広報じょうほく No.236 1982(昭和57)年 11月
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一確かめましきう最低賃金」という合言葉で、最低賃金周知旬間が十一月二十一日から三十日まで全国一せいに実施されます。この旬間は、わが国のすべての労働者に、最低賃金が適用されることになったことから、労働省が提唱して昭和五十三年から行われているものです。茨城県でも、労働基準局と各労働基準監督署が中心となり、ポスターやリーフレットを配布するなど、いろいろなPR作戦を展開しています。最低賃金制度は、低賃金労働者の賃金の最低額を保障することによって、労働条件を改善し、労働者の生活の安定をはかることを目的としています。さ末やか考響騒河裳荊月は最低賃金周知月間一茨城県の最低賃金唯』今年の・↓,月二十五日から、一日三○七七円、また、パートタイマーなどの時間給労働者は、一時間三八五円と改正になりました。なお、食料品製造業ほか八種類の産業別最低賃金は、今年十一月十九日から、次のとおり改正されます。○食料品製造業三四○○円(四二五円)○繊維産業三二九五円(四一二円)○木材・木製品・家具装備品製造業三五三○円(四四一円)○パルプ・紙・紙加工品製造業三四四○円(四三○円)○出版・印刷・同関連産業三四九○円(四三六円)○窯業・土石製品製造業三五二○円(四四○円)○機械・金属製品等製造業及び自動車整備業三五二○円(四四○円)○卸売業三五三○円(四四一円)○小売業三四二五円(四二八円)◎茨城県最低賃金三○七七円(三八五円)〈金額は日額・カッコ内は時間額〉なお、以上の産業に従事する労働者であっても、軽作業労働者(手作業による運搬、清掃、片付け等)については、これらの産業別最低賃金からは除外され、茨城県最低賃金が適用されます。◎最低賃金についての問い合わせは次へどうぞ茨城労働基準局賃金課電○二九二’二四’六二一五町青年団では、去る十一月二日から社交ダンス教室を開いています。ダンス技術の習得とともに、会員相互の交流をはかることを目的としていますが、更に、多くの一般の方々にも参加をいただいて、社交ダンスの楽しさを満喫していただきたいと願っています。練習日は毎週火曜日と金曜日、午後七時から十時まで、町公民館ホールで行っています。たくさんのダンス愛好家のご参加をお待ちしています。直接会場へお出かけください。昔の言葉に一霜先の薬喰F」というのがあります。十一月になると、太陽の光が弱くなり、万物の生命力が低下するのでこれに備えて栄養の摂取をはかろうというわけです。食物はたっぷりある実りの秋です。たくさんの栄養を摂って、ひたすら、新しい太陽の復活を待つことはいかがでしょうか.…・….。ダシス|を覚えませんかあとがき戸司…§燕挺琴呼率篭騨蕗認…錘塞翫蝿.鯉……4趣藷賎躍羅謹笠…騨…“鍵#笠鰯罰琴今月の納税国民健康保険税第5期分県事業税第2期分町の人口前年前月比同月比人口10,847人(+4)(+104)男5,333入(+5)(+64)女5,514人(-1)(+40)1世帯数2,854世帯(+7)(+38)11月1日現在蝋燭・凶尋琴蝉鯉……噛噌塗塞窪…墾淳璽垂樫雪鍵,蝿蛾雷嘩隼饗…躍啄誕鍵埋畳鍵鍵蕊騨響凶溌曽霧墾撚溌鐸異鎧鐘謹麹鍛騨…諏……蕊葎':3壁f露凋罰誕蕊蕊副霊曹匿酔呼弓箭嘩罫が昂闇…¥G懸慈一室…広報じようぼく・18-636-

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