広報かつら 第49号 1969(昭和44)年 11月
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広 報 か つ (第4⊆)・暑) (2、1 昭覇:144年11月ト1⊂⊃∈I 村民のスポーツに対する認識と 体力の向上、村民相互の親睦融和 をはかり、健全な郷土社会の建設 に寄与することを目的として始め られた「村民迩劫会」も、今度で 三回臼を哩兄ました。 今年も次のような零細で、実施 しますので、おとなも子供もふる って参加して、みんなで楽しい一 口にしましょう。 期日 十一月十六日、日隠日午 一、舗装工事について 村民の生括と直結する道臨恕槍 ぼ、村発展のためにかかすことの できない大きな課題です。 村では、毎年重点事業に取り上 げて来ましたが、未年度は予算の 関係で債営工事により施工いたし ました。この直営舗装は工事費が 阜r●..■●.′・..1.■■ヽ′ヽ.i●′ヽ.-ヽ/lノヽ.′■・●.1′●1.ヽ■書t;■ヽ・▼ヽ■●ヽ′.i■,・′ ◆・・・㌻・卜…・圭ニ◆ 昭和四十四年匿 建設 †・…享………享◆ 紺村民運動会を 成功させよう‖月皆 職員の人手不足 舗装機械の借り入れ等に問題があ りますが、年々村道も舗装工事が 進みますので、近い将来は快適な 通路になる事でしよう。 参考までに延長、舗装面描は次 のとおりです。 下杯胎渡より細谷、延長七四八メ ートル、幅員四・五〜五・〇メ ートレ ノ 前九時より、雨天順延 会場 桂中学校グラウンド 参加者村内に居住する者及び 所在する団体事業所間係 老 種目 昨年同様 主催 種村 尚 特別出演として、東京オリ ンピック、メキシコオリンピック 重雄上げで金メダルの三宅義信選 手と神谷医暫が来射されます。 上坪学校前より支所前、箕長一九 三メートル、幅員四・〇く一〇 ・〇メートル 高久・寄居、延長三〔汽〕メートル 幅員四・〇〜五・〇メートル 北方・綿折沢、延長二五一メート ル、幅員五・〇メートル 高根・ビワ坂付近啓雪二三メ トル、幅員五・〇メートル 岩船・開通坂(コンクリート舗 装)、延長三〇〇メートル、幅 員五・〇メートル その他各部落協力により数ケ所 コンクリート舗装を施工いたしま した。 一、道囲改良工事 道路改良工事については、錫高 野・塙線、岩船線の二転.線を補助 工事で施工する予定で、現在用地 交渉中であり、これが完成後はバ スの礪野路線となることも間近い と患います。 「摘果改良工事 櫛輿工事は毎年永久橋に契合え 黒牛生搾事業をはじめてすでに 七年目を叫えましたが、更にこの 度、国、県の阿武関、八倍地域開 発の施策に呼応し、種村もその】 貝に参固、今後の畜帝経営の転換 期をむかい、大き<変わろうとし ている和牛生産慕地道りの中に御 を行なって居りますが、太年度災 害関連補助工事で大字孫根、大岩 橋を架替えする予定です。用地関 係者の御協力により近日中に着工 いたします。 「河川工事 災害関連工事により桂川は撰濃 地内七〇〇メートル位を近く着工 いたします。 一、道路弊備にグレーダー閑入 最近の交通量の増大と韓業経済 の進展に伴い、茶村内の主要道路 は悪化の一途をたどり、しかも人 手ではこの悪化には追いつかず、 村民の皆様にご迷鮪をかけており ましたが、今度グレーダーを三百 二十万円で鰐入しましたので、今 後は充分に運用し、皆さんから璽 ばれる道路にいたします。 黒牛生産組合 婦人部結成さる コンクリ「卜舗装された雨通坂 された下士下細谷 教育雪見きまる 高桑羊男氏 教育委員、首須三男氏は九月三 十日をもって任期萄Jとなりまし 婦人の受持つ地位は益々大なるも のがあります。そこで今後の飼養 管理生産持術を習得、先進地に劣 らぬ仔牛生産をする目的で、八月 一日、中央公民館に於いて結成大 会が開催されました。当日は婦人 部盟約、役員選出、研修視察等協 我決定終了後、県萬産課・岡崎洋 技師の「今後の県北に於ける訝産 状勢について」屈し講摂をきき、 盛大裡に桂村和牛婦人部が発足、 今後の活躍が期待されます。 役員は次のとおり。 郡長 仲田静子 副部長 宮太き<い 南条りん 会計 三村きよ 監査 飯村みちの 広末 芳根 幹事 大津久子、小繋満 江、高羽あや、岡本光子、小 田部みさを、馬堀七五三、加 藤末よしみ、田口三千硬、青 柳わぐり 会員・布地区六七名、岩 船地区一〇四名、沢山地区五 〇名 検察官の仕事について】般国民の 良識を反映させようとするためで あります。 〜そのようなわけでありますから こんなときは 検察審査会に相談を 詐欺、研準交通寧放といった 犯罪の被告を受けて事件豊口訴し たが、検察官が不起訴処分にして しまった。なっとくできない。こ んなときは検察審査会にお印し出 下さい。 事件を受けた検察審査会では、 十一人の審査員がよく真相を調査 し、検察官が不起訴処分にしたこ との良否について判断し、裁決書 を作成して、その検察官を監督す る検事正と検察官適格審査会に送 ります。起訴すべきだとする議決 のときは、検事正はその裁決書を 参考にして再度事件を検討し、起 訴の手続きをとることもありま す。 このほか検察庁の仕事のやり方 全般にわたり改善する貞があれば 検事正に聾議、勧告することもで きます。 このような検察審査会は、衆議 院議員の選挙権を有する皆様方の なかから<じで選ばれる審査員に よって構成きれています。この検 察審査会が法律の専門家である検 察官の仕事の可否を啓査すること ができるということにしたのは、 たので、十月一日付をもって同氏 が再び任命されました。 弄口牛婦人部大会・ 住所 上阿野沢 阿故山 粟 宗 上 坪 孫下北 根杯方 住所 阿故山 下阿野沢 北方 北 方 下 坪 七月分出生届出 住所 氏 名 保護者 赤沢 所 清之 定 雄 住所 何校山 阿牧山 北 方 粟 阿彼山 孫 根 赤 沢 君嶋 美次 孫 根 川田富士夫 阿波山 金木 久雄 阿渡山 鈴木 妙子 鍔高野 飯村さより 高 棍 渡辺 真人 上阿野沢 篠田ひろみ 上阿野沢 厨野 匠 死 亡 検察官のした不起訴処分等につい て不満をもっている方がありまし たら、費用は一切かかりませんの で、遠慮なく検察審査会に相談に きて下さい。 住所 水戸検察審査会事務局 水戸市大町一丁冒裁判所内 州人 草 十月一日付 ◇新採 関長之介 捻務課 ◇休職 飯村八百 総務課 ◇退職 広末琢也 経済課 (勤続十年) 一身上の都合により退職しま した。長い間ご苦労さまでした 二戸語の窓… 城口 さき 九月分の出生 死 亡 死 氏 長山 あさ 告 ろく 青柳 とめ 広末誠次郎 篠田 ふく 加藤木なみ 八月分の出生 氏 名 小池 秀雄 大和田美和 富山 晋 氏 名 神長 美輿 望 忠幸 青木輝彦 加藤木康子 君島正司 ク 清史 青柳 信幸 金長 正陪 瀬野辺明菜 亡 氏 名 飯村 とき 所 源之允 喝川.心 いね 階幸友 敏定 清 尚-・八己 夫司明美 保護者 仁車真陽徹博威 _司玉一子二 加藤木主税 青柳 正晴 加藤大給男 小林 次男 船橋 三男 加藤 正義 掛札鉄之助 青木 正 秋山 四郎 蘭根 l坂茶 閉佳 加藤粛正舅 寺田 長山 小林 小山 広末 横倉 小山 横倉 払井 広末 森田 小城 小田部武男 小林 忠治 小田部敏雄 小林 義男 高堀松太郎 里 正雄 関 大 高掘 博好 篠田伊勢雄 篠田 正一 蓮田 市郎 小池 一 所 茂八郎 関 幸市 所 員一 所 謙一 君坦二千重 小島 正 広木 栄一 仲田苦代春 前沢 武次 仲田 武雄 所 実農 関口 章 江肝 君鴨 大畠 菊地 所 所 長山 川野辺 〓面よりつづき】 松男 秀男 哲 男男 正行 四郎 不二 六 正 藤蔵 滞 寿敬 誠志 藤 澤 一利 欣治 直彦 一郎 責 加藤大正義 加藤杢彗ロ ム林 武男 田崎 璧日 掛札 徳孝 関根 保雄 関根 潔 秋山 秀雄 関根 健治 横倉蔓心 加藤大福次 横倉 広末 君島 小山 大畠 森田 青柳 青柳 船橋 次」 小田部一 船橋 作 高掘 深 加藤 敏二 稲葉 正雄 高堀 親 閲 明彦 岩間 應 高掘 正夫 小杯 英大 所 正男 所 善治 所 次八郎 所 武次郎 江藤 正天 小島 健 君帳亀四郎 広末 親蔵 石崎 峯 君隠 正一 片野 清 所 照男 広木 忠 小堀 清一 仁瓶 実 君鴨 誠 前田 政吉 関口 勝雄 川野辺一郎 長山 政雄 寺田 武彦 長山 秀一 寺田 勝男 小山 拾春 広末 栄重 広末 邦雷 豹作 捷 二郎 喜治 真義 広志 一男 正直 関根 芳彦 関根 初男 横倉一郎 加藤木刀造 加藤 彰 加藤木栄一 宮克 美見 介川 祐司 宮田 正文 仲山 汲男 中山一男 飯村 正義 小林 務 横倉 進 大昌 六道 横町 義孝 武井岡次郎 原町 貞男 桧山 茂 金反 正太 桧山 新蔵 三村 信明 山崎 誠司 鯉.淵 底治 江畠 文夫 清水員雄 江島 信 三村 誠】 南条告之介 加藤木正志 加藤木東之介 仙田 長典 青柳 】 加藤末男三 片岡 登 片岡 正義 平賀竜之介 加藤木藤之介 長谷川源之助 三村 守夫 小林十三二 加藤木三男 加藤末光一 高須武士 富田 猛 富田 孝男 富田 垂彦 河井 益男 関 信義 関 勇次 金成 富男 小林 昇 広末・金一 田村 国雄 飯村 正雄 小林 信弘 小林 松次 関根金三郎 加藤木 正 横倉 克己 加藤緊正 加藤木 繋 留木 琴 宮本 粍 宮茶敏雄 阿久津l二 石井 栄次 仲山 義広 飯村 輝 飯村 笹 岡太一男 南条藤次郎 高羽道之介 煙町 朝 会民 通 金山賢二 金長 惣十 山崎千代松 一一両 光 山崎 太草 江畠 武夫 清水 力 岡茶 進 小林 登 三村 三郎 加藤末 直 三村 政】 加藤大雄之介 加藤木譲 青柳一郎 川田 克之 片岡 章 片岡 博 小林 幸男 三村勇太郎 飯村庄次郎 加藤末恒天 水林 甲子 加藤木茂沢 田口常之介 高須 清一 宮田 三木 加藤 卯助 赤津 勇 河井行男 慰粟秤除幕式に臨みて 秋雨に面責向ひ仰ぎ見る 慰霊碑の幕降りゆくときに 幾百の御魂置めむ慰霊碑は 雄々し<立てり雨しぶく中 大畠 完=虫 飯田清吉 鯉淵弥七 鯉淵次兵衛 島崎麟蔵 新谷久五郎 荻谷剛次郎 川田権威 畠田垂孝 平貿久米之介 三村多兵衛 新谷空口 船橋清七郎 川田貞介 高橋藤】郎 横倉澹次郎 横倉平蔵門 三村藤七 大和田忠太 小林精兵衛 船橋勝介 加藤六億之介 高瀬秀之介 大高要介 加藤木宗吾 小林貞七 高相忠四郎 小泉射之吉 山崎竹次郎 所 謙一 広末 勇 桂村慰霊碑建設委員会 委員会長 大森 三千三 仲宮 綿引 小林 飯村 森田 三村 所 鯉細 大津 三村 三村 ◎大森 ◎広末 背 中山 居 小林 構 平賀義厚 ◎鯉淵 葦二 矢沢 修 ◎は常任委員 加藤木三子 船橋 かね 加藤末文天 小泉.常彦 仲山 茂 加藤木 幹 平賀義光 阿些二郎平 秋山兼吉 加藤 大越 平野 渡辺 平賀 亀沢 藤一 寛 孝雄 種正 八郎 格 】郎 通晃 栄次 忠 きん 士口男 関 菊天 浄黄 勇 ◎大畠 進 仲田 武一 ◎所 幸治 勝村三郎 ◎仙田 寿 三村 時 小林 強 ◎大越笹彦 掛札美代寿 飯村道正 関 】 稲川義艮 ◎小林万言 葛 定夫 ◎広末平垂郎 鈴木周三郎 飯村はつの 鈴木ちゑ 小林稽夫 ◎中井川 弘 小林 閑 堀野辺武次 所 正】 加藤 信天 加藤 藤政 平賀一郎 君島金次郎 加藤一郎 広大太】郎 石井清次郎 小林 藤一

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