じょうほく議会だより 第15号 1979(昭和54)年 8月
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下水道の問題ですが、南行川等の汚だくが茜だしいことば御指捕のとおりですが、下水道整術は上水道などの何倍という多額の経喪を要し、今後充分検討したい。・社会福祉の充実ですが、子役から老人までの福祉の殿堂的な総合祁祉センターなるものの施設が欠けているとの御指摘ですが、当町の公民館は各種の福祉耶業も合せ、その利用度も非溌に高くなり福祉センターの建設等には充分今後考慮していくが現段階では、運動公園の建設に合せ各翻の施設も完成することにより、町民のいこいの場として、充分活用されるものと考えられるが、公民館の利用鹿がこれ以上商くなれば、総合福祉センターの建般を急がなければならないと考えられる。次に簡易水道ですが、既設区域の本審は設輝されてるが、給水不足地域には、充分本管伏設替により解消したい。次に、事務事業の総点検が必要ではないかとの御指摘ですが総予算二十四徳三○○○万円という巨額なため、これがスムーズに執行するには容易ではないが職員の定員も限られることなので、職員の配謹挨を行い適材適所におき、充分能力を活用す画一■ユ]垂一ユー増》酔唖一一胆(狙一唖子函亜一一町一一幸曜一歩牢一一一韮毎垂〈一一唾一挙に降し、町民の御推挙に賜り.瀧員の議席を賜ることが出来ました。微力ではございますが、稲根を傾けて職務弁果したいと存じます。今回の選挙職により町民に蚊し町政に何を求めているかと申しますと、第一に震治の信頼の回復」、第二に浮代と生活の変化の中で町民が何を要求しているかを正しく把握し、いかに実践に移すか』であります。の職員の費用弁償について町長は基本方針の中で、町民は町政に何を望んでいるか町民サイドで思考することを忘れず町民と共に歩む姿勢をくずさず住みよい、明るい、翌かな町にを念願し、政策立案と執行に当ると述べられるが、その中で財政の韮本において人件錐、鍵務的祭費の増大により財政桝造が硬蹴化し運営の錘全侭合理化等其剣に考えなければならない事態に立ちいたっていると言われるが、そこで議員は報酬を一一》|LE一軍『■ご壷』一画■)■一晶一》平面F一一峠》画一″」凸一』一『一一一務班業がスムーズに予算の執行が出来るよう御支媛御鞭漣を賜りたいと思います。三点について町長に聞きたい一一母二一一■P一一口一一■』一》一一一》面一一一■聖畢皿二一》一一一一一一諏一【一一』■山ていること、過去において支出したいきさつ、又、今年度の予算にも議員蛾弁俄が百六十万円になつでいるが、過去はどうであったのか伺いたい。地方自治法二Q一案三項には擬用弁侭を受けることが出来る」と蕊現されております。町長は先ほど米財政運営の華本の中で褒務的経費の琳大が財政の硬直化をしていると述べられてるが、こういった時に愛用弁値を受けることが出来る」といった消極的表現に守られている法規定に対し乙の財政支出は極力排除すべきと忠フが如何でしょう。管②国民健康保険について町長は施政方針の中で、医旅饗は毎年靭額され、五十四年度予算を見ましても、国民健康保険税一鱗一千二百九十万八千円一世帯当り、六万三千四頁一千二円、一人当り、一万九千百三十七円となってお父給付額からみますと、給付額三盤ハ千一一弱一一一ユーー酔葬坐産一一一画郡四一四画》一一■一一問《一》》■酢■■一弘■■一一》}す。十九癖議員の発言を貯可します。五万一千円、一人当り、二十万二千三百三十二円、一人当り、六万一千四十二円となり、更に歳血鼠画叶から見ますときに三徳八千六百八十四万九千円と一世雑当り二十一万七千三百三十一円、一人当り六万五千五百六十,七円で、これを医療斑の推移から見ますと、昭和五十年・五十一年比で三パーセント地、昭和五十一・五十二年比で四パーセント、、昭和五十二・五十三年配や比で士二パーセント地、昭和五士二・五十四年比で十五パーセーント噸というように、上昇する状態であります。しかし町長はこの点について原因はすべて医療災の財額によると述べられておりますが、こうした考えだけで、この状況を脱出できるのか伺いたい。今日の医旅蟹の一人当りの推移は一人当りの老人医縦澱は昭和五十年度十三万七千六百三十二円昭和五十一年座十七万一千六百九十三円昭和五十二年度十九万四千三百二十四円昭和五十三年度二十三万九千九百六十円昭和五十四年度三十万九百二土〈円で、他の老人以外の一人当りの二三.こ』一百寺二円昭和五十一年度・四万一千七百三十四円昭和五十二年庇・四万二千二百二十五円昭和五士二年歴四万五千一百六十五円昭和五十四年度五万三千六百士一両であります。こうした現案を見た堀合、医旅磯の給付額が多くなる原因がひそんでいるかがわかると忠フが、老人が医者に行き投薬を受けては飲まずじまいにするなど行政分野からみれば商い医娠鋭奏負担している、こうした繰り返しを断ち切るかが軍大な役訓ではないか。又、昨年から保雌婦が町移脊になった理由は何か。町長が施政方針の中で述べる霞保険者の睡康の予防、維持管理等に力をそそぎ、加入帝のの仙康姻進と医療福祉の万全を期す」と申されるが、それだけでは不充分ではないか勺嬬院等からのカルテから、疾病統諦で町民純康状態の突態調査を行い、保健婦活動、保鯉所等の活用を強化し、保健衛生活動により、町民の健康符理諦、科学的医療澱は昭和五十年産〆凸■↑一睡垂一》》壷一一{]唖』一一一部一■『一国』一一画』ゲ一幸巳一■一{一部雫■画医漉費の節約が出来るのではないか。そうしたことにより、潜在する病人の早期発見につながると思います。③水資源の問題について「水を制するものは画を制する」といわれるほど、水資源は或要な地位にあると思います。現在那珂川より一二○○トンの取水権を有する溌北町は今後如何に活用していくかが、亜大な課題であると存じます。県においても、今後那珂川導水について網整作業に入ろうと思うが、早急に溌北町においては、那珂川に二一○○トンの取水権を有しながら、なんら利用討画もなされないならば、沿岸にある当町も那珂川の水を利用することも出来ないような結果も生じることも考えられるので、早急に水利用計画について決定されるよう町憂の見解を伺いたい。町長.①についてですが、非常に適切な御意兇をいただきありがとうございます。本件については、本会蕊青雲等の鐙ロ二○○○円ずつ支給され、本年で三年目に入ります。淡用弁縦は議員さんが職務の執行に要する経費として支給され県下九十二市町村のうち二○ケ町村が支給し、束郡は内原町と溌北町と-8-
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