七会村制施行100周年記念要覧 1989(平成元)年 3月
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〃隆答劇I」都』といいたいねコミュニティ活動の拠点.中央公民館″画一》叫一■卒蚕一■■F一拙■壷一年》一一呼砕《涯唖垂一一帳涙F一《”一一一凸〃■■■■〃一画一睡》晶醒咋一{まって開かれる野球・ソフトボール・バレーボールの大会も、コミュニティ活動の一環です。チームは、それぞれの地域にあるグラウンドや体育館でまず練習。「家から車で行けば、すぐですからね』という気軽さのせいか、スポーツやレクリエーション活動はとても活発です。また、地区ごとに設けられている集落センターなどでは、女性たちの手による「生禰改善友の会」の活動や、地区の話し合いなどが行われています。近年になって、下赤沢地区では、若い人の手により「源田師り」が復活しました。八木節の流れを汲むこの師りは、昭和のはじめごろから下赤沢地区で舞われていましたが、しばらく途絶えていたものです。コミュニティ活動が活発になるにつれ、忘れられていた行那にも目が向けられるようになりました。また、同時に、子供会や老人会などが中心となって行う、花いっぱい運動や道路沿いの空き缶拾いなど、新しい活動も生まれています。年一回、全村あげての河川そうじもしかり。この日は、一軒に一人必ず参加するようになっています。草とりをしたり、空き缶を拾ったり、清潔な環境は自分たちの手で-空き缶ひろい一
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