽は食用価値が高く副産 物の粕は用途が広く且環境条 件の不良地帯でも他の作物に 此腰して町t√-妊多く労力も少 ためお知らせ致します。 犬の萱銀争つゞきは印鑑と 登録料四百聞な持参t役揚へ 政旺皆様の鱒盛なる納税意欲 と御協力忙よつで別表の如く ≡月末日現牢で八十七%とな わ、五月末日の会計閉鎖期迄 には九十%典枇も至難ではな いと思われます。村でほ皆梗 の御協力忙答へ優良嗣税組合 の表彰及び年度内個人完納者 忙感謝の手拭を財呈する串に なつたのです。 侍拷種の障皆のため未だ完 菜種な水田裏作に も・つと作ろう 七会相島村建設委員会 ♂ 役 場 く殊に水田の裏作庇お奨めし たい。本村と致しましては水 田の茶橿の作付は塾耕地の剖 程度で極めて少い罪状である が菜種の治安面かち見て現在 不足をきたしていノ;特に本 お側にたれば、鑑札を交付致 し狂犬病予防注射を受ける棟 取計い致します。 衛生係 納紅室らない方も五月末日迄 には昭和〓十七年度分嗣磯を 嚢納し表彰の一旦忙なられん 事をお願い致します○ 被表彰優良敵視組合 溝木橋納税組合 北之職節税組合 上赤沢納税組合 碧 下赤沢下納税組合 下赤沢中納税組合 押寄木納税組合 徳政上納税組合 堀子仲郷納税組合 大 網 都税組合 個人完納著名妊省略致し皇す ▲仮桔瀾 十月上旬頃本葉五-大枚位の 頃五寸四方位に仮植する此の 際速効性肥料な少量濁す窒素 肥料の追肥は金肥にばかりた よらす下肥な濁すけも可とす る○ ▲定楷時期 本案十枚頃水田を樺土し本国 に定植する定相通期庭十一月 上-中旬頃で 分作と皇で云われる積数畳に 及ぼす影響するので生育旺盛 で董が太く短く所謂がつちり した腰の低いものが良苗であ りその棟に具備したも 期である。 ▲苫 界 苗匪は反当所嬰両横仮棺】 固の場合一〇坪二回仮枢の場 合は三十坪位準備する ▲苗床施肥畳(坪当り) 堆肥一一貫硫安四十匁-五十匁 過石五十匁-六十匁塩加二十 匁-三十匁滑石灰」00匁苗 床追肥として速効性肥料立坪 当十匁程度施すことが必要で あち 村は山間浄水の申漁周が多く 分布しておわ〓毛作の作付妊 低調であるので、こ1に有利 な作物環境条件に劇応する菜 種の作付をおすゝめすると同 時に今後の増産な計る主材と して排種技術面を記し蓼肇に 供し虔い。従って増産すると とによわl盾合理的腋農薬経 営が可能であることな璽ねて 強調する。 水田裏作用品種 ▲農林十六号▲農林十九号 ▲農林二十骨等がありいづれ も早生なち品種である。但し 負林十大尊は薗横柄に弱い欠 点あるが其の他は多収性の品 種である」 ▲播種期 八月下旬より九月上旬が邁 ▲石灰の使用 石衣は土塊の酸性む矯把Eする ばかりでな シウム分を嬰求し稔共に関係 すると云われる為特に掲肥す る様心掛けられたい。 牲って肥切妊薬物です次の要 領で追肥を施すことが大朝で す○ ①二月下旬1≡凡上旬銃撃】 官-三耳(稽肥) ㊥四月上旬硫安-耳花肥 ▲土 寄 株元に土を寄せることもょい 土が動かすため棋に新しい垂 気を入れてやるので根の活動 がユくなる● 〓月ま 三月 まで 四月ま 5 4 3 2 1 +I+-+-+ト十- で 八孟 . 2剖 雄するのが良い。 ▲瞳巾並把株間 睦巾二尺五寸株間-尺五寸 反当〓、八八〇本位が良い。 ▲反当碓把畳土質 把よわ果敢少ますが参考例を 示すと 基肥 堆肥〓80貫-≡00貫 硫安八貫(内元肥五買-大貫 追肥〓貫-三貫) 加旦 ≡〆滑石荻十五首-二 十貫 特にナタネは生育中栄蕃が欠 乏すると病気に犯され易い叉 他の作物と違って吸収力が極 めて開いのでl一回位の追肥は 大切である○ ▲菜種の管理 追肥、土寄は主な作業である 菜種∵生の肥料の吸収量は次 の様忙なつています。 … この写輿のような村民の熟 と汗によつて過ぐる二月十九 日よ.わ四月五日まで拡張工事 狂したが庶沢秋之介氏の監督 忙ょつて見事第二期工事が経 つたので、粂国に展開された 春季)ク.リエーショy大会傭 ちなんで五月五日子供の日忙 本村円小学校中学好青年会が 合同でドッチポール、野球、 バレー等を育った。 苫米の直銀コースはとれる が二百猟ウ嘗ラックはすこし 〔鰐二区〕 塚原 俊郎 山 崎 猛 犬 高 床 〔第三区〕 彪 原 丹羽 為四郎 佐藤 搾之助 赤城 宗徳 風 見 辛 四月二十四日あ参議院通常 選挙 富円【 重文 武藤 常介 綽 冷 以上菜種栽培の概穿を記事し まし尭ができる限少水田を高 度忙利用し旦位当の綜合生産 の増大をはかられます樺崖ん でやみません。 農業改良普及員鈴木芳伊 衆.蓼.両院の当選者 四月十九日の衆議院総選挙 〔節-区〕 葉梨 新五郎 橋本萱菜≡郎 加藤 高赦 内田 信也 氏 名 保護者 備考 ㊥水戸第一高時学校 阿久浄規恩嗣阿久韓守男亀子 ◎水戸農業高等学校 小指 広小指 慶爽規子 第一期並びに帯二期工事に 当つて土地を寄附された左記 爾氏に野し茨城県教育庁軟骨 長押谷四郎殴より褒状が射ら れた。御披露します。 .七会村小膠 清水千代給 清水 義彦 金 昭和二十八年度七会中学校 名となつているが、これを計 画し免把立つて御心配下さつ た方々按じめ革仕下さりた村 民の皆様忙拭い感謝の念な捧 げますb 無理なので第三期工事として 完成したいとの窄も出ている 孜お いて奉仕いたゞいた延総人員 は七五七名に上り、村民一 が五七九名、青年会昌一七 上級学校進 撃著名籍七 曾中畢校 八 般 ◆囁苧郵便局長きんの、「本村 の更塵計画について」の続柄が 抒輿いによp、けい戟慨来なか ったことや和語び致しょす。 ◆本年監の相戦先行煤予弾も充 分いた▲きまレたから毎月発行 致し壊すから御投稿下きいd (僻) ■) ☆( ★) ・ヒ @茂木高等学校 仲田 紘一仲田 慎一塩子 阿久韓奈巽阿久韓 括 ク 大森莞嘉子大森 他 ク 阿久津トモ阿久浮茂-ク 子 ∵ 河本 春子河本 洛鋳.ク ㊥常磐女子高等学校 阿久津節子阿久韓義隆塩子 水上 玉枝水上勘三郎徳概 ㊥円本高等国民学校 飯村 正票飯村.伸正長嘘 ㊥笠間高等家政学校 富田アサノ富田 秀蓮其瑞 小鞄 塔小指 萄艮か 針穂賢針徳男軋添 加露 草治加藤秋之逸か 川原豊川原芸耶牒 長峰雲長峰竺鮎赤 飯村今朝男飯村 宗明か ◎水戸商業高等学校 大局 旭呆畠八≡郎塩予 ㊥笠間高等学校 飯村 正勝飯村 力翳展碑 赤 キ子小汚作次・耶 絹、集 後記

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