じょうほく議会だより 第7号 1977(昭和52)年 8月
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陛巽雪・勇一の電話琴何回研一塁くかかってくる。水がきれいなのに反対の理由はないと言う人もいるが、し尿公害で永いこと苦しみ、悩んで来た。し尿公害により、米の収謹は落ち、区民に病人が多いのが現状だ。これ迄、上町の反対、上泉の反対に対し、私なりに努力しながら説得に当って来た。然し乍ら、住民との確約畜琶取り交し乍ら、砿約書は錨党であったと発言した。今は区民が一丸となり反対している。錯覚とはどう言うことが聞きたい。町長上泉に対して、迷惑をかけているが、繊曇の計いで上泉の代表者と話し合う機会を得たので、その席上で話し合い、説明したい。イー番眠員町長は、し尿処理場に鯉っ希釈水を、片山の水で賄いたいと言っているが、片山の水は、上泉住民が奈良時代から使用し、今も田を鋳やしていゑその水を、し尿処理に使うことは問題である。となると、どこから、どの水を取り使用するのか。又上泉区民代表との話し合いは、どのような気鋳ちで話し合うのか、伺いたい。町長水の使用については、上幸一一一丑一画干皿一画一』一酔涯一夕L酉一一唖‐一口旧寸〈)]酔子■”一》一詮垂毎F皿↑応えたい。十一番溌員片山の水は絶対取水ぞきないし、使用できない。又流末を、上泉から、岩根へ、更に松山下へ流すと話が二転三極するが、こんどはどこに流すのか聞きたい。唖長法の許す範囲で行動したい。十一番錨員上泉の区民に対し、法をもって行動するとはどういうことか。町長法治国家であるから、法にしたが兎十一番識員今年は六つの大郡業があるが、町民の一番要求しているのが、し尿処ゴミ処理だ。この率業を行なうだけで、輔一ぱいと思う。水逓事業も、一人当り一五万九○○○円の経淡がかかり、五人家族になると、その負担も大きい。きれいな水を低廉にと言っても、口先だけではどうにもならないが、これからどのように進めて行くのか。唖是六つの郡業中、水逝問題が雌問題だ。取水口は将来の一」とを考え、那珂川の松山下と決めたが、石塚孝中心に、西郷の小坂あたり迄送水することになる。町としては、大きな食担とな《Lることはもち論だが、起侭は三○年償還だ。取水権利は末永く銃くことなので、町民の協力を得て実現させたい。飯村議員も卒先して協力願いたい。十一番殿員大きな悪業で、大変だから見送ったらと言うことである。借金して、一五徳も返守となると大変なので、現在、水は充分間に合うので、もう少し研究する必要がある。七番殿員・次の三件について伺いたい。の藤井川ダム完成接の農業用水の利用方法についての具体的な針画を伺いたい。②昭和四八年から国土調査を始めたが、通路の要点に永久クイを設碓する考えはないか。の憂衆電話加入普通区域拡大については、十二月に有線放送施設の認可期限が切れるが、現在約一、○○○人の電話加入申込者が待っている。これらの方々に対し、一日も早く電話設識を早めなければならないので、工率着工の時期と完成はいつの頃になるのか、こ農業用水利用に(|げて腫一万全を期されたい金は、いくらかかっても良いと言うものではないが、どうか。唖曇現在、水職争と言う程並要視されている。将来とり返しのつかぬような事では困る。又現在蕊那珂川から取水しているが、取水方法が非合法的であるので、一日も早く改善したい。十一番議員私と同じ考えをもっている人が、他にもいるので、一応獄剛を終りにする。の三点について側きたい。唖長ダム完成後の農業用水の利用方法については、充実した案はない。水田と畑作とあるが、水田については、恭盤整術も完了しているし、水田の水は間に合っている。当初農業用水の使用は、水田に限るとされていたが、畑にまで使用できるようにしたが、農家の意向がわからないので、これらの調査を農業委員会に依頼して行きたい。又、財政計画も検討して行きたい。鐸落誕錘昭和四九年に協定の一部変更があり、取水は水田で、それも渇水時に限るとされてい「』J一・一雪一一■手が一一一睡)一《一凸可〈狸酷部一躍F』一》唖』一四《戸『一ようになった。面識は流域で約三百町歩で、団体蛍で進める外にない。取水口も一’二ケ所では問題もあり、水利椛審は、受益者に代り町が行なう。調査般計では前沢川流域、西田川流域で二徳一○○○万円もかかり、投蛮とメリットが心配される。国廊袖助の対象になるよう努力し、又調査等は、縫業季員暴塞に於て進めて行きたい。又、公社電話の拡大については、有線放送の許可期限は十二月四日までで、この日に側に合わせ、拡大詮図っている。現在、五粁以内は完成したが、五粁’七粁区域は見込みがない。反面笈蒋詮中心とすれば五粁’七粁圏内に入り、又技術一一圭一{一目》両岬一一再一・・畦一一証一一犀畢掛一一a一一手四一へ胆一一一F嘩畢型■《》たときは、全町終了してから郡税すると説明された。終了した地区から課税したのでは、均衡が保たれないと思うが、どうか。又、一般の方に境界クイの斡旋をしたとき、クイの柵助金を支出したか。企画騨畳スタートした当時は全璽苧してから課税すると、新課税方法に疑問あり卒睡叫一巳一呼師一一両【・■《』一』正一銅》一■一砕皿昏器碓晒一一一》■』《星空叩》ない、努力して行く。七番瓢員農業用水については、多額な澱用がかかるが、水壷源対策特別委璃墨毒等で、より良い調査計画を瓢いたい。又、国土網査については、全町の調査が完了してから、調森後の而弧で課税すると言うことだが、いつ完了するのか。公社電蹄拡大で、担当等五粁からはみ出すところについては早急に実現するよう要望する。企卿課垂国土調窒予した地域については、主婆個所にクイを誰錘するギフ努力する。課税については、一年目は測猛、二年目は而種針算をしてから大臣の許可を得て、法務局の一風記越これらの作業を終了してから課税している。一和訓一四四《■F)逗一全一辱酔壷己』碑r一声坐塁■F■一一一幸一一哩圃■↑一幸一一(》のと、他町村でも終了した地区から、課税しているので、完了した時点で課税している。又個人にクイの斡旋をしたが、袖助はしていない。七番臓員国土調査にていて健全町が終了してから課税するのが正しいと思います○公社電誌拡大、及び農業用水-12-
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