広報かつら No.309 1996(平成8)年 1月
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ト阿波山監囁ケ丘団地 綿引 大樹くん-月ほ日生 正臣・法子さん子 「あんよ!あんよ!」 と、言いながち 毎日、歩いています。 ー阿波甑か漉山団地 森本新香子ちゃん「月24日生 正妃・ニ三枝さん子 ハヤク′.おくつをはいて 歩けるように ナ・リ・夕・イ・ナ′′ 臥閂つになりました わガ卓○アイドル ■■l 牧草地の草の根を食べたりします。イエ ネズミは貯蔵食糧を食べ、ときには電線 やガス管をかじって人間を困らせたり します。また、下水道などの不衛生な場 所を通り道にするため、伝染病であるペ ストをもたらすこともあります。古代ア テネやローマ帝国が滅亡したのは、ネズ ミがもたらしたペストのためだという 説もあります。一方、ネズミの仲間でも ハムスターなどの種類、実験動物とし て医学の進歩には欠かせません。 十匹の子を生む種類もあります。 布しています。ネズミ算という言葉もあ 都会では天井裏を走り回ったり鳴いた るように、繁殖力がおう盛で、一回に二 声が聞こえたりしたものです。最近は 純粋な日本家屋が減ってきているため か、家屋の構造が変わってきたからか、 今年 井裏を走り回り、 りしているネズミは、少なくなってき たのではないでしょうか。 人間は、苦からネズミの害に悩まされ ています。ノネズミは農作物を荒らし、 ほ乳類の約半数、千七育種を占めるとい ネズミ れています。しかも、ほぼ全世界に分 は子年。昔は夜に なると、ネズミが天 チエウチユウと鳴く な動物だけに、こと わざにもしばしば は、数も種 類も多く、 登場します。弱者でも追い詰められる きゅうそ と強者に逆襲するという意味の「猫を噛む」や、前ぶれの騒ぎばかり大 きくて、実際の結果は極めて小さいこ ねヂみ との例えである「泰山鳴動して鼠1匹」 などは、よく知られています。「頭の患 い鼠」とは、頭髪の黒い人間をネズミ になぞらえて、物を盗む人のことです。 「鼠の嫁入り」は、あれこれと選んでみ ても、結局は変わりばえしないところ に落ち着くという例えです。 さて、子年は十二支のトップ。昨年 は、天災や事件の多い暗い年でしたが、 今年は気分一新して、いい年になりま すように。 阿波山 長 北方 梼 ●おくやみ 大 字 錫高野 岩船 上阿野沢 赤沢 孫根 ▼おめでた(相月届出)敬称略 赤沢 石 崎 阿波山 加藤木 今月の納税 国民年金 村県民税(4期) 国保税(6期) 水道使用料(12月・1月) 有放任用科(12月・1月) 共済掛金 (麦) J 口 人 の 村 _■■r 月l日現在(前月比) ■- ■■●■■- -.■■..-■ - ■..】.111■-■●■.■●.■一■一 - † 蛭 田 小 骨 (相月届出)敬称略 細川…倒扶 ( ( ( .男 3′402人 . 女 3′5了8人 町■■■計 6′980人 、一2戸 主 コ川‖環・仁■∫ 名 年 齢 町 光 弘 六十六 山 こむめ 七十七 坪 昭一 五十九 川 貞 良 八十四 田 正 次 七十九 山 和事芙婚姻喜 結ゆ 雅書方口か介吉汰た 名 ■ 死 亡 5人 転 入 19人 転 出 7人 英良 明昭 保護者 勝 己 博 和 T■■・」 編集・発行/桂村役場企画歳企画係 〒311-45 葉菜

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