広報かつら No.208 1987(昭和62)年 7月
6/8
包◎◎ 莱洋式嘉韮驚※茶業諜碁業務業嘉潔業広報かつら 7月号芋試(6)※ 新国民年金制度では、60歳か ら砧歳になるまでの5年間は、 希望をすれば任意加入すること ができるようになりました。 旧国民年金の保険料を納付し た期間及び免除を受けた期間は、 すべて新国民年金制度に引き継 がれましたが、満額の老齢基礎 年金を受けるためには、20歳か ら(昭和36年4月において加歳 以上の方は昭和36年4月から) 60歳までの全期間の保険料が納 付されていなければなりません。 従って、①保険料の未納期間 や免除期間のある方、②海外に 在住してぃた方、③旧国民年金 の任意加入対象期間のうち加入 しなかった期間のある方は、満 額の年金が受けられないことに なります。このため、昨年4月 から施行されている新制度では、 未納や免除期間及び未加入期間 に対し、60歳から65歳になるま での間に任意加入し、保険料を 納付することによって満額の年 年金コーナー 64歳までの方は 国民年金に 加入できます 金額に近づけることができるよ うになっています。また、未納 期間が長いため、老齢基礎年金 を受けるための最低必要な期間 を満たせなかった方も、その期 間が5年以内であれば、任意加 老齢福祉年金や障害基礎年金 (20歳前の傷病による場合)を 受けている方が、厚生年金や他 の公的年金(共済年金・恩給・ 扶助料等)を受けていたり、受 けるようになったときは、必ず 届け出をしていただくことにな っています。 老齢福祉年金や障害基礎年金 を受けている方は、原則として 二つの年金を同時に受けること 老齢福祉年金・障害基礎 年金以外の年金を受けて いませんか! / 1 はできない仕組みになっており、 もし届け出がされなかったり、 遅れたことにより、年金の過払 が生じた時は、余分に受けた年 金をお返しいただくことになり ますので、他の年金制度から年 金を受けていたり、受けるよう になった時は、支払の調整を行 う必要がありますので、年金証 書・印鑑持参の上役場年金係で 手続きして下さい。 入して年金の受給資格を得るこ とができるようになっています。 60歳までの加入期間や納付済 期間・未納期間等をよく確かめ てみましょう。 っ- ∵丁て「二Yて.:一1十.▼ ・†て--㌧∴--†∵二二「∴=∵-,二 ’==二≡竺二聖賢惑二J三三魔整馳姦悪軍≡芸 盲せんか。一生懸命作った湯飲 みやコーヒーカップ、灰皿など 一味違った自分だけのものがで き ま 耳 親と子でともに考え、粘土を ひねり、物を作る喜びを味わい 史談会では、村内の石仏・右 ます。 ー.’一年 ・療患勉暴 挙箋重野 紳レI_ t;■ 「桂史紀要」第十一号発刊 親子陶芸教室開催 ご家族、友達誘い合わ ▲昨年の陶芸教室風景 塔などを、各地㌢とに丹念に 拾い出して、写真説明と分布図 を記載し、目で見る紀要を刊行 されましたので、ぜひご覧にな って下さい。尚、一冊五百円に て、中央公民館で販売しており お詫び 広報かつら六月号かつら文芸 中、杉山みち子さんの歌(短歌) 「春を吹ふ畦焼き煙たなびきて 坂上の家は温かく見ゆ」を 「春を呼ぶ畦焼き煙たなびきて 坂上の家は暖かく見ゆ」 の誤り でした、お詫びして訂正いたし せのう、えご参加ください。 一日 時 七月二十六日㈲ 一場 所 笠間市「福田陶磁器」 一持参するもの 粘土代五〇〇円、昼食 一募集人員 二〇名 参加希望者は、村中央公民館 (八九1二二二〇、有放三六八 1〇一)まで申し込みください。 「あいさつは,あなたと私をむすぶ橋」
元のページ