広報じょうほく No.75 1967(昭和42)年 2月
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計一統41.2琴,世帯数2,480(男5,冨一住民登録による2月号No.75昭和42年2月28日発行l現在人口11.1247女5,帥7)発行者常北町長大高秀男鯛築者常北町総務課(勢螺屑蕊)とびだすな車は急に止まれない昭和42年交通安全年朋スローガン昭和翠年言.昭和翠年と2度に亘る石塚大火は、いずれも春季のいわゆる火災シーズンのうちでもっとも出火率の高い時期であった。今年もまたその時期に入った。このため、万全の火災予防体制の実現を図らなければならない。消防関係者による予防行政の独化が必要なことは杓ちろんであるが、|般住民も火災予防意賊の向上を図って、住民全部の一致協力した火災予防体制をつくりあげることが必墾である一「家庭における火災予防と人命の保護」について火災は年盈瑚加の傾向にあるが、その大半が家庭における火災であり.般近は将に焼死者の伴う火災が相次いでいることにかんがみ、家庭を中心として火災予防思想の普及と人命の安全に努めるため次の堺項に注意すること。1火災の発生及び拡大の防止家庭における火災申出火原因のほとんどは、日常生活における火気の取扱いに対する不注意不始末によるものであり特に春季においては、それが火災にかかりやすいので家庭においては火気の正しい使用及び管理方法を身につけることが将に必要です。のたばこの吸いがらの適正な処理ア異常気象時における屋外での禁煙イ寝たばこを自曲する苧とウ火のついたたばこを机、などの・エに缶いたまま他のi;火の用、心書110-あれから叩年l訓年石塚大火を信仰v三三シ2度3度と繰り返さないために場所へ行かないことエマッチの燃えさしにも注意することオ灰皿には、常に水少一入れておくこと力禁煙指定湯所では、絶対にたばこを吸わないこと卿雛突、煙道の自主的点検職附ア破損側所は早期に発見して補修し火災や火の粉の耐れを防ぐことィ天井裏等に隠れている煙突の継目にすき川が生じて火炎や火の粉が澱れても気がつかないことが多いので注意して調べ必嬰な手直しをすることウ煙突にススがたまる勃合及び煙突が短い堀合には、火の粉が出る原因となるので、定期的に揃除し十分な長さにしておくことエ蟻えやすい物を乾燥などの目的で煙突にのせたり、たてかけたりしないこと帥外出やねる前の火元確認外出、蹴没中には、出火の早期発見がほとんど不可能であるため被裡も大きくなり、特に就寝中には焼死者の出る例が多いので、外出前、就寝前には、必ずもう一度火の元を見回ってその安全を確認することい防火用水の俄備火災は、初期であればわずかな水で衛すことができるから普段からバケツに防火用水を準備しておくこと響また、風呂のある家庭では、常に風呂に水を張っておき防火用水をしておくことい早期通報の励行ア出火の際は、初期消火作よく論・からな一い国民年金委員雪貿雪重霞書言言言雲言一雲婁一ことを言言書雲が設置されましたききましょうどうぞ活川して下さい国民年金制匪も発足以来五年勝北町では現在九三1九四先の余を経過いたしました。その間保険料納付率で町村のうちでは国民生活水準の醤しい向上、.人、よい成級ではありま北ん。残り口柵造山老令化傾向零にかんがの六’七%の数字については、み如々内容の充実、改善かなさ転出とか、会社工湯守への勤務れて言いりました。その他の雛届出を怠っている場いよいよ夫婦一万円年金の実合が多いかと思われます。従つ現をみることになったわけですて町としてはみなさん方の将来しかしながらこの年金をうけるを考えて、できるだけ不利になためには、一国民年金に加入をしらないようにしたいので、今回、一定川棚保険料を納付しなけ.国民年金委員制度を設けたわければなりません。もしいろいろであります。な手続きを怠ったり又保険料のみなさん方に便利に活用して納付を怠ったりしますと将来受剛き一○○%の成綴をおさめた給するときに大きな損失となるいと思いますので何本御協力⑭ばかりか、受結権を販得できな理をお願いいたします。いことにもなります。では国民年金審貝設置の目的業を行なうとともに消防機関にかならず連絡することィ竃話で火災を連絡するときは、堀所と状況等をなるべくくわしく告げること2人命安全の確保雌近火災による焼死者は、増加する一方であり、特に就寝中に火災に会い焼死する事例が多いので次のことに別意することい老人、子供、痢人杖、二階には寝かせないこと脚二時以上の池物には、避難器具(ロープ、はしご等)を川癒しておくこと二「学校室病院《旅館一一事一業所等における火災予防と人命の保護」について1避難設備の整備2防火管理者の責務の微塵三「林野火災の防止」について業務の内容をお知らせいたし』十雁などについて税明いたし雄しトタす。う。披促敗者のみなさんが国民‘伽保険料の錐金とか納付や術年金に加入したり、会社工場動免除をうける珊合などの手続務等になったので届出をして資き並びに指導に間すること。林野火災は、春季に集中的に発生する傾向にあり、・その原囚は、たき火やたばこによるものが非常に多いので、たき火の後始末、たばこの吸いがらの投げ捨て等に注意を喚起して林野火災の防止につとめるこみも国民年金委員及び担当区域I零回浅’キⅡ当I又h血消防態勢一段と強まった消防自動車「四号車」配置消防本部へ町の消防施設盤術計mに荘づいてかねて契約しておいた、消防自動車、シャシー「ニッサンバトロール全輪駆動三千八百cc百三十馬力の強力エンジンに日造市原NI式三段ターピンポンブを服装した新鋭ジープを配術して消防態勢を固めました(.畠月分)◎おめでた赤ちゃん名住所保識者高山和正磁野高田哲太郎園部繁上入野園部滴次浅野由紀子石塚浅野佃次永野瀧子〃水野忠資綿引王樹f入野細引紀雄小林秀子石塚小林誠樫村一重t入野樫村圭司今瀬亨那珂西今瀬忠臣片根昌忠石塚片根昌行小園況孝″小園江章霊識毅そ#の励他にいれるれ図円をこ応ろなとでる柵行のじいいかはたなな制てる.人、年め推い度も年は保金に地もに1.,金免険委縦とつ対・う給除料員lナ制てすわ付在ののた度囚るIナのう紬戸籍鍾窓2謹療険童一墜震繕驚黛蓋誇一住所、氏名の異動などの手続き並びに相導に関すること、a年金の受給椛者(福祉年金・を含む)の年金受給手統き並びに棺導に関すること。4国民年金制度の趣旨の普及啓蒙に関すること。なお概ね区を皿位の離鰹により狐当区域が次のように定められておりますので活用いただ、たいと思います心任期は冊和四十一年十月一日から三ケ年です。園部祐子上入野園部満男大津‐優子石塚大津久光久保山洋子上背山久保田赴関谷成兄勝見沢関谷宗一加藤正美下古内加藤栄塙久美.石塚塙昇小山明美那珂西小山正和飯田雅子石塚飯凪正英小河原真宏〃小河原正生◆おくやみ死亡肴氏名(年令)住所川口きく八八才石塚加倉井秋次郎七一才下古内袴塚はる六三才増井小林やい六八才春圃小間きし八二才下古内大筒孝吉七五才上入野剛部寿夫三八才〃鴎-147-友部一Z[H;松崎』柏文苛柳橋且片根!関野辰I森島軒大皿院飯田屑浅野武松崎郡飯田武.蔵永掘田TF五位耳園部孝樫村申所と上町1.2仲宿1.2.3新町1.2,3111新新明城北滴’下町1,2東町杉合1佐久''’三光町●甲1.2乙1,2本町池の内長峰団此南佐久'111,2栄町1,2,3柚町1,111町1の1.22の1.21西坪中坪表坪表、'’’八本下東下西イill-上、,石原南北本郷下東下西上東一上西加部1.2磁野東2.1西2,1南側柵1.2,3小松西中前側西{''1束後側西東南宿川波内白幡茨111青木上郷1,2松山若宮湯ナ|:沢湯井沢・北米真米河士'11')1,2.3大wW1・2北米南行23.4那珂西イネ宅1,2中群1.22横小路下2下坪東・画4,3坂-1加藤元江幡関谷j田口義】加藤梨竹('>内1,2新「{I捌口小畔上古内上桑原宗前原IMI|仲の、野ノJi(本郷小坂下谷津宮方小坂_と仲郷新町下組古消|時沢法師卿宿東宿西)||向樫当1.2』廃液1.2,3.4
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