じょうほく議会だより 第5号 1977(昭和52)年 1月
19/31

五○○万になり、二二五万が七五万になったり、だがこれ湾けですむ問題でない。この躯業は、何千万、何億円かかるかわからない。私共はそういう青写真とか、そういう韮本的なものをしめされていない。それらの内容をかんたんに執行部一存で変られたのでは全協を開いた味がない。総務課長その点につきましては只今もお答えいたしましたように私としましては来年四月からということで、懇願したわけでございますが、申し上げましたように契約事項はほとんど歴年だということで、一月からと向うから強く,王披されていましたので、再度交渉の余地は現時点ではないというように考えております。十一番(早瀬)議員総務課長は補助班業にもちこむ関係上、五二年の四月からとこういうことを申されているわけです。したがって事業の蒲工前三月三一日までには椛利金の五○○万円、一月1三月までの地代はその時点で支払えばよい。いますぐやるわけではないんですよ。三月三一日に五○○万払っていいわけなんです。一月に二五万、二月に二五万、三月に二五万、従って六月の定例議会にこれを提案する必要はないんです。まだ五一年度の定例殻会は九月にも一二月にもあるんですから払う金がなくなるんだったら一二月の定例溌会で私は、提案されてもしかるべきでないかと思う。なんで六月の定例議会に譲決しなきゃならないかということは五○○万と七五万予算識決と同時に払うと、こういう前提のもとに私は六月定例議会で提案したんじゃないかと思う。一つ向こうの迩見も尊亜するんなら町の意見も琴えてくれと同時にこういう自給体というものは、個人企業とか側人の取引とちがうんで、識会にもこ、フいううるさいばかたれ議員もいるから一つ一二月の定例譲会でかならず五○○万の権利金の予算と三ヶ月分の地代を取るから、それまでまってくれと一つかさねてやっていただきたいと、げんに総務課長は、五二年四月からの事業にもちこむということが一つ.それから向こうの意志一J画一■■一一一一一一面昌一一■一『《一)壷章一一〔【串(曙》呈唖■『》一一今や唯の二、九五三万七千円、これは五○年度決騨の慾理で五一年度に五、三七○万円ということになっています。昨年の六月の定例議会でもここにすわっておられる各課畏さんたちに五○年度の一年冊の自分の課に与えられた予算をどのように消化したな又これによって事業の内容とかいろいろ蛎情があって自分に与えられた予算の中でどれだけ残ったか、それらが合計されて二千何百万の繰越金としてのこったんで、当然課長としては、どういう事業が出来なかったためにこれだけ繰越金が残ったかということは、本日ここに来ている課一一■》酬辛F『辛》|■■■r一■■■』■|一寸■一■■一L|■酢一一■』》』向こうの意志は一月二月三月ということですから、再度もう一度大役を引き受けていただい・て、そのようにおねがいしたい。従って私は六月定例議会には、この予算化については賛成しかねる。繰越金の明細を各課長より説明されたい一一」》一匹一■″恥言いF』一一一口一{一卯{一〉一子■〔「碑酉■■)一Ⅲ』■呼甲寺(》と思うので、おそらくそういう勉強もされて、今年も二、九○○万と・いう繰越金が出ているから、当然十一椿議員からこういう質卿か出るだろうと思って、かくどをしてこの席にすわっていると思うので、総務課長企画課畏、住民課長、税務課長、福祉課長、経済灘長建設.水道と町長部局の課提から、かんたんめいりょうに、自分とこで与えられた予算の中でこれだけ予算が残っていると言っていただきたいと思います。それからもう一つ、本日はたいへん職貝の定数問題そういう問題でいろいろ論議されておるわけです。こ総務課長貸附料の七五万につきましては、来年三月三一日に当然支払われることになりますが、五○○万につきましては、一応予算が議決いただければ仮契約を結んでお支払いしたいというように考えております.《》P畢函』唖一秤》罰一旦子(』干誼一”一一コ■F一一一一』醍守一手且一色脂凹一自分とこの現在の課の職員・何名、それで自分が経済なら経済課長が、この町の機櫛からいって、行政組織機栂とか、こうい』フものには経済課はこういう仕事をやらなきゃならない。企画課はこういう仕事をやらなきゃならない。いろいろあるわけでし老フから、これらの仕事を万全に消化出来るには、どれだけの部下としての職員が必要か、-2現在の職員が何名で、自分の行政機柵にしめされている自分の課に与えられた仕耶を完全にマスターを必要とするには、あと何名の職員が必要かを立ったついでにお答え願いたいと、それの答弁によって又再度質問を申し上げます。総務課長総務課といたしましては、総務鷲のうちでも一般管理班だけでございます。総務灘全休の予算額が一臆九、七四三万三千円支出額が一雲億一、八九三万・円、、七五五万円の不用額が生じておりますが、事業等はほとんど完了してございます。冬項目等にわたる需用等の残によって七五二・.五万円の不用額が出ております。それから湖防潤もあつかっておりますが、捕防澱の予算総額が一、九一八万円、支出額が一、八九五万五千円、不用額が二二万五千円、九八%消化しております。不用額については、需用賀その他等の残でございまして、計画した事業全部行ってございます。職貝数は総務課一三名でございますが、現時点では一応一三名で処理しておりますので現一三名で今後も継続いたしたいというような考えでおります。企画課長企画課二項の企画賀でございますが、三月末現在での予算額が↓一、六七五万六千円でございまして、その内支出済額が二、五四八万九千円、不用額が一二六万七千円で、執行率が九五、三%になっております。不用額の一二六互〈千円の主なものの事業につきましては、国土調狂を計画どうり実行しまして不用額として残りましたのは、職員手当並びに賞金、それと総合計画審溌会の委員の方の報酬等が主なものでございます。-19-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です