広報じょうほく No.425 1997(平成9)年 8月
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「過労死」などに 関する無料相談 (財)労災年金福祉協会茨城労 災年金相談室では、労災補償に関 する各種の相談業務を行っていま す。医師や専門家の協力を得て、 窓口相談やフリーダイヤルによる 「過労死」などの相談を開始しま した。 相談は無料、秘密は厳守されま す。 日 時 毎月第2月曜日 場 所 (財)労災年金福祉協会 茨城労災年金相談室 水戸市三 の丸1「4-73 ℡0120- 603114 第6回ふるさと山村 フォトコンテスト テーマ 山村における生活、イベ ント、美しい山村の景観など幅 広い分野を対象とし、生活感・ 季節感あふれた山村の姿を伝え るもので、山村の「魅力」と、 未来の満力の「いぶき」を感じ させるもの 応募方法 ①応募サイズ・カラー 出面彗寧フリント4つ切(組み写真を除 く) ②応募点数・何点でも応 募可、未発表作に限る ③記載 事項・作品真には、題名、撮影 場所、撮影年月日、氏名、年齢、 性別、住所、電話番号、職業を 明記 貴 国土庁長官賞(貴状及び副賞 20万円程度)ほか 締切日 9月30日(当日消印有効) 送り先 〒102 東京都千代田 区平河町2-7-1 塩崎ビル 「第6回ふるさと山村フォトコ ンテスト係」 ℡03-326 1 - 6791 9月は障害者雇用 促進月間です 県では、睡害者の雇用の促進を 図るため、事業主と障害者の相対 方式による合同面接会を実施しま す。当日、会場での求人、求職の 受付や相談も行います。 日 時 9月25日㈹ 午後12時30 分から 場 所 ひたちなか市東石川、ワ ークプラザ勝田 問合せ ハローワーク水戸 ℡2 31 -・6221 栃木県益子町で キャラクターマーク募集 募集課蓮 益子町は、益子県立自 然公園を中心とした豊かな自然 と140有余年の歴史を有する 益子焼、社寺、史跡等に恵まれ た田園文化都市です。「あふれ る活力/ふれあう心′あすへは ばたく陶の里・益子町」を基本 テーマとしたまちづくりを進め ています。 ・豊かな自然と伝統との調和の 軒で、生活や文化、産業に新 たな時代の息吹が感じられる 町 ・年間観光客約170万人が訪 れる伝統的工芸品益子焼に代 表された文化の香り高い陶芸 の町 ・世界の陶芸展を目指した「益 子陶芸展」(ビエンナーレ展) を平成8年度から開嘩 ・緑と水辺につつまれた自然の 恵み豊かな町 ・自然環境豊かな情緒ある風土 の中で育まれた温かみのある 人情豊かな町 ・町の花「やまゆり」、鳥「うぐい いす」、木「あかまつ」 応募資格 制限なし 応募点数 制限なし、官製はがき ( 1枚につき1点 応募作晶 Ⅲ作品は、官製はがき 裏面にデザインを書き、デザイ ンの下部に簡単な説明を記入す る。吻彩色は、自、黒含めて6 色以内とする。(彩色材料は自 由) 刷自作未発表の作品に限 る。 応募方法 住所、氏名(ふりがな)、 年齢、職業または学校名、学年、 電話番号をはがきの表面に明記。 応募先 〒321-42 栃木県 芳賀郡益子町大字益子2030 益子町企画課企画係(℡028 5 - 7218828 応募締切 9月30日㈹ 当日消印 有効 古タオルのご協力 ありがとうございました ロシア船籍タンカーの重油流出 災害に苦しむ石川、福井両県の沿 岸地区のため、石塚で電機店を営 む飯村 登さんが、古タオル提供 の協力要請をし美ところ、皆様か らたくさんのご提供がありました。 ご協力ありがとうございました。 飯村さんがこれらを取りまとめ、 原油回収作業に必要なタオルが不 足していた石川県の輪島、珠洲両 市に送ったところ、その支援に対 して礼状が届きましたのでご紹介 謹啓 時下ますますご清栄のこと とお喜び申し上げます。 この度の、ロシア船籍タンカI 抽流出災害に際しましては心暖ま る多大なご支援ご厚志たまわり誠 にありがとうございました。皆様 からのご支援の一つひとつが、輪 島市民にとりましてどれほど心強 い励ましとなったことか知れませ ん。 第一次終息宣言までの間、油除 去に参加頂きました方々は延べ二 万人、回収量はドラム缶で一万五 千本となりました。 今後は、能登の美しい自然、美 しい海を一日も早く取り戻すため、 一市民総力をあげて取り組んでまい りたいと考えております。今後と も、ご支援をたまわりますようお 願い申し上げます。 このたびのご厚情に対し、失礼 ながら書中を持ちまして、心から 感謝と御礼申し上げる次第であり ます。 敬具 鵜島市長 五 嶋 耕太郎 同様の礼状が、貝歳 治 珠洲 市長からも送られました。 します【 広報じょうほ<

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