常北町勢要覧 1999(平成11)年 3月
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みんなのための顔【行政。議会}みんなが参加して、より住みよい常北町をつくるためにがんばっている人たちがいます行政・議会は町で生活する私たちの期待に応えて、今日も大きな課題に取り組み、未来へと歩みを進めています。行政社会環境や町民の価値観の蒋しい変化にともない、行政播要はますます複雑、多様化し、より充実した弾力的な行政の巡営が求められています。町では地域の行政主体の役削を的確にとらえ、社会変化に対応できる行政体制を確立するため、行政組織や1F務那業の見直しを職極的に推進し、サービスの向上に努めています。また、財政についても、健全化を図るために自主財源の拡充に努め、行政経費の節減など効果的な財政巡営を行っています。町四役(左から森木教育長、大越助役、阿久津町長、大越収入役議会議会は町民の立場にたって、町民の意思が「まちづくり」に十分生かされるように、町政のあり方や進め方を決めるところです。識員数は18名、定例縦会を年4回(3月・6月・9月・12月)l州催し、必要に応じて臨時議会もW洲Iします。常北町では町の未来像を「個性既かな生活文化のまち」として位魁付・けし、実現のための主要1F業を展開しています。議会では、真に「住み良いまちづくり」が実感できるようにチェック機能を高め、長期的展望に立ち、町政進展に努力しています。正・副議長(左から大竹議長、園部副騒長』製腿騒謹雛典画’1巳塞尋…『零さ彦電畠襲議会運営委員会総務経済常任委員会教育民生常任委員会建設常任委員会
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