七会村制施行100周年記念要覧 1989(平成元)年 3月
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一錘/r011111険BUp88■Ⅱ60日鼎咽咽師咽図凧1日’011脱、『垂坐El■一-‐・-■■■■■■憧議一一一I1一一Vβ、Vβ、は冨分で守ろうネ。国保診療所の診察風景茸八《”毒呈語F〈(・匙)。-町一邪冒口』〆』い□『『・“一二一』錐奉一』一」可一一一ローろはあまり驚かなくなりました。ここ、七会村における高齢化は、国、県の平均よりもずっと早いテンポで進んでいます。高齢化社会においては、日常の健康管理をはじめとする地域医療の充実が大切なものとなります。そのため、村は「七会村健康づくり」体制を組織し、これに取り組んでいます。現在、村の医療機関は、国保診療所とそれに併設されている歯科診療所があるのみですが、これらは村の人々の健康管理に大きな役割を果たしています。「節目検診」という厄年・還暦の人に対象に行う人間ドッグ、各戸に配布される「七会保健一三-ス」は、七会村ならではのもの。地域ごとに開かれる成人病予防教室や健康づくりの集いは、検診がいかに大切かを認識するうえでもおおいに役立っています。村ではまた、六五歳以上の高齢者に対する健康診断を無料で実施したり、ヘルパーによる訪問看謹やボランティアグループによるお弁当の宅配サービス、無医地区における患者輸送も行っています。今後は、これら地域医療とともに、高齢者の生きがい対策も一屑充実させていく方針です。鯛‘お年寄りの送迎に活躍する福祉バス職みどり号
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