広報かつら 第41号 1967(昭和42)年 6月
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(1) #41号 広 幸昆 ロ召和4:⊇年∈∋月1⊂〕日 注憲一砂/ 怪我一生/ 世界の願い交通安全 を三度 よ<見て わたれ 手をあげて ブレーキは早目に スピードは控え許に 椚〔‖lRlll‖==1=川=‖りI==川‖=‖lllllltl=llll‖l川 璧〓〓〓〓〓l〓≡〓≡〓■≡〓〓〓…」〓 村の人口 6月1日】栗毛三 人 口 7.671人 男 3,676人 女 3,995人 世 帯 1,752戸 発 行 日 昭州四十二年六月十日 (第四十一号) 耶矯瑠那』璃認 印同所 斯いばらき即剛局 祝日には 国旗替掲げ ましよう 一〓 こ∵ご.〓こ‥二 ■ニー、二〓■■■二〓■こ、〓二こご 種村議会の義長以下の役員改選 は第↓回定例会の議案寄努前に して改選が行なわれ次のとおり選 任されました。 議 関 毅一 副議長 大島 簡. ■√■.●,●一■・.:一・●:こ.:ご.::.:. 脹、経済安定策により全般的な不 況過程解脱却したとは叶い、農村 昭和四十二年度予算を編成し関 係議濡を村議会に提出いたしまし たので、その概要を申上げます。 停滞藍別けていたわが国経済は 一昨年来政府の 桂村議会の役員改選 議長に関毅一氏再選さる 委員長 仲田 武一 総務常任委員全 委員長 小林 副委員長 和田 香員 大畠 篠田 広末 産業経済常任委員会 争 ◇ ◆説明が行なわれましたその内容はつぎのとおりです。 昭和四十二年度種村襲蚕忘定例会において村長から茶年度の施政方計の 一般 会 計 国 保 会 計 診療所会計 簡易水痘会計 農業共済会計 投費等不況克 胃篤 にあっては好転を期待し得ず、む しろ農家所得と他産業従事者との 所得格差は増大の傾向すらみられ ますので、是が是正対筒に期待を かけなくてはならぬ情勢にありま す。 かかる情勢下に茶村は農村とし て数多くの問頓に当面しているの で、つとめて国及び県の公共投資 の導入による地域開報振興と福祉 の増進に努刀を続けております。 先づ教育については既に統合中 学校の賀設を終り懸安の給食セン ター施設を計画し近く竣工を待っ て学校児童生徒約千四百名の完全 給食を実施する体制を轄い更に小 副委員艮 大津 通果 香員 金長 盛 関 構 長 .・■.∫●.:.・●●.■■√●.●■..-・.●一■●●_ 所 孝治 広末 撃取 九七、九九〇千円 三九、0〇三千円 一四、八〇七千円 三、九九三千円 一一、八四九千円 学校校舎の移転等による遠景整備 と内容の充実によって教育の振興 をはかり土木産業については、日 下選摂中の梯川改修稲築架替に続 いて上流も災害関連改修事業とし て採択され工事を進められること になり国道「二三号線の改修と舗 装の完了を冒ぎし更に県道の改修 舗装と村内重質道路の改良を行な い恩弛集団化に伴う農道の整備を 計画し農業構造改善対策として若 手した県営圃場整備事業も欝三年 目を迎えいよいよ茶格約の碁盤整 備の段階に入るので之が推進助長 をはかる。また一方住民の健康管 理に留意し沃柄の治療と予防とに 建設常任委員全 委員長 高瀬七五三 副委員艮 仲田 車 委員 君島 守男 中山 信 仙田 苦 衷会通常委員会 委員長 小林 構 副委員長 金長 盛 小林 勝一 君島 守男 中山 借 高抑七五三 委員長 三村 剣呑員長 木村 委員 小林 飯村 関 小林 明 教育民生常任委員会 「- 一針 ∫一」、 J∵ト 撃蛋情石英 より慣康を維持し労働刀の減少に 備え偶作物災害の防除につとめ経 営の合群化近代化によって生産の 低下を防ぎ生陸性を向上して所得 の増大砕はかり置育産物流通対鐸 を択化して官民一致の体制で所得 格差を少くして、生酒の同上と福 祉増進とをはかることを目標に努 力したいと思います。更に生産諸 団体の育成消防刀増強のための自 動車ポンプの開入、商店街の防犯 をかねた街灯施設の授助、和牛主 産地造成事業及びし尿処理覇業の 継続、慰霊碑の建設準僻、村内通 信網の施設推進等豊言てその費 一般会計予算 . 歳入 二三二二五千円 「村税 1、村民税 四四五三千円 2、国定資産税二〇一九千円 3、各自動税 二ハ〇二千円 4、町村たばこ消費税 四二〇〇千円 5、電気ガス税一四四〇千円 6、木材引取税 五〇一千円 7、旧法による税収入一〇千円 二、地方交付税 五八〇〇〇千円 1、地方交付税五八〇〇〇千円 三、分担金及交付金 五七〇千円 秦員長 副手員長 ×X ……予算のあら富し ×X 告素質告莞彙余震缶 璽石基澤否盛讐芸長 信撃 竺盛讐撃 用を計上いたしました。 之等の望賛彙行し目的を達す るための財源としては、地方財政 増強対鐘としての地方交付税に負 うところ多大にして、その増餌を 見込み国躍及び県支出と租税のの ぴを予定し繰越金増を見越し一部 財産収入を当てて茶予算を編成い たしましたが引続きの人件費の増 加、物価高陪による影響で経常費 の些局を来し事業費の伸長が少い 感がありますが要点的効率的な運 営によって所期の目的達成に一層 の努刀を傾注いたしたいと思いま す。 2、財産支払収入二二二〇千円 一千円 八、寄付金 一千円 1寄付金 五七〇一千円 九、繰越金 1繰越金 一票d一千円 十、諸収入 二〇二七千円 l、延滞金及加算金過料 三〇千円 2、村預金利子 七〇〇千円 3、貸付金元利収入五九三千円 4、雑入 七〇四千円 一C00千円 十一、村債 1、村慎 一000千円 歳出 一、哉会費 六六三六千円 1、議会費 六六三六千円 二、総務費 二三二四八千円 1、総務管理費】四二五五千円 2、徴税費 五二四五千円 3、戸籍住民登録費 二三一二千円 4、選挙賓 一〓宍千円 5、統計調査費 一九二千円 1、垂数料 5、国産支出金 1、国庫負担金 2、国産補助金 3、参託金 六、県支出金 県負担金 2、県補助金 3、委託金 七、財産収入 財産貸付収入 1、分担金 四、使用料及手数料 〓ハ七二千円 六六五千円 二二二六千円 六千円 五七〇千円 二九〇千円 二九〇千円 二五五八千円 八一七千円 一一五四千円 五八七千円 二三九二千円 五五千円 XX XX XX XX 交通道徳の普及および交通機関 の健全なる発達と交通の安全円滑 をはかると共に会員の親陸融和を 図ること診自的として交通安全協 会桂支部が去る五月二十日中央公 民館で設立総会を開義足いたし ました。 今後は交通安全に必要な広報活 動交通安全施策の保温及びこれに 対する援助協刀交通安全に必雫な 調査研究交通安全功労者の表彩等 の事業を行なうことになっており ます。 なお給金において次の役員が選 \ 国では、皆さんの声を聞いて、 ほんとうに国民のためになる仕事 をしてゆこうとしております。そ こで皆さんの中には、役所のやり 方によって不利益を受けたり、不 便を播じたりすることばないでし ょうか。 また、そのことをどこへ訴えて よいか迷っている方はありません か。 こういう時の相談相手となるの が「行政相談委員」です。 お申出を受けた委員は、茨城行政 四、衛生費 1、保健衛生費 五、殿林水産費 1、農業費 2、林業費 六、商工費 1、商工費 七、土木費 l、土木管理費 2、道路橋巣暫 6、監査費 3、民生費 1、社会福祉費 2、児窒福祉費 3、災害救助費 4、怯外援扶助費 5、国民年金郡山 ◎◎◎水戸地区交通安全協会 桂支部誕生す◎◎◎ 役所に対する不満要望は ク行政相談委員″に/ 三五九二千円 三五九二千円 一四八五四千円 一四六七〇千円 一八四千円 八〇五千円 八〇五千円 一三六二四千円 三九〇一千円 八九七六千円 一一八千円 五二二四千円 四三二二千円 二六千円 四千円 九千円 八六三千円 監禁居(水戸市大町二丁目三番弛 四二号、電話水戸(二一)居三三 四七、三二一四)と一緒になって 解決を図ったり、行政の改善に役 立てております。当村では大字上 阿野沢の所格さんが行政管理庁長 官から蓉嘱されて相談委員になっ ておりますから、どなたもお気華 にご相談下さい。そうして皆さん の日常生活を明るく楽しいものに しましょう。 なお、この相談は秘衝を守り、 しかも一切無料です。 1、農林水産滴設災害復旧費 五千円 十一、公債費 四〇七一千円 1、公債費 四〇七一千円 十二、諸支出金 瓦CO千円 1、普通財産取得費五CO千円 十三、予備費 二八四千円 1、予僻費 二八四千円 3「河川安 八、消防費 1、消防野 九、教育費 1」教育絶務費 2、小学校費 3、中学校費 4、社会教育費 十、災害復旧費 出されました。 顧 問 大垂二千三 理 事 支部長 割安部長 関 根茶 黒沢 鈴木 小林 中山 佐川 平塚 森田 四郎 小林 滞 加藤木秀男 加藤木久男 七四七千円 四五二三千円 四五二三千円 一九七二四千円 七八四三千円 七五二〇千円 二九六二千円 」三九九千円 五千円 毅」 巡杏 巡査 巡査 万吉 信 清 尚美 国竺二三号線の改修は昭和三 十年更に改良した沢山小学校地先 を基点として南北に改修すること が、国及び県の基太方針でありま した。 小学校以北那珂川大橋に至るま での改修に当っては、旧道の幅員 拡張を要望する声が多かったが、 現在の道路親格からみて、どうし てもその実現が困難なため、各大 字関係者七再三協議を重ねた結果 国、県の方針計画どおりに協刀を 得て、順調に工肇の進捗を見、現 在のような立派な補洪国道の完了 をみた次第であります。 粟より沢山小学校地先までの改 修は、最初国、県では鉄道蘭切り より阿牧山宿の西を迂回して結ぷ 予定計画であったが、韓川改修と 県営圃場整備事業の実施が決定さ れ、並びに阿波山の大体の意向と して宿を拡張することが、商店街 去る一月と四月に行なわれまし た。衆議院番兵及び知事選挙にお いて、有権者各位の絶大なる御協 刀をいただき明るく正しい選挙の 実現を達することができ県選挙管 理黍員会より栄ある表彰を受ける ことができました。今後とも「閉 る<正しい選挙」運動に御協刀を お願い申上ます。なお茶年十二月 にぼ桂村議会議員、来年一月には 農業黍員の遥挙を予定しておりま す。閉るく住みよい郷土をきづく ことは有権者のみなさんの意思に かかっており投票によって表明さ れます。私たちの最も身近かな代 表者を遇ぷ大切な選挙です。 1‖=l川Il川==川川 ◇◆◇◆ つ匡l しヽ三重 て改 修 衆議院議毘、知事選挙に 連続表彰を受く桂村選管 宗正葉菜勇司勉勇 し_- ◆◇◆◇ の将来のためにも、将又耕地の摂 れも最小限度に止められ、農家の ためにもなるとのことなので、再 三にわたり県に陳情をした結果、 やっと国、県の採択するところと なり現在の斯き路線となったもの であります。 ここに国道改修の経過のあらま しを望口すると共に関係者各位の 絶大なる御協刀にあらためて感謝 の意を表する次第であります8 ××XXXXXXXXXX 役場人事異動 ×XXXXXXXXXXX 岩船診貯所 加藤木 亀告 出 椚 室 小林美和子 億折返職 民生課加藤木琴一 総務課小林悦雄 経済課広木京葉子 農業書芸二蔚恵子 以上四名新採岡 給食センター人事 小林祥宏 阿 掛札すみ江 狩野シ空巾J 加藤茶瑞 佐竹よう 囁曙巴 関はつゑ 沢山診療所 関 ちゑの 出 納 室 仲田喝ナ 匡ヒ 事 ・-:√・ご・‥-・.一 琴 ‖=11‖川‖‖川‖lll
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