12月19日　ななかいの里生産研究部会

　ななかいの里生産研究部会が、静岡県で開催された「第15回お米日本一コンテストinしずおか」において、盛田守 副部会長（徳蔵）、富田昇さん（塩子）、小林克成さん（塩子）が「金賞」を受賞したことを報告しました。
   古滝初男 部会長（下赤沢）は、「これからも良質な米を作り続けたい。多くの方に食べていただきたい」と受賞の喜びを語られました。
  本町産の米は、昨年度も同大会で金賞及び最終審査に選出されており、良質な米の生産地であることが認められています。

12月19日　（株）ゼンリン東京第二支社と災害時協定を締結

 　（株）ゼンリン東京第二支社（吉川俊也 支社長）と、『災害時における地図製品等の供給等に関する協定』を締結しました。町が災害対策本部等を設置した際、同社から提供された住宅地図の利用や地図の複製利用許諾を受ける事ができるようになります。地図情報は全ての動きのベースとなり、情報収集や早期の復旧・復興の取り組み方針を決めるうえで重要なものです。本協定により、災害時の対応がスムーズにできる体制が強化されます。

12月25日　子ども議員が町の将来に提案

   町議会の議場を使用して、第４回城里町子ども議会を開催しました。
　町内小中学校、水戸桜ノ牧高等学校常北校の代表12名が子ども議員を務め、『城里町の将来について』をテーマに、町政に対する質問や提案を述べました。
　子ども議員は、事前に町の現状や課題、議会の仕組み等について調べ、各自で質問内容を考えました。
　一般質問では、アツマーレを中心とした町の活性化に関連したものや、教育環境、子育て・移住者支援など、町の抱える課題等に対する提案が発表されました。