広報かつら 第31号 1964(昭和39)年 9月
2/2
(2) 報 広 第3「1号 昭和39年9月15日 茶年産稲作は棺付初期に於いて LT・ふ、 ∵.き. 天慌休眠になやまされ肇いもち病 の多量窄み、一陣心配をしました が、その後順調にⅡち陰り余暇阿 に空作型の作況で秋の棺を迎え農 家登園ばせて居ります。 筏釆早場米と云うと水郷鐸方を 果樹盟芥摂関の一掃として、頼り 入れたネット胡瓜、爪エトマトの 成果がこの程まとまりつつある。 ネット荊借については、そ粟阻 合(置合最砕凹持氏)の閃のネッ よ呂(郡長阻村琵民)憎十九名 によって栽培され、田簡約一紗炒 発散題甲四六六糟(正賦十㌔詣 ダンボー■ル)売上代金二、〇二 八、四四八円一箱平均四璽円余 と橘めて好腰等終了⊥た。これ は、旧釆の顔珊の作付画研が糀少 したこともあるが、巫戸田瓜とい う膵瓢名椚のもとに、栽培膵期を 統一し、選別規格を統一して市場 に対し、六蜃にしかも計画田に出 荷したため、市場の信用を商める ことが出発たためであろう。 孤エトマトについてば、栽培第 二年目であるが、昨年度は同等艮 ネット胡瓜、加工トマトの 成果あがる 米出荷の第l号 ∵払‖ 」.L価晰、匪r肌紆rl恒軋椚㌢打抜漣臨m附 思いだします。芥村の和きⅢ聞把 帯はそれよりニケ月も逼れての出 荷が始まるわけですが、最近靡尿 の非常な勢刀と技術の荘歩により 彗表芸の米滑費の頸期切り抜 けに一役を荷負い茨野栄の声価窄 高めつづありますこどは茶当によ の被習が尊」しく、塀犀皆無とい う者もあったが、茶年は更に回積 堅疹と昨年の野宿に増反し、 m工トマト部(部長大島六郎氏) 員三十一名が、お互に励まし合い ながら真剣に肥群管理に勢刀した かいあって、七月十一日を皮切り に九月十五日現在までに六、七〇 ∩糟(正睦宇㌔琶約一、四七 甲000の収益を挙げ匡収十万 円を日額に現在も尚出荷が続けら れている。 些戸泡区に於いて開膵されたm エトマトⅡ葛品評参には種村から 二点瞥讐餌、三位に入質するな ど、Ⅱ宅、職責共に膵艮な成債を 示しているじ 育果物堅田について、旗もK切 なことは、㊧阻何の刀を指頭し て、産瓢踵椚の確Ⅱを図ること。 本年産≡准初出荷をする高城さん夫妻 ろこばしいこどです。茶年産米樺 第一号はそのトップを切って既に 芸る九月七日大字下阿野沢根岸扇 習義一さんの事によって、初出 荷がされました。高塀さんは、老 令にかかわらず非常に米つくりに 熱Jbな万で、二年連続で初出荷を つづけ、しかも品質規格調整共に 良好でしたので左にその相果を紹 介いたします。 塁産着 穴字下阿野沢 高塀与茂一(六六) 慣 野 水稲うるち、玄米 品種名 ホウ、芥ンワセ 国同量 八一一円グラム 撃 粒 七五% 部 分一四・八% 等 級 三等 教 皇 E袋 米の出荷始まる 産米改善の主眼点 「適期刈攻の励行 早刈を励行し望胃壁TO%程買の 混入契励。 二、胴部米の発色防止 早期刈巧帝都期の適切な快足、 通風乾膜磯の慣用訳書等により胴 割米の窮塵防止をしましょう。 三乾燥の配車 延〒の励行、通風乾燥機の慣用に ⑧目玉検遭を徹席して商品価偶の 同上を図り、消費者の信用を嵩め るこど。⑨輸送の円滑を図ること 等であろう。 オリンピッ藍駅技大会の行事で欠 <ことのできないものに聖火リレ 1かあります。 重用六合の聖舛リレーコースはオ リンピアで採火され、アヂ永まで ランナー・によって運ばれ、そこか ら各国を通ってわが国まで空輸さ れて国内をリレ1し十月十日関金 式に聖火台に点火されることにな っています。この聖火リレ1は、 青少年たちの苧でリレーされ、こ のことによってわが国の胃少年の 多くがオリンピックに置持参mで きるわけで、摘めて記念すべきこ とということが田園ます。不対か らもこの聖火リレ1・に閃の万が走 者として蓼mすることになりまし た。 佳渾 四、謂置の散華 米澤隣の適切なる操作、もみの完 全醸云、土砂混入の完全防止、屑 米の憾云 五、量目の礪保 田確なる秤を使用、正院喜岩礪 傑を図る。 六、包雫荷造の改喜 鮮鐸所要事項の正昭な記入、規定 通りの個所の励行。 七、優良品縄の普及統一と穫軍の 芸、茨城米の声価扇揚を図るた め講釈城郡北部裡区は、ホウ未ン ワセ、コシヒカリ、グサブエ、苛 オリンピック聖火リレー 収獲にいそしむネット胡瓜栽培 正産着 隕野辺信行 割東署 小林葦沿 随寿署 小林 丈宍 葉が基管崖として設層されたの で之が育成に努めること(食糧事 務所) 昭吾の咤金管成が強くさけばれ ている今日、もっとも穴切な「こ ども傘」肝腎摺童にするたの、 芸る八月十∧日、十九日の両日、 相方小学校において、罰並びに教 習雪国金主悍のもどに、村内こど ク ク ク ク 来年の成人式は 明治神官で 広茶 昭一 小郡 膵関 村主 悦天 幕田 沼 桂村こども会幹部講習会 開かれる北方小学校にて.一望盲 昭和十九年四月二 日より昭和二十年 四月一日までに座 れた皆さん/昭和 四十年一月十五日 の成八式は塁見開 治神官の杜罰で行 う予定です。 曹樺方をゆりかご から今日までいつ <しみ育<んで下 甲 中 申 中胃管胃 学学学学年■年年 校校校 葦交会 参会 以上℃名の万が十月三日午符○膵 七分御節凹村の走者より引経ぎ哲 受け、笠屈而の走者十六名(訂二 士二名)が一団となり、聖火をか かげて、笠間同宿原火の見下から 関戸火の見下まで菅、常北mの 走者に引枢ぐことになります。 村民の皆棟、この栄ある講慧に教 団と応援とをお問いします。 (数百蚕貝金) さったお父膵、お母揮の卿習労に 盾酎いたし、なおこれから杜金の Ⅱ派な一員として、この樫耐のい や、この日芥の経となってⅡたな けれはな一りない皆様の輝かしい官 途を視隔し、常男あるものにいた したいために、釆年の成人式には 一人降れなくご出席なさるようお 願い暫します。 尚式にのぞむ服装が年を追って撃 実になるような慣同にありますが ㌍年にあらためて定非とも閻繋な 服装で出馬モれます樺御氾がい致 します。 (種市教胃警崗金) た。 当日は市長はじめ釆賛多数を潤 え午前十静間講式に始り、第一日 は茨城鼎芋供金環棺協議会長小林 名が零して講習会晶惜し芭ヌタンツ(寸劇)でたのし<過し も合幹部(小学六、五年)電十五 順調な成育を遂げたカロエトマト 年額几膵床につきました。 第二日は宇聖ハ膵起床校庭です がすがしい空義の中朝の舞いに始 り、県聴員m倉井八郎発生の「子 供金串部としての心がまえ」のお 話し、そして歌之ゲー・ムの指導を 受け、午後】膵より仝硲余韻で 「これからの孟芸はどうしたら よ<なるか」について熱心に討議 され、惜諭として沢のことがらが とりあげられました。 一、こども金にば、筏援倉がなく てはうまくいかない。 二、中学望もこども余にはいって 下級袋の回脚をみてもらいたい。 三、こども金できめたことは必ず 守るようにする。 その他会費等のことも討議され ましたがそれらは攫頓によってい ろいろな聞霞もありますので郡二 田な椙静は出ませんでした。 午壁二膵全日程を終り、開講式 を行い、苧供産は元気な姿で台場 栄雄完璧の享供倉持瓢と運営に ついて」のお許し、続いて疇珊員 等による「駅とゲーム」の掴攣 そして班即金讃窒垂ハ班に分れ て、それぞれ行い自己紹介やら役 員の選出等リーダーの指頭で各班 ともスムー・ズに誼みました。 夕食は全員食堂で会食硬七膵か ら近くの神社皆円で赤々としたか がり火を開み「キャンプファイヤ ーで俊のふけるのも忘れ仝自歌と 発情濃密調香詔現に指定された 上、下阿野沢部鞘に於て8月29日 開校式を行いました。この「重層 教習」は学園長が岩上和事で一教 室3〇八以上の垂琵敬をもち、一年 間津浦じて開設するもので、10日 以上封筒したものに修了証召をだ すことになっております。 誘一日の学習ば、常北謂区恩義 訳良普及所の三㌍、川父兄会の御 指導のもとに「今後の学習計画」 を童辞された榎、「窓ふき」の実 習を行いました。常ガラス訝二寸 た。 今回の講習会は種村では治めて のためいろいろ匡管することもあ りました。而し村内の子供達が一 望に照り命宿することは宇供にと っては友岸が出釆、たのしいもの でもあり常男深いものと思いま す。 将にキャンプファイヤ1は一軍 たのしかったと牟貝が構想をのべ ています。 種村では今後もこの様な講習会 を閣僚したいと琴凡ております。 村内の子供会が益々将軍な哲野 が出田ますよう、父兄のみなさん にも卿協刀瞑います。 子供会頓援金については㌍号で 詳しくお河ちせしたいと扇います 頭後に今回の講習会にお骨折り 〓〓〓〓〓〓〓〓〓≡≡〓≡〓〓≡≡〓〓〓〓〓〓l〓〓≡〓〓こ〓〓≡〓〓〓〓≡≡〓〓〓〓〓〓〓〓〓≡〓≡一 「生活教室」開校される こども全幹部講習会 磨くだけでも閂所や部匡の申が見 琴見る程硯る<なるものです。貿 圏域窄贋<だけでも輝きが扇いま す。つまり「貸語数撃とは、私 選の屈近なものより一つ一つ解釈 し買行して、より明る<住みよい 家犀壁滞を送られるよう学ぶ学級 なのです。釈の学級は、「部落円 の試喜された台所禍撃と風呂敬 を利用した「カーチャンのカバ ン」を製作することになっており ます。 強化米(ポリライ ス)につぃて ポリティスはどぞ、「ンBl事2密 命む贋家用に作られた軍化米で す。脚ぞんじのようにビタミン Blは肺芽や菱、大豆内、隈に多 <含まれておりますがどこの犀家 でも此頃は麦飯は殆んどたべず、 自常食ですのでBlの不屈のた め、疲れやすい、だるい、物事に あきやすい、判断刀が悪ぐり、永 く欠乏すると、神経痛やリユ1々 チス、脚気、胃腸障害等も冠りま す。 ◎頭の働きをよくする物質は頭自 国ど月1ですから芋粥や学畳には 時に必要な挙がおわかりの琴と思 います。 この月1が時化雅一甘一入一喝 (一円五十哲でまかなえますか ら、名取区でまとめて摩周(茶 庁)え郡軽質になればとりよせら れますじ上呵野沢、錫市野、岩 船、高根、北方、上坪(一部)の 婦人会では、とりよせて帝覇者は もう御飯に入れてたべておりま す。 これから贋繁期になりますから、 一日も早くたペていただき、符牒 な毎日を廻して下さるようおすす 塀際嫡 めします。 をいただいた、北方小学校、リー ダーとして置墨子供と行璽共に された茨天空、高校生のみなさ ん、慧芸の役員の万、監量の お世帯をして下さった皆さんに厚 <お礼印し上げます。 見るたびに好き総花だと いいつつも 散ってしまえぼいつか忘れぬ 尻切れトンボで別れただけに 昨日も今硬も夢を見る 選ってもらって又引き返し 果しのつかない二八づれ (粟 栗林国雄) 任 所 錫高野 ク 敢 万 錫屈野 孫 瞑 赤 沢 阿襟凹 上阿野沢 下 坪 子 下 部 和田 尚之 八月のお悔み 住 所 孫 振 岩 船 蘭 久 阿慣m 上阿野沢 阿波山 栗 有害欄… 短蘭 雨あとのしずかなる硬を ゆきながら さびしき瓜よわが塁日す 下阿野沢小林さ上手 茄 例川井譲児 阿野山 列間一李 下 坪 桐原 雷 上 坪 天津 千啓 七月のお悔み 赤 沢 小島 しを 阿襟u 韓辺竺 帯 板 園部 なつ 阿泣叫m顧歪芝介 下阿野沢 琵甲 田 赤 沢 小島 てふ 上阿野沢蘭 竺 栗 広大 きく 雅 男 六畠 よし 珊 方 広香芝介 高 久 介川 渾 鉄 橋 片岡 昆 お知らせ 七月のおめでた 八月のおめでた 氏 名 三村三之介 牧野 若槻 青天 忠 告聞冒代太郎 川田あくり 菊鞄 顕 嵩貌 琶二 長山わくり 宅急 便男 お子さん 小林 巧 広茶 孝雄 Ⅷ聯木弘子 大呂 得手 櫻井百合宇 山情 感孝 広室房 躁茂 ク ク ク ク 父 享胃琴好1羽 誹:. 雄三芳
元のページ