七会村勢要覧　2001（平成13）年

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じ莞濁街置皇県内の村では一番古い歴史を持つ村制110年以上の七会村。弘法大師などの伝説も数多く残され、村内各地に点在する史跡や文化財を訪ねれば、豊かな自然に囲まれて生活していた先人たちの息づかいが聞こえてきます。木造弘法大師像錘明治二十二年●七会村発足四十一年●七会村尋常一宮里寺小学校創立四十二年●柳田国男、七会村を訪れる●高取鉱山でタングステンの路頭を発見大正三年●第一次世界大戦がおこる。タングステンの需要か急に増え、高取鉱山は一大発展を成す。五年④折戸村有林設定十二年③下流にあった一瞬井川発電所から電気がひかれ、村に電灯がつく②警察駐在所に電話が入る。十五年⑯七会村青年訓練所設立昭和五年⑬真端と大網に大真養蚕実行組合設立十年●全村にわたって電話が開通する十三年④役場庁舎完成十六年ゆ第二次世界大戦(〜昭和二十年)二十一年①外地からの大量引揚者と食糎難を解決するため、各地で開拓農家の入植がすすむ。二十四年①塩子小学校建設●小勝小学校建設●徳蔵小学校建設二十五年⑧七会村農業共済組合設立二十七年③東野鉄道奪迩路線バス運行開始⑲七会村報創刊二十八年⑧七今石禦狂踏襲ロ設立⑪七会村国民健康保険組合直営診疲所建設三十三年、診療所にレントゲン完備三十五年⑧七会村国民健康保険組合直営診擦所建設(小勝磯崎地内)③皇太子殿下御成婚雲霞毎部分林設定三十六年●七今蔚甲学校舎建設三十七年④七一石蝋辰事有線放送開始●徳蔵寺木造弘法大師像、礼盤、両界塁陀羅版,布県文化財に指定三十八年●青年研修所建設●塩子小学校一聖エ給食実施三十九年●徳蔵小学校唇牽エ給食実施●塩子農協、七会村農協が合併

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