広報ななかい 第3号 1952(昭和27)年 9月
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村 報 会 七 牙 三.骨 昭和二十七年九月二十日 (2) 己L 出 胡コニヒ ニn接F閂 含大典上木大下岩郷境木大塙上戸宿榊夕空三上徳落字 ′ 計 蓼の作付を 持、こて 長い間の多額の供出も今年六 月t日を以て漸く撤廃され食 糧事情も年々綬和され供出は 解放され、喪家経済面は年々 深刻化の現状忙あるっしかし 穿の生産費、労力費の低廉輪 作法の改良横械力や苗力の活 用過重の労働を改聾し反当収 量の増加は勿論綜今的生産を あ仲ることが今後の盤教組腎 上最尾大切では 然し耕種の技術特に無駄のな い肥料の施し方蘭切な肥棉管 由品種の撰揮に当つてほ充分 なる見地より採用する軍は当 然である。それにしでも経営 に結びつけた所謂前作後作と の関係達意される用途ば何に 供するか等色々と計画さ斬る 事でぁろう。品種の撰搾に当 っては充分品質の優劣多収か どうか、対病咋の問題前後作 住民登凝結果畢 昭和l一七、七、一現在 . 赤 沢赤 子橋開 ノ ノ寄下 シリー Vヽシリー ■ ■l「i‖7れ ′ ′ Fリ l 名 沢.株沢下仲 通宇宿内 郷槻木組組織 数 -ヒ ニュ 四ニま四 四 フ勺四.望: フヤ ー滞玉二女主要≡三 セニー . 戸 票 田六 宍 亘 莞 人 三・・・・・・・・・一-・・一三 ・一一 ∵旨′ヽフkハ 四 四ニユ:≡三 三;ま 三=ま-・一二三=まニュニニ==ゝ 占 .三琵こ ⊂⊃五プL⊂)ニ=㍉≡三・--ヒ四 一七J 三ヨ‾‾■=ニプレ’ノ\・-⊂⊃ エ フも ノヽフヽ五1邸 ニユ ‾‾‾● ■‾一 一一-- ■-・・・・■ -・・・・・一 ■-■一■・叫 一一一--一-・・・一-・・--■ ニ .戸り⊇ゾ旦寧も」型∠\亭こ ′、 空し_塾仲ニ 三=ユ ー ニユ.・・一 ........一__一 .___.._・ 一_..一.......__......一_...一 = 疫ま制 米債及び供 偲に就いて 小林山人 政府綻本年度産米の買上げ価 格を「アメリカ式」にパウチ一 緒数計算に基き石七千≡百何 とし其れに農林大蔵両大臣の 談合忙より二官用を増加し七 千五官円を定め更に超過供出 奨励金一石二千円〜二千五官 牒な目し、倍指定集荷手数料 五官円毅加へ石一方五首円と する、原案甘作れ米価審議会 に諮問して居る模棟であふ。 其の外に供軋喪家に対し早場 米供出奨励金及び追加払等の との組合せ倒伏有無肥沃将薄 等に漉する品種固に充分留意 を以て個やの経営の実態に合 致する樺作付することが大切 であろう。特把販売を目的と する場合多牧を望むことは大 切ではあるが、それよりも良 質の鴻の生産する亭が第一条 件打前提となるペ軋ものでは ないだろうか。本村に於いて は有高の導入をでせる限り冥 現したいとの意向ではあるが 飼料両の確保の間檀がつよく 話題とされているが穿を飼料 而に給する場合此れは当然の ヱと。質よりも多収性の斬の を揆捧し.採用することが要当 であろう。鹿妻食とする場合 は安全性の高い良質の品種を 撰搾配合すべきであろう。 以上簡罫に申上げましたが研 硬的技術的蘭は次回に掲載致 しませう。(筆者は笠間地区 農薬改良相談所鈴木疲師) 米で 庚が設けられ七居る。これ 、 は 国ゝ 民 が毎年問題となるの 生酒に重大なる彩 米だけは、統制のワクの申に 捜されているのである故収米 価決定に当つては慎重を期し 浮草のよう忙転々と変ったり 叉策を弄し細工を蔵しては絶 対にならない.。 政府は米価を二重価格制とし 生産者よ旦向く買上竹治費者 に安く売ると云う制度で其の 問の損失は国が働政支出を為 すと云う方法で国庫から金を 支出するのであるが、これを 判り易く云うならば消費者に 補給金を出すと同じ意味であ る。叉輸入米に対しても二重 価格制を笑菟して居るのであ る。而して政府が米の二重価 格制む採用して居鳥のは食糧 生産の砕保と消費者の家計安 定を計る意味でこの制度を用 いて居るので盾ろう。是れに は備デリケ一寸な間顧が倉ん で居るので軋ある告いかと恩 ぅり国が財政支出お行う国踵 の負担金は国民の約めた稗金 の内から出すのである。喜に 於て保有米幾家を考えねばな ちぬ。保有米農家は読んで字 の如く供出もせせ配給も受け ぬ自給自足に依り塵活し居る 兵家であるがこれ等の保有米 貴家と雄も、税金はひとしく 酌めて居る筈であるから、財 政支出金の幾分かを負担させ られて居るのであるが、保有 米農家は何等の思慮にも浴 ていない。非常に割の患い農 民暦であるとれを遡コースと 云づので偲あるまいか?。 然る紅供出農家は色々の名儲 に於て東上け価格が増加し叉 滑費者は眉止け価篠よわ安い 米の配給を受け共に恩藩に浴 しっゝある。而し供米農家と 錐も全部が超過供出な為し二 千五百円の奨励金を貰える訳 でほない。央張り普通供出の 七千五官閏よ巾外には貰えた いのである。叉消費者も本年 度配給価格は!青應格よJ二 響を及ぼすのであるから今乳 過庭付私見を述べたのである が、我七会村は地主、自作、 小作、三階隊を通し其の蘭年 数は供米農家であろう。其の 農家が毎年供糾紆多いとか、 騒いとか云つt騒いたり不平 ・を云ったゎ色々.と試論もある ようだが其の原因は天下り的 供出割当であつて上から押付 けらる1ので問題が粗るもの と思う¢而し割田む行うに当 つては尤も恨重を期し適正且 つ公平に行はなくてはならぬ それには正確なを牧畳を基準 として割当を行えば敢て不平 は起ら 再建琴上にある主権牢民民会 々義国家であるから産米の供 出や米価の決定等に対しては 農民牲正か堂々と意見を開陳 し、艶会ある毎に農民の希望 なわ意見畢りを発表し殊に村 行政を司る村長は盈属朝敵を 聞き下意上達な計つて欲Lい 叉農業委員諸氏は米の収穫丑 忙炭層なる検討を加え公正な る割当を決行して貰い凌い。 (二七、九、一・〇、記) 剖一分値上りの十キロ当り六 胃八十円とすると政府法器表 して居る。然し、政㍉は値上 げの時期は何時からやるか明 かにして居ない。 農林大臣は供刑畢1後の米は 自由堅灯にすると云って居る が、これは統制撤廃の前祝と 見る亭が 代金に対しては減税を行うと 云うが。とれ妊大典即ち官有 農を保護する寄にはなるまい か?。元蘇我国は内地産米だ けでは常用供給を満たす軍が m来ないのであるから、其の 不足量は輸入忙待たねばなる まい而し輸入計最少限度に止 めるのにはどうしても国内忙 於て増産を計らねばならぬ。 其の増産には何よわも長居の 保護が第一条件である農民の 保護課くして増産はあり待な い。頭上は米価算定に至る程 次に本会も、.農地垂笥遜より 毎年十月を期して行われます この運動ほ、明るい社会生前 をきづくたあ、孤児、浮浪豆 不良児、身寄りのない老人拍 子等を保護する花設、母子寮 授産所、幼児を安会把預け正 しく青くむ保育園、貰人や野 曙者な如ける施設、その他の 団体へ配分されるものです○ ことしも皆様の愛のお力添え を爵願いいたします。 本年度の七会村目標覿ほ正方 何と決定致し部離別目標額は 左記の通わです 昭和二十七年度 共同募金目標額表 部落冒横転 徳赦上ニ、塁○円か 三、空○開 押寄空、要〕 北之璧、八苦 仲 郷ニ、望○ 膳 一コ宮 戸ノ内ニ、毒 囁 ユ、○吾 平. て四四〇 大 開三、喜)麺木橋 登○ 仲 郷三、究○ 岩 下「九吉 倉 見 入九〇下赤沢王、買ロ 講和発効後自作農創設特別稽 患洪及び麒地調酔漢の通用を 受けるペき土地の譲渡に関す る政令が廃止されこれに変り 新に農地添が十月中旬に花行 される予定に孜わ重した。 強制詳蛙忙つやでは、農地法 施行後一切行うことが朝粥な い琴になりまし挺d 〃 中】、四石 上赤沢三、○岩 大 網「丸吉 高 取 至0 大 沢 窒D 計 苦、ODO 農地関係 おLらぜ 株原大賞ク 上∵M小一〕 端一、九闇○ 藤 貰○ 彗○ 木一、〇四〇 に放つておれます。云い換●且 敗戦によつて、君主制の我 国も民主制の国家に「変して し計つた。略取当時は、あの 月急ぐるしい、社会の変化に 経れもが一体これからどうな るだろう。と不安にかられた のですが、日本悪法が制定さ れそれ忙附随して客種の法律 が制定された。我が自治体は 町村制より、地方自治法と叫 大転換をした。 次虹町村議会に附隠したこと について、一、二の改正点を 偲べて見たいと思います。 町村制に於ては、町村長は議 会の撃誉妄つたのですが、 地方自治法(以下日放)では 執行摂関と、瓢決擁関が分離 した関係上、議長は日韓第百 三灸により、議員か議員の申 より選挙により決定すること となり、町村長は自決餌百一一 十一条によ 永められた場合出席す.ること 蔑菓委員会に政柄となゎ、其 の期間村民各位の御協力に依 り解決致しました事件を攻把 御報告致します。 買収先優になつた島地九叫五 反四〇八歩。採草地一二四反 五二〇歩。宅地一一、四≡ニ 坪二五。建物ゴ電九坪五〇。 本村稔自作農地は田二〇八〇 反0〇七歩。畑一、六≡五反 八一〇歩。合計三七一五反八 一七歩。本村排他の八〇%強 が自作怨地となりました○ 小作契約いては現在小作契約 認可農地は、田五四五筆。四 〇七七嚢。七≡一反三〇六歩 となつてぉりよすが.、現在小 作契約の承認む得す輪作して 三尿八二三歩。畑五≡二軍 二七反四〓】山歩。合計l、 と と ナ」 の 昔 今のこ・と● 火災に任意 致しましよう 九月九日午後五博牢どろ小膠 塙仁方たばこ乾燥場(草ぶき 平屋十五坪)かち出火同一棟 と葉煙草贅樟具等をやいた。 嘩因は乾燥の火の不始末から です。火災は私達の不注意に ょるものが多く不可抗力にて 起る火災は極′†僅かです。寒 く漁り火災の時期となつてや 藍した私達はもつと′1火に れば議長の許可なくて妊議場 把のぞめないこせになりまし た。 詩集提出について旺、町村制 でほ第七十こ粂第二項琴】号 忙依つて町村長に専属恋し町 村長の発案でないものは意臨 写の躁出、会話税別及び傍聴 人取締規則な定めるものに限 り町村会に発案椎があること になつて、おわ空したが、自 決では第百十二条紅よつて請 負は議会の議放すべき、事件 につき議会に識量を操出する ことができること把放つて居 り才入才出予算についてだけ 出凍ないことになつておゎ愛 す。叉町村長は月渓第宵十九 条第二項によつて、議会に議 案を損出することが出来ると とになつてぉり訂す。(完) 居る者が見受けられよすが、 損知事の認可を得ないと小作 権はありま甥ん。 規制譲渡の登録税については 代佗登記の所有権移転は次の 場合は登録税が課税されます り相続の啄合は不動産価格の 千分の六。㈲照与の場合は不 動産価格の干分の二十五。㈱ ∽弼以外の所有権取得の場合 は不動産価格の子分の五十忙 なつて潜ります。 さきの所有棉移転登記の不動 産の課税槙準価格は驚記所の 認定価格とすることになつて おります○ 倫強制詫粍灯〓し譲受認可され た土地の所有稀移転登記掟個 人にても出来るこせに克って 患少ます。 範をつけて災審を最少限度忙 喰い止め再建日本への奉仕を 致しま七よう。 茨城県の火災の損害は昭和二 十大牢慶一ケ年に四一三件の 全焼五七八冊帯、の牟焼七六 世帯の確災看です。その上十 ≡人の命を奪い六十五名の負 傷者な出し三億二千四首六十 万円の財産老犬つた。胃円札 で離佗つ頂でと五四〇粁茨城 県を一廻わ田爽ます。鉄道線 路忙並べると水戸駅から東烹 静岡名古屋な経て岐阜の大垣 に達します曾 日本全国の火災楓寄堅一万】 千二百四件金額で二軍一†二 倍〓千二百二十四万円です。 冒円札で棄京からアメリカの ニューヨーク壷で三列、-日 平均五十八件、損空ハ干方円 になわます。火災の原因は子 供の弄火が断然多く八十四件 で蚤件の二〇空一位が取次が 五十四件、かまど不仕末が三 十l件です。 これからの麦蒔き時期の取次 に特に注意致しましよう。 防火凛語 火寄は滑へても孫子の代ま でつちゃ火元.の名は消え取 出して消す上ち出さぬが手 柄火事は身の恥、国の恥 【 【 て たヾいた原網を全部個我H蘇な かつたこよ・む拭く鍬詫びい ま㌢。あ載出奔かなつた分は次 号に胆す㌧Jとに致します。 ◎次回原稿〆切は十月二十日で す、御投稿を御待ち徹します。 埼菓五〜大枚に放つた時仮 楷を行う五寸四方にこ木立 とするが良い。 苗床にまいたテクネは 頗集㍑錮銅 後記 t叫肋l山Il加Illll山紗・

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