常北町勢要覧 1999(平成11)年 3月
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小さな子どもたちからお年寄りまで、だれもが生涯にわたって心身ともに健やかに暮らせるまちづくりのために働く、あたたかい顔が私たちの町にはあります”「生きがいとやすらぎのあるまちづくり」が、-人ひとりの幸せのために進行中です。子どもたちのためにく季節保育所/保育園>毎年春と秋の農繁期に、農家の皆さんの作業能率の向上と幼児同士のふれあいを目的して、町内4カ所で季節保育所を開設しています。また、町内には幼稚園1カ所と保育園3カ所があり、身体も心も他やかな児童を育てるために、家庭・地域・育成団体が一体となり、可能性を引き出す環境づくりを推進しています。のびやかに元気に育つ子どもたちは、私たちの町(〃大切な未来です。ご黙デー々あたたかい顔【保健・福祉一=一生灘退1-月蕊.、賊一‐一社会的な手助けを必要としている人のために高齢になっても住みなれた地域のなかで安心して生活できることを鋪一に考え、さまざまな福祉サービスを総合的に提供するため、在宅介識支援センターが相談・調盤を展開しています。お年寄りや亜度|環害をもつ方の家庭にホームヘルパーを派遺し、家事援助、身体介誰や相談・助言などを行うホームヘルプサーピス。在宅で寝たきりのお年寄りなどを対象に、専門の施設での健康チェック・入浴・生活指導を実施するデイサービス。家族が介謹できない場合に短期間、施設でお年寄りをお世話するショートステイをはじめさまざまなサービスがあります。特別なことではなく、お年寄りや家族の幸せのために、たくさんの皆さんに利用していただきたいと思います。』一口P‐竜号縄.-1種,〃舜一
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