じょうほく議会だより 創刊号 1975(昭和50)年 8月
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恥昨配叩Ⅱ昨叩ご△日‐r‐‐0,‐‐‐‐‐‐‐‐‐r日‐日且‐0Jb‐■‐日‐‐rr‐‐‐‐b‐■日醇日‐日‐旧000日‐‐r日Ⅱ脈Ⅲ‐,日日‐日日‐‐r‐,日‐‐rm‐‐,r日日‐‐‐,mbLr‐‐bb‐‐‐面ⅢL‐‐司ら‐△L■G’’07”j、4Nロ11.F‐lJMHⅡ旧旧閉畑旧田ⅢⅢ旧旧Ⅲ一--一一IWIfn哩幽△Mmim^mwmwmmm幽阿…‐岬砺w‐い’”咋咋馴剛小剛綱叶い小●’’0,‐ロ0:…’0:J0000蝿00…0〃に充分注意致しますので、まげの分担金使用料の改正条例を七て御了承の程をお願い申し上げま月三○日というのが、本来ですがることは.耐えられないことです本来から言え嘆七号議案の条例が、〈震かようなことがないようを四月一日にしていただいて、こ出す方から見ますと、たしかに御了承願います。きまった次の日から条例に適用す十一一番(寺田)麓貝たしかに、十一一番(寺田)竃貞この一部改正の条例ですが、付則にこの条例は公布の日から施行し、昭和五○年四月一日から適用すると明示されている。分担金が上がる、水道料金が上がることは、我々住民にとりましては不利益になる事項である。そういう観点からすると、たとえば、税金が減税されるとか我々の負担が軽減されるというならば、公布の日から施行ということになりますと、仮に、議決されましても公布がいつになるか、公布の日から即ち四月一日から適用となると、民法上の意味から、これをどのよっに考えているか伺いたい。町長当局としても、ただ今御指摘のように一三日に議決して、その次の日から、も《Pつということは、考えなかったのですが、皆様におわびは申しておきますが、いろいろのことで事務がはかどりませんで今日に至ったわけです。御指摘のこと、誠に本当でございますが、四月一日と申しますと月の半ばにしても、これはがまんしていただけないものかとお願いを申し上げたい次第です。す一十一一番(寺田)睡負町長に、そのよっな意向を示されますと、質問しにくくなると思いますが、では第七号議案の中で動産費を二万円を四万円にするという項目だけは、昭和五○年七月一日から適用する。結局住民にとって、非常に大きく利益が与えられるということは、七月一日に延ばす、住民にとりまして非常に不利益である、高い料金、高い分担金等負担のかかるものは四月一日から是非適用したいということでは、行政の筋道が通らなくなるような気がする。民法をお読みになればわかると思います。一○日間以上の余裕をもたなくては、ならないということでこの点はもう一度町長に伺いたい。町畏助産費についてですが、これについては、秘も気がついておりまして、関係課長に質問していますが、これについて正確のところ関係課長からお答え申し上げたいと思います。事情は決してとるものはとって払うものはあとにするということではなくて、そこに正当な理由が存在していますのでF~可’’十一番(河亦)鱗員水道料金を値上げしたのは、高い所の例を引いて、勝田とか那珂湊とか、あるいは値上げした町村ばかりの例を引いて、おっしゃっています。しかし、この中の例を見ると、美野里町は三五○円、御前山では二五○円、八郷においては四○○円、桂二五○円、そのよっに安いところが、県内に数多くあるわけです。行政というのは、町民が利益を受けるよっな形でつとめるのが至当ではないかと考えます。先の総括黄問した時点におきまして財源確保の問題を霞闇したわけですが、それに対して明解な答弁がなかった:善。すれば、財源確保瀧できるか、これは一番行政においては、重要な問題ですけども、それらについて、あまり穣極的な見地に、その他行政施策において、町長は手を打たないので今町長の説明によりましているい為財政の処置等の問題もありますが、今後条例等を議案として提案される場合は、適用ということが大きく問題になります。この点は充分考慮して住民対策等の問題を考慮に入れながら、施行、公布と適用の問題を充分注意していただくよう考えてほしい。料金値上げ理由の内容がとぼしいはないかとい↑「のが、現況ではないかと拝察するものですけども、これらの高い所ばかりの例を引いて、この寺っに上げるといっても私達は、やはり住民サイドに立つのが基本である。そのような基本線からおっしゃられれば、基本料金というものは、充分住民に納得させながら、やっていかなければならないと思う。それにおいて上げ巾が五番議員が言ったように、公務屋の給与、今年度は総需要抑制だと、そのように町長が施政方針におきまして、おっしゃられています。それらの点でも八・七%ぐらいの伸びがなかったということにもかかわらず、水道料金だけを四二・九%受益者におおいかぶせるということは私達としても納得がいきませんので、何らかの減額の修正ができるか、どうか伺います。町是先ほど担当課長から、原価住民醒呈第七号議案の動産費の四万を七月からというのは、七月から国の補助が一二分の一つくことになっているので、現在の国保の財政事情を考えまして、補助金がついてから、そういうような考えのもとに、勘案したわけです。了解の声多数il‐について説明しておいたように、糟一杯に働いてきての原価ですので、御前山、桂、各町村に対しても、今後は充分に、よってきたるところを研究して、当町の水の原価を下げることも、努力致しますが、何と申しても、先ほど来申しておりますように、一般会計から三一二○○万の持ち出しもあるので、この点まげて御了承願いたい一干一番(河亦)鍾貝三、三○○万は、負担金も入っているわけです。だから、水道行政に対しては現在直接には関係ないわけですね。一般会計から当然、今年の対策として三三○○万持出しということに対しては、仕方ないことであって又、本来ならば、今使われている水に対しての負担ではないのですか。企業に対しての現在水道料金に対しては、それだけ出してないわけです。一般質問等で、六番議員さんから来年は選挙だと言われていましたが、私達議員として、公共料金鞍上げるのは、住民にとって大きなマイナス要因ですから、私らは修正が認めないということになれば、討論採決でこれは反対します。十番(寺門)鍾良水道料金について、いろいろ問題が出ていますが、私は逆に、非当り一天円一三銭という赤字が、この会計にのっているところの原因であれば年間のこれによる赤字の累計というのは、いくらになるのか、概算で結構です。そういうことでないと、町民の皆さんに、値上げするのはこうであるという理由だけでは、まずいので、これだけのかかりであるのだから順上げはどうですか、上がりましたが、どうですかとのお話しもできるわけです。水逝謀畏二六円なにがしかによっての赤字についてですが概算ですが、この単価によって見込まれるのが、約七○○〜八○○万になると思います。五番(早麺)諌艮水道の公共料金問題が非常にエキサイトして反対討論ということが出ている。本議会に請願書が出る。内容は公共料金の値上げ反対を主旨にした請願書です。これには寺田耕一二河亦博、江幡勲、藤田千代丸君が紹介議員になっている。インフレ物価高を解決するため、一切の公共料金を当分凍結し、物価安定の具体的対策を図ること、こういうことで、四名の議員さんが紹介議員になっている。おそらく良識のある当議会は、満場一致をもって受理採択されると思う。そうなると、その反面、八号議案で出ている簡易水道条例の一部改正と逆の方向にいく、町長強気に出ないで何か手をうたなければ収拾がつかなくなる。町長は三一日、議決になると自信をもっているようであ-40-
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