広報じょうほく No.213 1981(昭和56)年 1月
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繍蕊§灘灘繍勃訟:唱,ご杜■ロU砧》《燕業共済事業特別会計補正予算案(第三号)を可決これまでの予定額に、収人支出とも、それぞれ五十三万四千円の減額補正をし、総額八千百二十九万七千円とするもので、補正の主なものは、水稲、蚕蛎及び園芸施設共済については、被害多大により補正の増、また、陸稲、麦については補正減となったものです。昭和五十四年度常北町一般会計、国民健康保険特別会計及び簡易水道特別会計の決算を認定これは、地方自治法第二十三条第二項の規定により議会の認定を得るもので、会計別決算額が別表のとおり認定されました。道路整備の促進に関する意見書の提出について可決最近の交通需要の増加に伴い、r1これに対応すべき道路整備力立ち遅れているので、整備促進を図られるよう関係行政庁へ意見書を提出するものです。農村情報連絡施設(広報無線)設置工事の請負契約を可決広報無線の設謹工事について、六千五百十万円の工事費により松下電器産業株式会社関東待機営業所が工事請負をすることになりました。町有財産の取得について可決元茨鉄線石塚駅構内跡地の一部を町有財産とするため、五千万円を投じて購入するものです。決議案第一号暴走族追放に関する決議交通秩序を無視し、集団で暴走行為をくりかえす暴走族の動向が最近活発化しているので、警察の強力な指導取締りとともに、町民一丸となって暴走族を追放して、安全で明るい町を築くため町議会で決議されました。決議第二号北方領土早期復帰に関する決議北方領土早期復帰の実現に向けて、国民の世論を背景とした日ソ交渉を図ったり『北方領土の日』を制定するなど政府へ要望することを決議したものです。報告第十八号常北町継続費穏算の報告書‐昭和五十三年.五十四年の継続事業で行われた溌北町立石塚小学校改築工事の糟算報告について承認されました。報告第十九号常北町就業規則の一部を改正する規則について人事院勧告の改正に伴い、規則の改正を行ったものです。報告第二十号例月出納検査報告昭和五十五年十月十三日、十一月十三日、十二月十一日に執行した例月出納検査について報告したものです。報告第二十一号常任委員会審査報告議会経済常任委員会に付託された農業近代化資金、総合施設資金に関する利子補給の請願についての審査の結果について、現在二パーセントの利子揃給を、五年間を限度として第一年次、第二年次を三パーセント、第三年次以降二パーセントの利子補給をすることで採択されました。また、議会建設委員会に付託されていた側溝工事(U字溝伏設)に関する請願については、町道二’七号線及び一’一号線添いの側溝の早期伏設についてであるが、原則的に施行することを前提とし、充分調査して、これに対応することで採択されたものです。新年早々よ剛悲報をお伝えしなければならないことは、たいへん残念なことであります。金子一氏が、去る十二月二十日、自宅において昼食中突然倒れ、近くの病院に運ばれ、懸命の救護措設にもかかわらす、同日午後一時四十五分、脳溢血のため亡くなりました。六十四畿でした。金子氏は、昭和八年三月に石塚町消防団消防手として消防人の仲間入りをして以来、四十七金子一さんの急逝F可癖年余にわたり.一貫して消防発展のため典筆な態度で努力され、昭和四十二年四月からは、消防団の最高指揮官である団長として、団員の訓練をはじめ、器具類の整備、予防消防など消防力の増強に無類の力を注がれたわけで、自治消防発展のために大きた足跡を残されたのでありました。また、町議会議員としても、五期延べ十九年間にわたり、地方自治発展のために謹力されたのをはじめ、町商工会長、町観光協会長と●しても、商工業、観光事業等の育成、発展に活躍されていたほか、町交通安全協会役員、城北ライオンズクラブ会員などの幅広い奉仕活動を続けられていただけに、各界各層の悲しみは大きいものがあります。金子氏の死を悼み、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。。率一一一・》一一一》》0《一》一補一一》.》一熱血恥》‘一一唖一一一一3》一器一一》一豊切一嘩塞》や鵜砿一一》一一
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