広報じょうほく No.173 1977(昭和52)年 11月
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広報じようほぐ昭和52年11月15日(4)篭装蕊謹装裟装装溌裟諜溌瀧難諜瀧装諜瀧瀧裟昭和五十二年度第四回常北町議で歳入の主なるものは、かねて建会臨時会は十月十九日午後二時を設中の城北地区し尿処理場建設にもって招集され会期を一日限りと伴い上泉地区と話し合いの結果約定め、昭和五十二年度常北町一般束された各事業を行うため城北会計補正予算案(第三号)など四共同放牧及衛生一部組合よりの受議案を原案通り可決し午後五時五託事業収入によるもので歳出の主十五分閉会しました。なるものは上泉選果場の建設補助第五十三号護昭和五十二年度常北町公営住宅繭間地建設主体工冠婚葬祭事の請負契約についてこれは今年度南団地に建設する町営住宅主体工事について常北町小坂地序那珂西有限会社東海組と請負金額三千三百拾万円で契約するため町消費文明は年々向上して、それ条例の規定に従い議決を求めたもが浪費と化し、冠婚葬祭に関してのです。ば近年特にエスカレートし、この第五十四議案常北町立吉山小学ままでゆくと家庭経済を大きく圧校屋内運動場建設工事の請負契約迫することになりかねない現状とについてなりつつあります。これは今年度青山小学校屋内連しかしながら、冠婚葬祭の簡素動場の改築工事について水戸市城化、合理化については、現在の不南茨水建設株式会社と請負金額四況ムード、節約ムードの中で早急千五百万円で契約するため町条例に改善しなければならない大きなの規定に従い議決を求めたもので課題となってまいりました。す。常北町の北部、小坂地区ではい第五十五号議案常北町一般会計ち早く地域内の住民が総力をあげ補正予算案(第三号)についててこの問題にとり組み、冠婚葬祭これまでの予算額に三六五万三の簡素化、合理化にふみきって実千円を追加し歳入歳出とも十二億施の段階に入り、課題解決のパイ五千九百八拾万九千円とするものオーテとして名のりをあげました。識競溌溌諜諜溌識謡難識濃謡諜難識溌溌競裟溌溌瀧識競溌溌冠婚葬祭の簡素化小坂地区で十月一雛諜溌すが・この時点で地域●内の各界各層の代表者が集って協議を行ない隣接市町村からのデーターを集めて集約し、それをもとに、八月に入り全地区を対象にアンケート調査を行なった結果、大多数の方がたから賛成の声が集まり、再三の協議を重ねて、去る九月二十五日正式決定となったわけです。このとり決めの有効期間は、十月一日の実施日以降三年間とされていますがく三年後の時点で更に協議を行ない、内容等の見直しをして、最後には完全な簡素化にすすめる計画です。金及町道補装工事などです。第五十六号議案昭和五十二年度常北町簡易水道特別会計補正予算案(第二号)についてこれまでの予算額に二百十九万七千円を追加し歳入歳出とも五千五百八拾万円とするもので歳入の主なるものは城北共同放牧及衛生一部事務組合よりの受託事業収入によるもので歳出は上泉地区簡易水道増圧装置整備工事などです。ったのは数ケ月前この話しが住民の間から盛り上日より実施にさかのぼりまこの小坂地区の冠婚葬祭簡素化が契機となって、区の生活改善クラブや連合婦人会でもこの問題について協議をはじめており、常北町全体が完全実施される日も近いことでしょう。とり決めされた内容は次のとおりです。ふふL一悪鷺典、.一病気見舞一○○○円見舞返しなし自宅但し組内以外礼状のみ定▲簡素化にふみきった小坂地区二葬式香典一○○○円返しなし花輪三基以内江色なし三新盆↑五○○○円(組全体一括)他組へは個人一○○○円四追涛一○○○円引き物なし五上棟二○○○円引き物なし六結婚式二○○○円引き物なし自宅(但し式場の場合と近親者を除く)右の通り定め、十月一日より実施する。大字小坂部落消費生活展主催常北町常北くらしの会期日12月3日-4日(土日)場所常北町公民館ホールテーマ安全・食品・医薬品(安全についての具体'1生を主として)話し合う家族で事故のない世界-682-

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