広報じょうほく No.221 1981(昭和56)年 9月
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よき老後とは……….「まずは健康で、暮らしに困らなくて、グチを言わなくてすむ生きがいのある生活が送れること」と、だれもが口をそろえます。衣・食・住だけでなく、医・職それにプラス生きがいが保証された暮らしこそ、よき老後というこ熟年r詞老いるのではなく熟すのですかけ足でやってくる高齢者社会(鰯>鰯嶋捌銘競高令化社会へ本格的な第一歩をふみ出した日本、老人問題は、今や老若男女を問わず、私たちみんなの問題として考えていかねばならないことはたしかで、町においても、更に充実した老人福祉対策を講ずるべく、より進んだ行政を目途として努力を続けています。それでは、町の八十八銭以上の方がたをご紹介します。氏名年令世帯主自治会渡辺よし皿弥太郎新町一とになります.経済面での安定と丈夫な体、そして生きがい1lお年寄りが自立するためには、この三つが不可欠といえるでしょう。総理府統計局の「老年人口の現況」(昭和五十五年)によりますと、六十五歳以上のお年寄りが〃職につきたい〃と思う理由としてあげているのは、次のようなもので町学の長寿者番付r可青山さく飛田きち大畑三次加倉井さを高安はな綿引晋蔵余水きよ綿引尭江幡ゅう森島はる園部誠所造酒蔵で一画エ生活をより豊かにしたい”%生活費を得たいⅣ%余暇ができた皿%知識や技術を生かしたい8%こうした回答からもわかるように、職を求めることによって日々の生活を充実させ、これまでに身につけた知織や技術を社会に役立てたいという種極的な意欲がうかがえます。熟年l「老いる」のではなく、『熟す」。この言葉が、お年寄りの心境を端的に物語っていると言えないでしょうか。919191929292939393949496加瀬勤栄町二昭中妻一正一石原南菊雄新明二昭二横小路喜三郎北米健二八本下西庸青木きい小坂上哲男中宿二正治青木真米関菊加圃冨柳園仲国袴松浅久関桧繊飯加谷地藤部永橘部田元塚崎野野野山倉田藤信木ま一幾つみ束とい虎はとととあささきた郎次るつ七健らち喜やきめらさのきよど検察審査会というのは.主として、検察官のした不起訴処分が正しかったかどうかを審盃するところです。詐欺やおどし、あるいは交通事故などの犯罪の被害にあい、警察や検察庁に訴えたが、検察官が裁判にかける手続きをとってくれないで不起解にした。こうした不満をお持ちの方は「検察審査会のご利用を配主計仲郷新町虹隆二仲郷下組90いなり卯武夫田町一の二卯辰蔵吹上三卯輝雄根本三卯国男中道卯好八本上卯誠本郷下西卯文喜津部一卯昇輝千磯野西卯義成前側西的保田町三の一四武彦磯野一的貢上入野南鯛百寿上入野南的馨小坂下的信勝勝見沢上撚撚典馴瀧柏驚嵩爵黛懲魚制爵撒所辰秀みきつ雌みさ之かと正之政辰源は正昌のみき介つと介ねり吉介蔵寿造る翁三◎水戸検察審査会水戸市大町一’一’三八水戸地方裁判所内電○二九二’二四’○○二内線二四○検察審査会〈ご相談くださ虻)手数料は一切無料です。8888888888888888888888888888898989義雄竹の内二一郎上古内上利夫宿東利夫新町一明神一下町一仁光田町一の一武夫大堀一種一吹上一順作下坪西正寿石原北重夫石原北進小松東青木力男仲野田哲郎仲野田すゑ上古内上一一一匹ぞ弓一一一・=一一一G--423-一L●ー■画区義一i垂8-、一宙一●一一画

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