合併25周年記念 桂村勢要覧 1980(昭和55)年 11月
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よ、つ。 現在における道路の発達は、わたくしたち の日常生活に欠かすことのできないものであり また産業の基盤となる大事な動旅なのです。 村の経済を左右するものは交通網の発達いか んにかかっているといっても過言ではありま せんりこのため国・県道は、もちろん村道∴ 農道に至るまで整備することにより地域間の 人と物と竺父流が促進され、住みよい環境が 生まれます。 これからの道路計画としては、現在、村を 縦断している国道一二三号線に、笠間地区広 域営農団地農道を横断させ、十字体系路線を とり、これを甚悪路線として、県・村道の有 機的なネットワークを計画しており、これら によって一体化された」父通綱は、わたくした ちに、豊かな生活を運んできてくれることで し享つへ} この外に林道の整備を積極的に行な ぅとともに、レクリ千-ションのための道路 としてサイクリングロードの建設も考えてお り、公園や練地帯のレジャー施設の建設とあ わせて推進して行きます。 腎 秦野
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