広報じょうほく No.126 1973(昭和48)年 7月
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広報じようほ《昭和48年7月I5.日農民は背から蝿い者とされて来た。毎日の膿業や生活の忙がしさに追われ、しかも農業の先き行きが略く、これからの農家はどうなって行くだろうか・家のまわりを見ても男手のない挫家が多い、叫達は出稼ぎや勤めに出て留守の農家を引受けて働くのは、ほとんどかあちゃん達です。こうした人手不足な農業、先き行き不安な膿業を「希望のもてる明るい農業」にするにはどうすればよいだろうか。このほどこれからの農業についての討論会つまり農政研究会が町農業委員会の主催で開かれました。この研究会には町長をはじめ、農業改良幣及所長、食糧事務所長農協専務、農業委員さんら二十名鴬等陸関す重言砥繊施一語令等毎一部改正によるもので、今後自動車の新規、変更、移転登記をなさる方は、警察料長の保管場所証明書が必要となります。11I術北町雌久職職を大洗町、内原町、常溌村②各全域に適用されます(水戸市全域は6月1日から)これは、自動車の保管場所の確保等に関する法律施行令等の一部改正によるもので、今後自動車の農政研究会開かれる車の保管場所1二月からあなたの車にも必要が出席し、農業施設と作業の共業農業公害の問題、土地開発の現況とこれからの対策等活発な討論が◎手統きは.…・自動車の使用、本拠地を符棚する水戸警察署長が証明します。◎届出に必要な書類……イ、脚勤車保管場所証明申請書二通。ロ、自動車保管場所付近見取図及び配置図各一通。ハ、当該土地、建物の登記簿謄抄一(真剣に討論される農政研究会)大正十一年に藤井雌発地所か開設されてから五十一年にわたり、発迩用残水を、磯野、小松地内の水川(緋作者七十三名、耕作面械二十五ヘクタール)にかんがいして来たが、このほど発地所が廃止となったため、水田の耕作が不能となってしまいました。そこで磯野土地改良区が回・川の袖肋をうけて、発電所下藤井川に堰長十二メートル、工岱一千五百万余で、立派な堰を作り四月に、完成いたしました・この堰の完成で稲も順調な成育を見せ、耕作者もホットした顔を見せていました《くり広げられました儒一(内容は紙面の都合で省略いたしました)本、又はその写し等一通。一「他人の駐車場、土地、建物を借りる場合は、その使用承諾書一通。◎しては、いけないおこない(罰則があります)イ、道路を、自動車の保管場所(車庫)代わりに使用してはいけません。ロ、自動車を同一場所(道路)に昼間1h十二時間以上夜間11・鵬八時間以上、続けて駐車することはできません。そのほか、わからないことは、雌寄りの派出所、駐在所、群察醤の保管場所係におたずね下さい。水田二十五ヘクタールに潅がい堰長妬メートル磯野堰完成(完成した磯野の堰)あなたの選ぶコースは?-314-

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