広報じょうほく No.388 1994(平成6)年 7月
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」■ 去る¢月叩日に仰歳の著さ で逝去された常北町長松培知 治氏の町葬が、梅雨空の7月 8日牛後2時から、常北中学 校屋内運動垣で、しめやかに 執り行われました。 祭壇中央には、今にも誇り かけてくるかのよう喀遺扱が 掲げられ、葬儀委員長である 町長職務代理背振田助役が、 「偉大なる海尊者を失ったこ とは誠に残念でなりません。 私たちは、町民l数協力し、 町長の遺恵を受け継ぎ、住み よいまちづくりに邁進いたし ます。町長安らかにおねむり ください……」と、次に、葬 儀副委員長の河原井議会議長 が、「地方自治に一生を捧げ られた松崎町長の偉業遺徳は、 永く私たちの心の内に潔く刻 み、町民の平和と町政進展ヒ 邁進することをお誓いいたし ます…‥Lと、それぞれ追悼 の辞を述べられました。 モの後、人見副知事をはじ ▲追悼の辞を述べる町長臓無代建者の め県町村会長等の弔辞があり 参列者の献花と続いて、故人 の冥福をお節りLました。 当日は多くの町民、友人を はじめ、副知事、国会議員、 県会諸員、関係市町村長、市 町村議会議長、各種団体等町 内外の各界各層から約-20 0名の方々が参列L、故人と の最後のお別れを惜しまれま した。 ▲町内外から多くの参列者があり別れを惜しみました 3 広報じょう儒京
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