常北町勢要覧　2002（平成14）年　3月

17/44

蝋鮒溌溌醐撚…§､識q曲■qL,Ld電■灘識●薬師寺大同元年(806)の創建｡応安元年(1368)に恵一上人が真言宗佐久山浄瑠璃光寺を開き､文禄3年(1594)こうがほういんに光雅法印により天台宗佐久山多聞院薬師寺として中興されました。●霊源寺正徳2年(1712)に水戸祇園寺支利､河和田村の霊源寺を石塚村白馬寺跡に移したとぜんざん伝えられています｡享保6年(1721)に禅山和尚霊源寺を重興し瑞鳳山と改め輪大正7:二年(1924)に再興して曹洞宗となりました。ぼっきようい…●宝医院塔(清音寺)ほうぜ卓いん畠清音寺の開山堂西側の墓地には､三基の宝匪印塔が建っています｡左から佐竹氏十代･義篤､清音寺開山復庵大光禅師､九代･貞義の墓で､町指定史跡文化財になっています。●平重盛の墓(小松寺)小松寺裏の白雲山中腹に平ほう重盛(清盛の長男)の墓(宝世よういんとう薩印塔)があり､平貞能が高野山から遺骨を持参し埋葬したと伝えられています。重盛の墓は県の史跡文化財に指定されており､そばにとくりつぜんには得律禅尼(重盛夫人)や平貞能の墓も残っています。謹溌識醗鍵謹鍵蕊爵鰯:駕謡森…=ﾛ.''寺一一守寺‐一つ寺埋一由掌DL町の｡l■■』宮■■垂】■守瀞態’鱈罰も鐙ゼ塁溌緊瀞緊識緊蒲蕊りょう乱)限ん篭ら●両界蔓奈羅(宝種院)真言密教の宇宙観を表したもので、こんごうかいたいそうかい金剛界蔓茶羅(左)と胎蔵界蔓奈羅(右)の一対からなり､菩薩や諸仏等が図式的に描かれています｡どちらけんぽんも絹本の軸物で､町指定有形文化財になっています。●薬師如来と両脇侍像(薬師寺)しつばくちよう中尊はヒノキの寄木造で､漆箔､彫がんらばつほり肥し.眼､螺髪彫出の座像です｡左手ひざ上に薬壷を乗せており､両脇侍像は日光菩薩月光菩薩の立像です｡三指定重要文化財になっています。鶏

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です