広報かつら 第17号 1962(昭和37)年 10月
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昭和37年10月10日 広 室報 か つ ら 筋17号 (2) 芥年の敬老会ぼ九月ユ六日者給、 沢山、坪各町区とも一斉に挙行こ ×)( ×∨ハ ×× >ハ)ハ 盛大に敬老会挙行さる 敬老会風景 の日ばかりは老人の万々も讃返っ て賦人会の心からなる歌に踊に奨 赤ちゃんコ ‥室…‥★ …村 t … ………・★ 県市附村、いぼらき新聞社共催に よる節憬回いはらき痛ちゃんコン クールの村代表を選ぶ餌査は九月 十八日役場において丞戸保健所長 の厳重な選考の結果択の男女各l 名が代表に選ばれた。 ◇男一位 小野崎正城ちゃん=三、五カ月 上坪数暫貝緊郷さん(ニ七)尚子 さん(二二)の長男n体璽ハ・八 五Eグラム、身重ハ○堪、混合栄 着現在は離乳食として卵黄、陳噌 汁、鼻汁、カルケットを与え、ミ しい一日替過しました。 としよりの万々の毎日が当日のよ うに楽し<著していただきたいも ×× ×× ×× )(× ンク貞ル ★………・… 位きまる… ★……・・叫 ルク(開沿)一日二回(一八〇C C二回)他に母乳チョコラ乳剤を ニカ月に八ってから一日三憤死お 母さんは風娠中よりバンビタンを }日三錠づつ服用、衣服は滞看で 感冒も二万月までは全然かからな かったそうです。 ◇女一位 桧山とみ芋ちゃん 十カ月 兼沢(雑貨商)操さん(三九牙) 敏子さん(三}オ)の長女 体置」kグラム、身長七五・四 怪、混合栄蓉、現在は何でも食べ のです。 としよりの日ばかりでなくふだん からとしよりの万々をいたわりま しょう。 男子一位 正1戒 ち や ん られ特に解物が好きとのこと、一 日に脚鍍三杯(子供茶わん)、牛 乳二芥、味噌汁、卵一個、魚半切 れ、巣物、カルケソト等を与え、 生まれるとすぐベビーオイルで皮 膚のマッサージをされたそうです 小野崎さん、桧山さん共著い父 母の新しい胃腸方法と熱心さが} 位の栄冠をかち得たものと思われ 心から御視い申し上げます。 僻良充ちゃん ◇二位 男 君臣敦(孝二男)下群 衆机江畠ゆかり(洋}長窒 餅高野 ◇三位 男 広杢窺(充二男)阿濃山 ク 大津三男(三郎長男)上帝 〃 大曽根倍(興二男)粟 女 同相いつみ(新選女)上杯 ク 要田民子(源三郎長女)北方 ク 山階麻子(信男艮女)鍔市 野 茶壁房樫村辟協合併侶退協議 会を結成以来県北に中央会の指導 により促進して参りましたが愈々 農協合併 予備契約調印成各 ん や ち 子 み と 位 子 女 三農協合併の予情契約を結ぶ運び となり、薫る九月丁一十日種村役場 会議室において各組合長田席調印 がなされました。 調印までの経過の概要と予備契約 の内暫をお琴bせいたー東啓二月 の農協合併成立をめぎし狙合貝各 位の縛段の御協力をお椙ひ致しま す。 経過概要 二月合併促混協議会を結成合併 促進の計圃を樹Ⅱする一万各農協 に於いて基礎調査を実施する。 三月役員習務席代髭により先進 地の実情調査を行ない合併後の効 熟成は合併のすすめ万について検 討すると共に講評会を開催合併必 要傑について啓蒙する。 四月〜五月合併賛芳針を樹立し これをもとに原料作成部落座談会 農協合併予イ肩契約締結調印の状況 従来畔地帯は大豆の産地として 永年栽培密つづけて釆ましたが、 近年収擾あがらず、茄葉輿慣畜産 となやみつづけて参りましたが、 偶々下坪の】グループがせまい面 積と各期間の労働刀とを利用して の石垣いちごに着日栽培したとこ ろ、坪地帯の沖積土壌にめぐまれ 恩讐におとらぬ優秀ないちごが 誕生し、膵年より茶格的栽培に入 り、当初約二五〇〇〇茶教職保し 粗収入】〇七万余円、売上げ親織 も水戸周辺の璧甚l茶化し、水 戸いちごの銘柄により市場拡大を はかりつつ努力して来たが、茶年 は急速組合員も本村因五十三名に 増加し、芸○、§茶を計画 粗収ス六〔円方円を日標に精を出 している。殊に茶年は茨城県内初 のこころみとして、晃市戦場ケ 原へいちご背甫冷地処桝委託事業 にふみきり、約五〇、000茶、 拒撃一〇〇、000円を投じて年 対策について検討をmえた。 六月岩船農協に対する苦労針 の承認財淋調査巽摘を行う、七月 置場静閣財節調讃のとりまとめ及 予備契約案統一仮決算要領策につ いて試案検討を行う。 八片各農協共に合併基本万針の 承認と方針にもとずき予備契約の 内国について農協鎖位に役員会の 開僻部落座璧を行ない方針を樹 Ⅱする。九月岩船静協役員会及部 滞座談会を開催予捕契約案につい て検討し譜何とりまとめを行なう と共に協議会に於いて予備契約案 統一仮僅鼻要領茶について欝議す る。 予備契約の内容 予備契約暫は第一粂より豹一四 条にわたりその内皆の主なるもの 次の通り。 産地づくりめざして はりきる「石垣いちご」栽培 -一-川r-川「-川川--川日日r--Jいーバー㍉・--J‖-り・、・・ド■‖「--J=「-」い1㍉j‖-.」‖¶+‘‖-■‥rl‖いーJH-■.“r-〃1〆 末の員出しをねらい現在下坪地帯 は兄事な石垣が軒をつらねて摘設 ①合併する農協 梓窮〓雷讐症劣二段協、岩船 相原協とする。 ⑧合併予定日 昭利二十入牢二月一日とする。 ⑧合併基滞日 昭和三十七年八月三十一旦鞠任 をもって仮法鼻を行なった竪笥 錦貸借対照表を基礎とする。 ④出贋金慣 部闊合の出資は古式〇〇とす る。 ⑤拡込析出腰金以外の襟傭金硫 Ⅱ金その他の純財帝ぼ穴胴金の神 てんに充て尚殉余がある場合は払 込常田賃金の割合に応じて持分を 計算し出贋金に裸入れる。 ⑥別記によって欠網金の補てん をしても尚欠損金がある場合はこ れを朝組合に引継ぐ。 砂新選合の名称と革帯所 され、いちご聴何にしんけんにと のくんでいる。 帯皮な搾術とたゆまぬ軍刀によ り自然条件と璃許な労刀配分夜考 慮し、常に市場性ある作物を選定 し共同の刀によってヱそ産地の形 成は出来る。 新組合は種村鰐謂協同組合と称 卜者務所は上坪、下阿野沢孫根に おく。 ⑧新組合は総代会御前採用-癌 代の数は折紙命員八名に】名の割 合とする。 ⑨農協合併及び予備契約習の承 認についてぼ総会の議決凌得なけ ればならない。 ⑳合併の裡Ⅱ琴員は嘉名とし 各謁合の開会に於いて各式名を選 出する。 以上 HあHとHがHきH 何心配された台風もなく全国平均 では史上餞高の豊作とか然し当地 方ぼ干習があって憐稲はかなりの 糀収。 @安まきが終るまでは諾繁期です 健康に僅悪されて働いて下さい。 一(網袋子) 栃木県日光市戦場ケ原における石垣イチゴ苗高〉令地処理現状

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