七会村制施行100周年記念要覧 1989(平成元)年 3月
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「対話と協調」「住民参加」を基本に明るい村づくり財政規模としては決して大きいとはいえない七会村ですが、昭和六十三年度の一般会計当初予算は一二億四、二六二万六、○○○円と、前年度に比べ一七・七評の伸びを示しています。行政に対する人々のニーズは年々恥え続けています。村では、これらの中から鍵盤口計画で予定されている蛎業や緊急性のあるものに亜点を紙き、実施に移しています。さて、村では現在、限られた財源を布効に活用していくために「七会村行政改革大綱』(昭和六十年策定)に沿って、行政の合理化をすすめていま圭弗機榊の兄面しや耶務事業の広域化、OA化を図り、岐少の経費で雌大の行政サービスを提供するよう努めています。行財政左より助役/富田梅雄、村畏/岩下金司、収入役/阿久津藤男談雪I議案の審議一衝牙一条例の制定や改正をしたり、予算の識決や決算の認定をしています。村の議会は、村民の代表一・一名から成り、年四回(三月・六月・九月・十二月)開会する定例会と、必要に応じて開会する臨時会があります。あらかじめ議長に巾し出れば、審談の様子はだれでも傍聴することができます。ちなみに、昭和五十八年から六十二年まで、延べ五三人が、村瀧会を傍聴しています。搬貝はまた、総務・文教厚生・雄設経済の三つの粥任委興会にそれぞれ所属しており、付託された議案の審究や洲究を専門的に行っています。琴餓今云議長/阿久津力学副議長/卜部巳喜要議会風策1-///////了-

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