広報じょうほく No.206 1980(昭和55)年 7月
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特集…一霊綜鈴篭蕊青少年の花火雁子供の楽しい遊びてすが、取り扱いを誤ると、人身事故を引き起こしたり、火災の原因になったりすることがありますから十分に注意しましょう。昨年は、中国製のおもちゃの花火(魔術弾)による人身事故が、全国で数多く発生し、命を落とした小学生もいました。この魔術弾という花火は、筒状の十五連発打ち上げ花火で、根元には地面に突き立てるためのプラスチック棒がついています。安全な取り扱い方として「手に持たず、地面にまつすぐに立てて場に寄り道をしている場合が多い。●読痔の内容が変わるポルノ雑誌などをこっそり読んでいる。.かくれてタバコを吸う非行少年のほとんどが、最初の段階で喫煙する。ポケットなどにかくしていたり、ニオイがするから注意してみる。●なげやりな言葉遭いが多くなるまじめな生き方を軽べつし、「(花火による事故を防ごう一点火する言昌星…・」とあるにも力かわらず、手に持ったまま火をつけたため、噴射と同時にプラスチック棒が逆噴射して飛び出し、体に刺さったというものです。このように、ちょっとした不注意が、楽しい夏の夜のひと時を、一瞬にして台なしにしてしまいます。そのほか、手に持って楽しむ花火でも、死者が出ています。電気花火の火花が子供のゆかたに燃え移り……。バケツ一杯の水を用意していたなら、大事には至らなかったろうにと思われてなりません。力らしい」などとなげやりなことばを吐く。成績が悪いのも、親や教師のせいにするようになる。◇◇◇◇以上のような“兆候”から子供の心を読みとることが大切です。子供の心の中に何が生まれ、どう変わりつつあるのか、そしてその原因は..……・などについて考え、適切な処置をすることが必要です。なお、みなさんが日常生活を営んでいく上でも、お子さんのことで心配な方は、役場福祉課、または教育委員会.地域の民生委員さん、青少年相談員さん、児童相談所などに、お気軽にご相談ください。使用上の注意をよく読んで聞かせ、正しい取り扱い方を教えましょう。とくに幼児の花火遊びには、安全のために親が必ず立ち会うようにしましょう。火災予防の点からも花火を楽しむときには、必ず水の用意をしたいものです。火災といえば、花火による火災は年々増え続けており、昭和五十三年の発生件数は八百二十三件にのぼり、前年の五百七十一件を大巾に上回っています。人身事故といい、火災といい、花火も〃凶器“に一変することを物語っています。の.交通事故のご相談はお気軽にどうぞ●専門の相談員が親身になって相談に応じます。●平日は午前9時から午後4時,土曜は正午まで。・弁護士相談日は毎週水曜午後1時から社団法人日本損害保険協会水戸自動車保険請求相談センター水戸市南町3-4-57水戸セントラルビル4F電話0292-26-1693口司……-0■■わー哩広識・製叩P婦日。■“F品一…。…,ざ。、篭………、…~へ、-231-¥;篭・噂一・.'・….。…I-、…."、.ー、…….。--四誼壬_尋・-‐-‐--,-全,エー、--.凸亘一一一口ロー・・--学。L■韓哩】画一U■。■■卜…角ず~”幻ロW…ご叩■『、岸一幹-A■。~一凸映一毎口.修士=う-ぼく■一…曲.=・…ー■一全竺…凸ユ“一■凸!…”3L-。…‘

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