広報かつら No.365 2000(平成12)年 10月
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9月15日の敬老の日を前に して11日には「高齢者訪問」 がありました。 10月6日に100歳を迎える上 阿野沢にお住まいの高堀新太 郎さんに金長村長から記念品 が贈られました。 村長から「おめでとうござ います。お元気ですね。」と 言われた高城さんは「ありが とうございます。100歳の坂を 越えるのは大変です。でも桂 村の記録を作ってみたい」と 元気一杯に笑顔で答えられま した。 9月12日には、100歳のお祝 いとして、内閣経理大臣から の祝状と記念品が、水戸地方 福祉事務所所長より伝達され ました。 ∵■-一圭 桂 る 酢挙藁葺芋蔓挙米豊憂睾等訂葦写 9月14日に、村民体育館で 「敬老福祉大会」が開かれ、 千三百七十人の方々が招待さ れました。全長村長のあいさ つに続き、来賓の方々、児童 代表(北方小六年) の加藤麻 由子さんの祝辞があり、招待 者を代表して山崎純義さんが 謝辞を述べられました。この あとアトラクションに入り、 児童代表祝辞の加藤麻由子さん 謝辞を述べる山崎純義さん (桂高ク連会長) 中国雑技団の曲芸ではみごと な技にハラハラ、ドキドキの 連続、そして青山和子さんの 歌謡ショーでは、若い頃を思 い出すなつかしい歌で、ひと ときを楽しく過ごされた事と 思います。 これからも健康に留意され いつまでもお元気で。 招待者席で熱唱する吉山和子さん (2)
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